雨水の貯まる明海中学校体育館の屋根
写真は2017年9月28日に撮影したものですが、体育館の屋根がまるでプールの様になってしまっています。
緑化失敗により、屋上に残った土砂が雨によって流れだし、排水溝を詰まらせ水が溜まってしまっています。開校当時より同様のことが毎年起きているにもかかわらず、根本的な解決を行わず、詰まるたびに詰まった部分だけを直すだけという浦安市の対応もおかしな物です。
水は1立方メートルで1トンの重量があり、これだけの水が溜まれば、雨漏りだけで無く建物へのダメージも大きくなるでしょう。
近隣住戸にはこの荒れ果てた屋上から飛んでくる土埃の被害も大きいです。
緑化を失敗して土だけになった部分は土が無くなり下地のシートが露出しています。