浦安マンガ寺子屋オープニングセレモニー 〜被災地浦安をマンガで元気に!〜 |
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明治大学水野勝之ゼミナールは、浦安の復興を目指し、新しいクールジャパン文化のコミュニティ拠点として浦安市から、漫画という日本のサブカルチャーを広めようと考え、その情報の発信地である「マンガ寺子屋」を、明治大学震災復興支援センター「浦安ボランティア拠点」に開設しました。今後の活動としては、子供たち向けにマンガの描き方講習会などを講師の方をお招きし開催すること、東北地方被災地への漫画の寄付などを計画しています。
開設を記念し、オープニングセレモニーを開催します。
ゲストとして来ていただくのは、武居俊樹氏です。武居氏は日本を代表するマンガの編集者であり、赤塚不二夫氏の「おそ松くん」や「天才バカボン」などを担当し、赤塚氏の最も親密であった担当編集者であります。2005年、「赤塚不二夫のことを書いたのだ!!」(文藝春秋)を発表、また今年公開された映画「これでいいのだ!!★映画 赤塚不二夫」の原作者でもあります。武居さんをお招きし、赤塚不二夫のマンガや映画に関するエピソードをお話ししていただく講演会と、その後に被災地のテーマも含めた、トークショーを行います。
その他、「マンガの王国」と呼ばれる鳥取県北栄町町長の松本昭夫氏、浦安市市長の松崎秀樹氏をお招きし、漫画の寄贈式を行う予定です。
日時:11月6日(日) 14時〜16時
場所:浦安市民プラザWave101小ホール
参加費:無料
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