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2008年11月06日

「浦安の達人たち」の取材

新浦安ナビも毎月連載している「浦安に住みたい!」の中に「浦安の達人たち」というコーナーがあるが、次号で管理人が登場する...

先週取材依頼がありOKをしたが、どんな記事になるんだろう???
いつもは取材をする方なので、取材を受けるのは慣れていない。

今までもいろいろなメディアで何度か取材は受けたが、いつも緊張してしまう。
意外に大手新聞社の取材がいい加減だったりもする。

今回は地元密着メディアなので、いろいろ突っ込まれるかも?

「浦安に住みたい!」の様な紙媒体のメディアは、手元に残っているので掲載後かなりの時間を経過しても話題になることがある。
以前も○○新聞で見ましたよ!とか、新聞で××って言ってましたね、とか、本人が忘れてしまっているようなことを指摘されたりもした。

自分が“達人”かどうかはわからないが、7年以上も新浦安ナビを続けているおかげで、様々なコネクションが出来たのは事実だろう。

さて、どうやって記者の方を困らせてみようか(笑)

2008年10月23日

市民活動フェスティバル

11月2日にヨーカドーのセンターコートで今年も開催される。
管理人も昨年に引き続き、音響のお手伝いをする予定で、
昨晩、開催直前のミーティングに出席してきた。

びっくりしたのはミーティングに出席している人数、数十人はいただろう。
ということは、数十の団体が参加するはず。

展示コーナー、発表や体験コーナーなどがある。
さらには、クイズラリーも開催されるそうです。

毎年、様々な試みもあり、今年もなかなか楽しそうだ。

豊かな街、浦安では様々な市民活動が行われていますが、なかなか当事者以外は知らないし、知る機会も少ないです。こんなイベントが、仲間には入ってみるきっかけになればいいのですが...

↓こちらは昨年の様子。
http://www.shinurayasu-navi.com/topics/2007/citizen_festival2007.html

2008年10月08日

警察署協議会

なんだそれ???
議事録見るとわかるのか?っと思って見てみたが、全く不明。
やる気のない状態しか伝わらない議事録。
意味が無いならやめちゃえば?

規則で決まってるから開催しましたという雰囲気が伝わるだけで全く建設的な雰囲気が無さそうな協議会だ。

そもそも協議会のHPに、その意味や意義の説明が無いこと自体おかしいというか、一般人の軽視し、警察の儀式だけのための組織であることがよくわかる。
警察協議会で何か建設的な意見が出たり、決まったりしたことは未だかつてあるんだろうか?

議事録に書いてある
4 議題
(1)浦安警察署管内の治安情勢について
(2)平成20年上半期中の業務推進状況について
(3)今後の業務推進重点について
って、HPで公開すればいいだけで、わざわざ協議会なんて作らなくてもいいのでは?

無駄な人件費=税金の無駄遣いはやめましょう!

関係者の方が読んでむかついたら、コメントで警察署協議会とは何か説明してください。

2008年10月06日

第18回新浦安文化村

先週土曜日に開催された。

2001年の最初の開催から数えて、もう18回も開催されている。
当時はヨーカドーの第二駐車場(現ケイヨーデイツー)で、細々と始まったフリーマーケットだが、新浦安の人口の増加に比例して盛大になってきた。

2001年といえばまだヨーカドーから海側は何も無かった頃だ。
公団による分譲住宅開発が中止され、民間の開発に委ねられた頃だ。

この文化村は地域の人々が完全にボランティアで運営を行っている。
フリーマーケットの受付、ステージの手配などほんの数人でやってるとは思えないとよく言われるが、本当に数人で運営を行っている。
当日だけは近隣の自治会などの応援で10名ほどのスタッフがそろうが、それ以外はいつも数人だ。

今回は忙しくてポスターなども作れなかった...
ステージは前日まで機材も決めていない上、ほぼ当日に全てが決まった。
ステージってもっと楽しく出来そうなのだが、何せ時間も人手も足りない...

来春はもう少し余裕をもって、スタッフの募集なども行ってみようか???
皆さんの協力をお待ちしています。

2008年09月30日

東京圏における高速鉄道に関する基本計画

運輸政策審議会答申第18号-「東京圏における高速鉄道に関する基本計画について」がHPで公開されているが、浦安市民にとってなかなか興味深い内容だ。
http://www.ktt.mlit.go.jp/kikaku_sinkou/1.3_18toushin.htm

----------------------------------
JR京葉線の中央方面延伸、総武線・京葉線接続新線(仮称)の新設及び中央線の複々
線化

・東京~三鷹間は京葉線を地下で延伸し、三鷹駅において中央線と相互直通運転を行う。
・総武線・京葉線接続新線(仮称)においては京葉線と総武線を接続する新浦安~船橋~津田沼間を優先的に整備する。
・津田沼駅において総武線と相互直通運転を行う。
・新木場駅において臨海副都心線と相互直通運転を行う。
----------------------------------

京葉線を中央線に乗り入れる!しかも地下を通して中央線を複々線かするって、今すぐはじめても何十年もかかりそうな話だ。

総武線と接続するのはとても便利だが、どれくらい現実性があるのだろうか?

