ヒルトン東京ベイ2つの法人を通して総額600万円を寄付
『クリスマストレイン』で募った協賛金の一部を支援を必要とする子どもたちに |
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ヒルトン東京ベイが、メイン口ビーで展示中の「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」で募った協賛金の一部を、特定非営利活動法人ルーム・トゥ・リード・ジャパンと、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通して、総額6百万円を寄付しました。
寄付金のうち350万円は、ルーム・トゥ・リード・ジャパンの協力のもと、2014年に着工が予定されている、ネパールの小学校に校舎一棟を建設するプ口ジェクトに使われます。図書室を含む新しい校舎の建設により、教育環境の大きな改善が期待されています。また、250万円は、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが進めている「子どもセンター」の中で必要な、机、椅子などの備品購入のために使われます。「子どもセンター」は、東日本大震災の被害にあった石巻市の子どもたちが、これからの未来のプランを話し合い、自分たちの力で地域復興に積極的に取り組む活動を行う目的で建設が行われています。
2014年1月13日までメイン口ビーにて、「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」が展示されてます。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 専務理事・事務局長 干賀 邦夫氏とヒルトン東京ベイ 総支配人 フレデリツク・ルクロン氏
ルーム・トウ・リード・ジャパン 事務局代表 松丸 佳穂氏とヒルトン東京ベイ 総支配人 フレデリツク・ルクロン氏
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