6/30/2007
今週は、「見切り発車の総合公園」です。
総合公園の2期部分が開園、海岸沿いの緑道もオープンしたが、写真の様に海には出られない。
さらに展望の向こう側にはブルーシートの小屋がある。
海岸線は千葉県の管轄で浦安市の管轄ではないという説明を何回聞いたことだろうか!確かにその通りかもしれないが、総合公園の利用者は浦安市民であり、写真の様に簡易な塀では子供達は100%海岸へ行くだろう。
写真ではわかりにくいが明海の海岸繊維は千葉県の対応が遅れてフェンスがない。
こんな状態で海に転落する事故が起きたら浦安市はどうするのだろうか?
市民の声を聞いて県に伝えるのは浦安市の役目でもあるし、市民の安全で安心な生活を守るのも浦安市なのではないのか?
6/23/2007
今週は、「ステージ」です。
6月23日に新浦安駅前の広場にて浦安市環境フェアが開催された。
新浦安ナビはこのステージの舞台監督&PA(音響)を担当した。
それは1週間前の事だった、BAY FMでおなじみのDJ.KOUSAKUさんから電話があり、ステージを手伝って欲しいとの話だった。浦安市が用意した音響機器では、プロのミュージシャンには通用しないので何とかして欲しいとの話。まあ、新浦安文化村の感じで引き受けてしまったが、ちょっと違っていた。
朝6時には機材の搬入の準備を始め、終わった後も機材の片付けが終わったのは19時近かった。心配された天気は信じられないほどの晴天で、ステージ前の椅子に座るひともまばらなほどの暑すぎる夏日だった。
ステージに立つミュージシャンはあのドリカムのレコード会社、DCTレコードのプロの方々、さすがにステージ機材への要求もたくさん来た。ボランティア運営であるステージである旨の説明をして何とか妥協してもらった部分もあるが、妥協できない機材もあり、機材がそろったのは前日の夜だった。
ミキサーを担当したKさんもぶっつけ本番のステージ、さらに厳しいプロの要求、レコード会社とマネージャーの2つの要求を何とかこなしたが、飯も食う時間が無かったようだ。
舞台監督なる大役もなんとか無事に終わり、レコード会社の方々もなんとか納得していただけたようだった...それにしても長い一日で、すべてが終わり、機材を自宅まで持ち帰った後は動けないほどに疲れていた...
6/17/2007
今週は、「潮風」です。
春から夏へ移り行くこの季節は特に今日のように天気がいいと心地よい潮風を感じます。
海が嫌いな人は海臭いなどと表現したりもしますが、この潮の香りが大好きです。
潮風の写真は撮れないので...写真は総合公園越しに見た東京湾です。この東京湾を渡ってきた夏の南の風が潮の香りを運んできます。
6/10/2007
今週は、「TDR送迎バス」です。
写真は明海から境川にかかる明海橋を渡り潮音の街の西端にある信号です。
ちょうど21時頃、明海橋を走る送迎バスにちょっと驚き写真を撮りました。
三井ガーデンホテルが出来て新しい送迎路線が出来たようです。明海橋の様に細い道をを通らず、他の送迎のと同様にシンボルロードをコースにした方が自然に思います。
また、市内ではコース以外を走る送迎バス、鉄鋼団地内などを中心に休憩する送迎バスなどが問題になっていますが、ちょとした気持ちでコース外の走行や休憩などは大きな迷惑なので止めて欲しいものです。
6/3/2007
今週は、「明海のバス渋滞」です。
写真は5月31日の早朝のファウンテンテラスホテル周辺のバス渋滞です。通常の観光バスが2台、TDRの送迎バス1台、エアポートリムジン1台、路線バス1台の5台ものバスがホテル周辺にあります。ホテルへ入ろうとしている4台は、ホテル内の駐車場がいっぱいでしばらくの間路上での待機を余儀なくされている状況です。
この写真を撮った次の日には「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」も開業したため、今後はさらなる交通渋滞が予想されます。
また写真で見てもわかるように複数の方向からホテルに入ろうとするルールを守らないバスも多く、事業者へはルールの徹底をお願いしたい所です。
ホテル周辺が渋滞すると折り返し所から出てきた路線バスも動きが取れないため、大切な公共交通も大きな影響を受けます。
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