新木場で臨海副都心線と相互直通運転を行うのは、今すぐにでも出来るのでとっと開始してくれないだろうか?
ついでに、有楽町線も乗り入れちゃえば完璧なんだろうが、無理なんだろうか?

新しい鉄道路線を開発するには巨額の費用がかかり、時間もかかる。
しかし、新木場で他の線を京葉線に乗り入れることは、今すぐに実現できる。
さらに、その場合の線路はすでに用意されている!

さっさと相互乗り入れだけでもはじめられないんだろうか?

2008年09月22日

送迎バス

夜9時過ぎ、シンボルロードの交通量はとても少ない。
特にヨーカドーから先の東京湾側はほとんど車が走っていない。

そんな中走っているのが、TDRの送迎バスだ。
夢の国から現実の世界へ向けて満員のバスが人々を連れて帰ってくる。

22時台のバスはシーとランドあわせて14本もある!
このバスが少々問題なのは、お客様をおろした後、ものすごい勢いでシンボルロードを走り去ることだ。観光バスタイプの送迎バスは、エンジンも大きく、騒音もすごい!
寝静まった街、他に音がほとんど聞こえない中、爆音でかなりのスピードを出して戻って行く。

先日、あまりに急発進するバスがいたので、信号で止まったときにわざと“超”ゆっくり発進をしたら、パッシングをされた!
そんなことあっていいのか?
そのうち機会があれば、どれくらいの騒音なのか計ってみようか...

2008年09月16日

東京湾の漁業

埋め立て事業により漁業が出来なくなった浦安ですが、東京湾全体で考えればかなりの漁獲量があります。
お隣の市川市には漁港もあり、ちゃんと漁業が成り立っています。

この前テレビ番組でやってましたが、スズキの漁獲量は東京湾が日本で一番多いそうです。確かに、浦安でもスズキはたくさん釣れます。

高度成長期に汚染された東京湾ですが、今ではかなり綺麗になり魚たちも戻ってきているようです。
東京湾も最近では泳げるくらい綺麗になっている場所も多く存在しますが、もっともっと綺麗になるとうれしいです。

そういえば、日の出のロコディッシュ(http://www.locodish.com/)では、船橋港で水揚げされた活きのいい魚が食べられるそうで、今週はイナダがたくさん入荷したそうです。
千葉の味を楽しんで見てはどうですか?

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2008年09月12日

100年間大規模補修不要?

このタイトルを見ただけでなんだこれ?っと思う人は多いだろう。
これは、浦安市の新市庁舎建設Q&Aなるページに書かれていることだ。

何をもって大規模補修というのか基準が明確ではないが、俺の知る限り現在の技術で作られた建物が大規模補修をしないで100年持つことはあり得ない。

何度読んでも「庁舎は建設後、およそ100年間大規模補修不要予定期間としていることから、維持管理コストが削減されると見込まれます。」と書かれており、100年大規模補修は不要だと言っている。

市庁舎建設の広報内容を見ると、いつも厳しい言い訳をしているようにしか感じられないのは俺だけか?

そして数日前にHPに掲載されたのは、「新庁舎建設基本設計プロポーザル第2次提案書の概要を公開します」なる内容だ。
不思議なカタカナを使っているが、日本語に直すと「新庁舎建設設計提案第二次提案書」となる。要するに新庁舎建設設計の第二次提案書の概要を公開するのだろう...
なぜ、“プロポーザル”だけカタカナなんだろう?

思うにそんな場所で公開しも見に行かれる人は限られるのだから、HPで公開するとか、広報誌で公開するとかすればいいのでは?

何がしたいのかよくわからない...

2008年09月08日

秋の気配

最近再びバイク通勤を再開して感じるのは、気温の変化だ。
通勤途中直射日光を浴びながら走るとさすがに暑いが、高速道路の日が当たらないところを走っていると意外に涼しい。

真夏は息をするのもつらいほど暑いのだが、やはり秋が近づいてきているのだろう。
今週は夜バイクで走ると、ちょっと寒いくらいだ。

さらに、夏はヘルメットや洋服にたくさんの虫が付くが、秋になると突然少なくなる。

暑い暑いと思っているが、秋はすぐそこまで来ているようだ。
新浦安の夜、原っぱでは秋の虫たちの大合唱がすでに始まっている。
大都会では味わえないこんな四季の香りを感じられる新浦安はやはりとてもいいところです。

2008年08月29日

屋上緑化失敗

よく箱物を作るのが公共工事と言われますが、お役所仕事の典型的な出来事のように思えます。

すばらしいコンセプトで学校の建設が完了しました。
しかし、作った後の運営を全く考えていない...

屋上緑化のために屋上に置かれた土は流れだし、排水パイプを詰まらし、見かねた先生が自らそれを直すということになりました。
あのまま屋上に水がたまったままになっていたら、その重さに耐えきれず怖い結果になっていたかもしれません。まるで屋上がプールのようになっていました。

せっかく立派な校舎ができても、できた後の管理や運営を考えていないのでこのようなことが起きます。
屋上緑化=維持経費が必要だということがなぜ計画時に考えられないのでしょうか?

市はこんな状況をどうするつもりなのでしょうか?

風の強い日には近隣には屋上から土が飛んでくるという事態になっている...
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2008年08月28日

増設されたエアコン

夏休みの間に学校にエアコンが増設されたようだ。

屋上には大きな室外機が増設された。
学校建設時に近隣住民との話し合いで、不格好な室外機が目の前にあることは不快である上、市の条例でもそのような物は隠すことになっているとのことで目隠しの枠で覆われることとなっていた。
当時の学校建設検討委員会(近隣自治会が組織していた)の議事録を見てみると「 屋根の工作物は極力撤去し、稜線は景観的に美しいデザインにする。」とあった。

何の説明も聞いていないのでわからないが、見る限り室外機を見えないようにする措置を執る様子はない。

室外機を見えないようにする措置が執られないとするなら、浦安市自らが景観を壊しているということになり非常に疑問である。


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2008年08月27日

浦安市の新型インフルエンザ対策

昨日、数社の新聞で取り上げられた話題だが、浦安市が新型インフルエンザの発生に備えて防護マスクなどの備蓄をはじめたそうだ。

この報道を見て非常に疑問に思うのは、浦安市はどこに向けて情報発信をしているのか?
マスコミに情報を伝える前に、まず市民に伝えるべきなのではないだろうか?
浦安市のHPのどこを見ても今回の情報は掲載されていない。
いつも浦安市の報道を見て疑問に思うことだが、市民に伝える前にマスコミに情報を提供することはあってはならないことのように思う。

まず、市民に伝え、その後マスコミに情報を流すべきではないのか?
今回の情報は違うが、急いで伝える必要があるような場合であっても、まず市民に直接広報活動を行い、その後マスコミに情報を流すべきだろう。

前にも書いたが、そもそも浦安市が流すプレスリリースが、市民に広報する前の情報であること自体がおかしい!

市の行政の目的は何なんだろうか?

2008年08月18日

舞浜渋滞

東京ディズニーランドホテルができて以来、首都高湾岸線西行きで舞浜を頭にした渋滞が発生する。
湾岸線を走ってくると右カーブになり、正面にホテルの建物が突然現れ、無意識にブレーキを踏んでしまうことが渋滞の原因らしい。

かなりの頻度で舞浜だけが混んでいることが多い。
最近は浦安市民は浦安や舞浜から乗らずに、葛西から乗る人も多いようだ。
通勤時間帯など交通量がある程度多いときは必ず渋滞が起きているようにも思える。

この渋滞は何とかならないものか...


2008年08月11日

羽田問題はどうなるんだ?

国家的プロジェクトとして羽田空港を24時間化し、さらに離発着回数を現在の年間28.5万回から40万回にまで引き上げるという。
その経済効果を考えると国の政策としての羽田拡張はある意味納得できる。

しかし、その経済効果の犠牲になるのは唯一我々浦安市民だ!
70デシベル以上の騒音をまき散らしながら深夜早朝時間帯に上空を大型機が飛ぶことは耐え難いだろう。

せっかく滑走路の角度を変えて浦安上空を飛ぶことが回避できたのに、保留となっていた深夜早朝時間帯の飛行計画が勝手に動き始めているのは納得できない。

この問題で怖いのは、被害に遭うのが浦安市だけなので、他の地域からのバックアップが全く期待できないことだ。

飛行コース公開システムは、

国土交通省が羽田(東京国際)空港に離着陸する定期便に関する飛行コース及び航空局が首都圏に設置している騒音監視塔で測定した騒音値を「飛行コース公開システム」で公開しているが、これを見ているだけでも恐ろしくなる。
飛行コース公開システム:https://www.franomo.mlit.go.jp/

2008年08月06日

今年のFリーグ

今年もバルドラール浦安は強い!
現在のところ負け無し、得失点差で2位になっている。

現在の1位は、昨年リーグ優勝した名古屋だ。

今週末の名古屋戦の結果次第で1位になれる!
直接対決は非常に興味深い。

今度の試合ではCarry Smileも応援に行く上、試合前には...

当日券もあるので地元のチームを応援しに行きましょう!

2008年07月31日

明海の丘夏まつり

今度の土曜日に開催予定だが、ちょっと忙しい!

ステージを作ったり、音響の準備をしたり、かなりな重労働な感じだ。
炎天下の作業で大丈夫なんだろうかとちょっと不安になる。

広い公園なのでたくさんの機材を持って行かないと音圧が足らない。
盆踊りで多くの人に音が届くようにすこともちょっと難しい。
と考えるが、結局音を出してみないとわからない。

地域の人たちが一つになり準備を進めるお祭りは、地域のコミュニティを作るにはとてもいいことだ。大人から子供まで、多くの人たちが協力してできるお祭りはとても楽しいでしょう。
今回で2回目ですが、回を重ねる毎に盛大さを増し、より多くの方々の参加があるのも重要なことです。
今は各マンションで行われている新町のお祭りが、一度にできたらもっとすごいだろう。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/akeokamaturi

2008年07月28日

新浦安の蝉

蝉は幼虫時代7年間も土の中ですごし、成虫として飛び回れるのはたった1週間なんだそうだ。

蝉が生きていくためには、樹木が必要だ。
新浦安でも入船あたりでは多くの蝉が鳴いているが、明海や日の出まで来るとごくまれにしか鳴いていないのはこんな蝉の特性によるんだろうか?

明海や日の出で鳴いている蝉は、マンション敷地内に植えた樹木とともに運ばれてきた土の中にいた蝉の幼虫が育ったものだろう。さらに、その数はものすごく少ないので蝉の数も少ない?

樹木が植えられ、蝉が生育できる環境が整ってきたので、10年後くらいには蝉が増えるのかもしれない。人工的に作られたこんな街でも蝉が育っていることが不思議なくらいだが、うるさいほどに蝉が鳴く日が来るんだろうか?

2008年07月25日

第30回浦安市納涼花火大会

いよいよ明日、納涼花火大会が開催されます。
17:30~と21:00頃に明海のセブンイレブン前では、キャリースマイルのストリートライブも開催されます。さらに、20時頃からJ:COMにてキャリースマイルが生出演するそうです。

この花火大会は誰が主催しているか知っていますか?
「浦安市ふるさとづくり推進協議会」が主催しています。
実は行政が主催していると思われがちですが、主体は“市民”なんです。
会場や会場周辺の警備、さらに翌日の会場周辺の清掃など、浦安市内の自治会がボランティアで行っています。
俺も明日は敷地内の警備です。

昨年実績で43万人の来場者だったそうですが、今年はもっと多いかもしれません。
ちなみに毎年の打ち上げ数は
2003年:8000発
2004年:7500発
2005年:7300発
2006年:7300発
2007年:7400発
2008年:8700発
となっています。

今年は近年にない数、さらには尺玉もあがります。

浦安の花火大会の大変なところは、羽田空港との連絡です。
風向きによっては、飛行機が花火を打ち上げているすぐ上を低空で飛ぶため、羽田空港と連絡を取りながら花火を打ち上げているんです。

この市民の手で行われている花火大会の総予算はなんと1億円近くになるそうで、企業の協賛、自治会からの寄付などなど、多くのお金も必要です。

今後、どうなるのか?

2008年07月16日

粗大ゴミ収集

小さな衣装ケースを捨てようと思い、粗大ゴミの収集をお願いしようと思った。
市のHPに書いてあるだろうと思い、調べてみた。

電話かネットで申し込めとあるので、すでに夜遅かったのでネットで申し込んだ。

これがまた超お役所システムの電子申請システムを使っての申し込みだった。
自分はたまたま電子申請システムのIDを持っていたからいいが、持っていない人はシステムのID取得から行わないとネットでの申し込みはできない。

いくらかかるのか?どんな手順で申し込むのか?などなど、様々なことを市のHPのいろいろなところ探しながらの手続きはかなり時間を要した。
電話で申し込めばもう少し簡単なんだろうが、HPの説明がもう少しわかりやすければ苦労も少ないのにと思った。

さらに、平成18年から“仮の期間”でずっと運用しているようで、申し込んでから収集まで最大2週間もかかるらしい。こんな説明はHPには無く、申し込んだ後にメールの添付文書のPDFでわかることになる。
--------------ここから原文--------------
インターネットのホームページ(電子申請=メール)から申込む方法について説明しますと18年1 月から電話受付申込の時間帯の補完(時間外受付)を目的としてサービスを開始しましたが、電子メールのため①電話オペレーターとの問答形式による確認が速やかに出来ないこと。
②土・日・祝祭日のメール開封が出来ないこと。
③電話受付による予定日との競合確認が出来ないこと。
などといった点で「受理と許可」の二重の確認事務に時間が掛かるため電子申請=メールでの収集間隔を14日間(仮の期間)として運用させていただいております。
--------------ここまで原文--------------
それにしてもこんな言い訳を送ることを担当者はどう思っているのだろうか?
ひょっとして前任者がやったから知らないとでも言うのだろうか?

二重の確認事務で時間がかかるなら、1回にすればいいんじゃないのか?
システム的にできないなら他のシステム使えば?というよりメールのやりとりで何とかなる申請数なんじゃないの?

こんなお役所仕事が通用する日本はまだまだ平和なのかもしれない...

2008年07月14日

シンボルロードの花

新浦安の象徴でもあるシンボルロードには四季折々の花が咲いている。
この花は、行政が植えていたり、市民のボランティアが植えていたり様々だ。

いよいよ夏本番となりつつあり暑い日が続いているが、そんな暑い中、写真のように花々に水をやり来ているのだ。先週金曜日に偶然見かけたのだが、時間をかけて花々に水をやるのは大変な作業だ。

こんな人たちのおかげできれいな花が見られる。

flower.jpg

2008年07月03日

バルドラール浦安

シーズン直前のFリーグだが、明日記者会見が予定されている。
昨年は惜しくもリーグ準優勝だったが、今年こそ是非優勝をねらって欲しい。

新聞などでは早くも様々な予想がなされているが、実際は始まってみないと何もわからない。

きっと一度も見たことが無い人も多いだろうが、舞浜の体育館で是非生でフットサルを見て欲しい。あのスピード感や、迫力は生で見てこそ感動的です!

ガンバレ!バルドラール浦安!

2008年07月01日

パブリックコメント

「パブリックコメント」って何?って聞かれたら、「みんなから意見を聞いたと言うための、お役所の言い訳のための制度」って答えが正しいのかもしれない。

新聞記事によると、内閣府の調査で約9割の人が制度を「知らない」との結果が出たそうだ。1割の人しかしらない制度とは、誰も知らない制度といってもいいくらいだろう。
この「パブリックコメント」は、国や自治体が法令や政策を作る際、最終段階の案を国民に示して意見を求める制度だ。

浦安市もよくこの制度を利用しているが結果を見ると悲惨なもので、毎回ごく少数の意見が収集されているだけだ。

市のHPには「パブリックコメントで意見を募集している案件」なるページも用意されているが、あまり見られていない様に思う。

この制度は元々広く意見を聞く制度なのだから、意見の件数が300件未満の場合は「パブリックコメントを行ったことにならない」などの条件を付けてはどうだろうか?
そうしないと単にお役所のいいわけ作りにこの制度が悪用されるだけのように思う。

さらにもっと意見を募集していることを広くアピールする方法を考えるべきでは?

2008年06月16日

夕焼け

日曜日の夕焼けを見ましたか?
梅雨の合間、暑くもなく、寒くもない今頃はとても過ごしやすい季節です。
あまりにも気持ちがいいのでビールとつまみを買って、総合公園へのベンチで一杯やってしまいました。
帰りにシンボルロードの先端部分に出ると、ごらんのような美しい夕焼けでした。

この夕焼けを見て感激しない人がいるんだろうか?


061508.jpg

2008年06月12日

sakura

http://joysound.com/ex/search/karaoke/_selSongNo_173282_song.htm

浦安からデビューを果たしたキャリースマイルの曲がいよいよカラオケに入ったとのことで行ってきました。
偽物でなく、本物のコーラスで歌うsakuraは不思議な気分でした。

市内だけでも数百枚のセールスを記録し、売り切れが続発しているCDは、予約をするか、オンラインショップなどで購入できます。
秋には渋谷O-CRESTでのワンマンライブも決定し、ますます忙しそうなキャリースマイルはもっともっと羽ばたいてほしいものです。
sakura1.jpg
市内ではシダックスで歌えます。
近日中にDAMでも歌えるようになるそうです。

2008年06月05日

日の出7丁目の開発

昨日、日の出7丁目の空き地に建設計画のお知らせ看板が立った。
場所は墓地公園と浦安市青少年交流活動センターの間だ。
お知らせ看板によれば、8階建て商業施設で、用途はホテル、結婚式場、店舗だそうだ。
建築主は、双日株式会社と株式会社日本開発の2社。
近々、近隣への説明会などの予定されているらしい。

新浦安の開発も最終段階に入り、日の出地区と高洲地区の開発が今後進んで行くだろうが、どんな町になるのか?

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2008年05月07日

空の広い新浦安!


写真はGWの最終日に高洲の空き地越しに見えた夕焼けです。
sunset.jpg

海があり、広い公園がたくさんある新浦安はとても恵まれた環境だと思います。
都心に近いのに雨が降れば蛙の大合唱、これからの季節は海でハゼ釣りなども楽しめます。

空の広い新浦安は開発が進むに従って限られたエリアだけになりつつありますが、それでもまだ都心に比べれば広い空は残っている方でしょう。

2008年04月30日

もうすぐ新浦安ナビ7周年!

2001年5月5日にふとしたきっかけで作った新浦安ナビ、もう少しで7年が経ちます。

何が俺を動かしたのか?何が俺に継続させたのか?未だかつて無い結果となりました。
7年の間にたくさんの方々にお会いして実際に話をさせいていただいたり、時にはイベントを手伝ったりと、あっという間の7年間でした。

あのときマンションを買わなかったら...人生変わってたんだろうな。
そんな風に思うことがありますが、買って正解でした。

新浦安の街はあのとき考えたとおりに発展し続けており、これからも発展し続けるでしょう。
そして新浦安ナビも出来る限り、街の発展に貢献できたらと思います。

2008年04月22日

桜が散って

蛙が出てきた!

桜も散ってどんどん温かくなってきましたが、ここのところ夜になると蛙の合唱が聞こえてきます。明海では了徳寺大学の池や、総合公園などでゲロゲロ鳴いています。

潮の香り、蛙の鳴き声など、新浦安に住んでいると自然を感じれられます。
朝早起きをして散歩したら気持ちいいと思うのですが、なかなか朝早起きをして散歩をする余裕がありません。せめて夜遅くに少しだけ散歩したり、自然を楽しんだりする時間が少しだけ取れればとは思っています。

週に数度となってしまったバイク通勤はやはり春の温かい季節はとても気持ちがいい!
本当は毎日乗りたいのですが、もう少したくさん乗りたいのですが。

一日中都会のビルの中でパソコンに向かって仕事をしていると、新浦安に帰ってきたときに、その自然を実感できます。

2008年04月18日

三番瀬クリーンアップ大作戦

今週、末三番瀬クリーンアップ大作戦が開催される。
千人近くの参加者がゴミを拾うのだが、そんなにたくさんのゴミは無いので難しく考えずに気軽に参加してみて欲しい。
小さな子供からお年寄りまで、毎年多くの人が参加している。

浦安に住みながら三番瀬がどんなところか知らない方は是非参加してみて自分の目で三番瀬を見てみて欲しい。
綺麗であること、たくさんの生き物がいること、とても広いことを実感できるでしょう。
三番瀬側の護岸は普段は立ち入り禁止なので、クリーンアップの時だけ立ち入ることが出来る。
海の近くに住んでいることを実感できることはとても素晴らしいことです。

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2008年04月17日

掲示板

世間では学校裏サイトが話題になっているが、ネット上のどの掲示板も仕組みは同じだ。そもそも、問題視する前に考えておかなければならないのは、どれも匿名で書き込める仕組みだ。
「匿名=無責任」なのだ。
書き込む人がどんなに無責任な事を書いても、許されるから匿名掲示板なのだ。
当然、読む側が本気になれば大変な事になる。

学校裏サイトで問題なのは、読む側が未熟であり、書かれていることの真偽の判断が付かないことだ。また、興味本位で全ての書き込みがエスカレートすることだ。

新浦安ナビの掲示板でも同じような事が起きるが、途中で偽りの書き込みであることに気が付くから大きな問題は起こらない。

掲示板の鉄則は、
●匿名掲示板への意見の書き込みは全くの無駄である。
(意見ではなく事実や情報提供であれば、読者は判断ができる)
●熱くなったら終わりである。
●最終的には誹謗中傷を書き込んだ奴が痛い目に遭う。
●削除依頼は全く無駄である
●「あきらめる=泣き寝入り」ではない。
といったところだろうか。

2ちゃんねるの様なある意味秩序が保たれている匿名掲示板ですら、未だに大きく荒れる事がある。ましてや素人が運営し、ろくに管理もしない掲示板に何かを書き込んだり、削除依頼をするほどこそ、最も危険な行為だ。

2008年04月15日

パブリックコメント

この制度はちゃんと機能しているのか?
行政側はパブリックコメントを募集してちゃんと対応したからと言って、該当案件を進める理由にしている気がする。
16万人の市民から数件のコメントが来ても、決して“パブリック”コメントとは言えないだろう。
例えば、500件の意見が出なければ、パブリックコメントとして利用できない!などという条例が必要な気がする。

そもそも行政の行うことに無関心な市民が、意見を出すこと自体が少ないだろう。
現状はあくまでもパブリックコメントは参考意見としてとらえ、他の確実な方法で市民の真の意見を取り入れるべきだろう。

そんな風に思うのは俺だけ?

2008年04月11日

2008年4月12日

浦安に住む若いアーティスト二人、Carry Smileがデビューする。

この数年間応援してきた結果がやっと見えてきた気がする。
本人達の力、周囲の方々の力、それぞれの相乗効果で良い雰囲気でのスタートとなる。

USENでは2時間に一度彼らの曲がかかっている。
雑誌のオリコンスタイルには彼らの記事が掲載されている。
オリコンのサイトでは、彼らのインタビューの動画が流れている。
さらに地元の情報誌、浦安新聞や浦安に住みたいでは彼のデビューをたたえる記事が掲載されている。
さらには多くの商業施設で彼らのライブを受け入れてくれた。

近々、コンビニのローソンでは彼らの曲が店内で流れるそうだ。

そんなスタートをした彼らはまさに、「ここから」スタートすることになる。

次なる目標は、今年10月11日に行われるワンマンライブだ!

浦安に住む皆さんも地元のアーティストを是非応援してください。
デビューアルバムの「ここから」を是非聴いてみてください。

2008年04月09日

春の嵐

まるで台風の様な嵐でした。

いつもの通り京葉線は動いたり止まったり、何とかならないんだろうか?
いつになったら防風壁の設置が出来る?

南風の嵐が来ると潮が飛んできてベランダや車を洗うのがとても面倒だが、それでも海に面した住居は心地よさが勝っているように思う。
嵐の時の海をリビングから見るのも時には面白いし、晴れた日の眺めは格別だ。


写真は今朝の新浦安駅前広場のゴミ箱ですが、嵐の洗礼を受けた人がたくさんいたようです
街中にもたくさんの壊れた傘が飛ばされていましたが、
嵐の日は傘は危険です!すぐに壊れるのであきらめて走りましょう!
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2008年04月04日

謎の看板

笑えます。
まあ写真を見れば一目瞭然ですが...

入り船アンダーパスの手前の高さ制限の看板が、逆さに付いています。
向こう側からは裏側しかみえません。

高さ制限以上の大型車両が通行した際に看板がひっくり返ってしまったのだろう。
それにしても...
高さ制限の看板はカーブを曲がる手前と、写真のカーブを曲がった後にあるが、わかりにくい。さらに貨物車両は通行禁止になっているのも普通の標識しかないのでわかりにくく、こんな事故が起きるのだろう。

さて、この看板、いつ直すのか?

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2008年04月02日

放送とインターネットの境界線

昨日、FM東京がデジタルラジオの試験放送を休止した。

ひょっとして新しいメディアは放送という形での実現は難しいのでは無いだろうか?

地デジが普及した今、テレビの時報も消えた。デジタル化された電波をエンコード/デコードするため、地デジでは時報が数秒遅れてしまう上、使う機器により時報が出るタイミングが変わってしまうのだ。

日本の様にこれだけブロードバンド通信環境が整うと電波を使って放送を行うより、インターネット経由で配信した方が電波障害などもなく快適な気がする。

ネットでの映像や音声の配信と、電波による放送の違いは何だろう...

今更ラジオをデジタル化するよりは、RJ45を装備したラジオとか、パソコンに入れるラジオチューナー的ソフトとかを開発した方が将来があるように思う。
さらに、お金を払ってラジオを聞く人はほとんどいないように思います。

2008年03月31日

浦安市は観光地??

舞浜は観光地ですが、他の地域は工業地帯と住宅地であり観光地として呼ぶには特徴がなさ過ぎる。
千葉県は、房総半島という観光資源があり、毎年県内で観光キャンペーンを行う。
その際に舞浜地域をターゲットするのは当然だろう。

ただ、浦安市はターゲットに舞浜以外の地域を入れる。
これは???だ。

毎年キャンペーンが終わると、○○地域で○○%人出が多かったとか、○○%飲食店の売り上げが上がったとか発表するが、ほとんどが市内の人たちが動いているだけで、市外の人たちが観光に訪れている実態は少ない。
まあ、それでも市内の経済が活性化され、ある程度の効果があるならやる意味もあるのかもしれない。

ただ、一般市民として気になるのは、どれくらいお金をかけて観光キャンペーンを行い、どれくらいの経済効果が、“誰”を潤わせているのかだ。

2008年03月26日

浦安市の公示地価

国土交通省が発表した公示価格を見ると、浦安市は平均で17%も上昇している!
千葉県内住宅地の地価のトップ10をみると8件が浦安市内だ。
商業地のトップ10を見ても1件浦安市が入っている。

マンションなどの販売は陰りが見えつつあるように見えるが、浦安市ではそんなことはないのだろうか?

「土地が高くなる=資産価値が上がる」という意味ではいいのだが、俺のように売るつもりが無い場合は「土地が高くなる=税金が上がる」であまりうれしいことではない。

全国的には横ばい傾向なのに浦安市は右肩上がりだ。
これをどうとらえるかは人それぞれだが、浦安市の人気が高いことは確かで、この事実はうれしいことだ。

2008年03月13日

Carry Smile、キャリースマイル

毎週土曜日に新浦安駅で歌っている二人組ご存じの方も多いでしょう。
彼らがいよいよメジャーデビューをするとのことです。

ひょんなことから彼らと知り合い、応援することになって二年ほどたった。
確かに気合いを入れて歌う歌はなかなかのものです。

週に何度か彼らと行動をともにするが、なかなかアマチュア意識が抜けず、プロの意識が薄いことが気がかりです。
プロであると言うことは、音楽はもちろん、他のことに関してもプロでなければなりません。
ファンとの接し方、ライブ中に歌を歌っていないときの立ち居振る舞、まだまだプロと呼ぶには遠すぎる彼らですが今後が楽しみです。

現在Yahoo!ミュージックで彼らのデビューアルバムに収録される数曲が聴けるそうです。
http://www.carrysmile.com/

2008年03月12日

お役所がお役所ではなくなるために

職員の意識改革が必要なのではないでしょうか?

「お役所仕事」という言葉があるが、これは非常にわかりやすい。
が!そんな言葉が存在すると言うことは、本当に「お役所仕事」が存在するからだ。

確かにきちんと働いている人もいるだろうが、一人でも「お役所仕事」をしている職員がいれば言葉は無くならない。

そこで、お役所を改革するために最も必要なのは職員の意識改革なのではないだろうか?

今の浦安市の政を見ていると、多くの問題はお役所にあるように感じる。
市長や市議会議員がいくら素晴らしい計画をしても、お役人が動かないと計画の実行は出来ないのだ。

例えば、見明川の護岸で緊急に対応が必要な部分が500メートルあるのに、1年に40メートルしか改修が進まないそうだ。単純に計算すれば“緊急”と言っているのに10年以上も改修に時間がかかることになる。市民の安全を守ることはお役所の最重要業務のはずなのだが...こんな不具合は“緊急”と言う前に認識していて当然のことだと思うが、お役所仕事によると“緊急”になってしまうのだ。

2008年03月11日

指名競争入札で全参加者、最低価格で応札

新聞記事によると、昨年実施した2件の指名競争入札で、すべての入札参加業者が最低制限価格で応札し、くじ引きで落札業者を決めたんだそうだ。

10社が参加した「(仮称)明海少年サッカー場人工芝布設工事」と7社が参加した「高洲テニスコート改修工事」において起きたのだそうだ。

数社ならまだ偶然と言うことも考えられるが、10社もが最低価格で入札するってことは、事前に設定し、入札業者に通達した最低入札価格が高すぎたのでは無いだろうか?

こんな入札をおかしいと思わない方がおかしいように思う。

とかくお役所の入札は名ばかりの入札が多いように感じる。
まだまだ透明性に欠けると感じられる制度はもっとわかりやすいシステムにするべきだろう。

2008年03月03日

新消防庁舎

記事にしてみたが、まだまだ照会しきれないほどたくさんの情報がある。
興味のある人は是非見学会に出席して自分の目で見てみてください。

記事:http://www.shinurayasu-navi.com/topics/2008/firedept.html

新庁舎ジムはかなりいい機材がそろっていた。
体を鍛えることも仕事の一部と考えれば、当然のことだろう。
また、安価なマシンを入れてすぐ壊れても困る。
gim.jpg

さらに、他にも食堂や多目的ホールなど、様々な施設がありかなり充実しているように思えた。

2008年02月27日

シンボルロードの点字ブロック

シンボルロードのバリアフリー化の工事が昨年より行われており、その一環か点字ブロックが埋め込まれた。コンクリートで作られた小さなブロックを切り、点字ブロックが埋め込まれたが、数メートルおきにある天然石の部分だけは天然石の上に厚みのない薄い点字ブロックが貼り付けられている。

ただ、他の部分と比べてこの部分1センチほど高くなっている。これではバリアフリー化でなく、逆にバリアを作ってしまっている!
健常者でさえこの段差は引っかかるだろうに、ましてや視覚に障害のある方にとってはとても怖い存在だろう。

まだ、検収が終わっていない工事だろうから、何とかしたほうがいいように思うのは俺だけか?

手間がかかるという理由で、天然石の部分を切って点字ブロックを埋めなかったのだろうが、手間を惜しまずにバリアフリー化を行わなければ、せっかくの工事が意味のないものになってしまう。

tenji.jpg

2008年02月26日

自転車盗難防止対策会議

「自転車盗難防止対策会議」が、浦安警察署で開かれたそうだ。

なぜ、そんなに自転車盗難が多いのだろうか?

最も大きな理由は、警察官不足だろう。
自分が中学高校生の頃、夜中に自転車に乗っていれば必ず警察官に止められ、職務質問を受けた上、自転車の登録を照会されたのを覚えている。
実際の統計値は不明だが感覚的に考えれば都内に比べ、警察官の数は半分以下に感じられる。自分が住んでいた住宅街では1時間おき位に、自転車の警察官とパトカーに乗った警察官が巡回していたが、浦安ではそんな風に定期的に警察官を見たことはない。

さらなる理由は、放置自転車の多さだろう。
放置自転車を減らそうと努力している浦安市だが、その市の雇った放置自転車の整理員の方々が放置自転車を毎日綺麗に並べている状況では、放置自転車も減らないだろうし、自転車盗難も減りはしないだろう。

「自転車盗難の多さ=犯罪の多さ」である。
この問題を根本的に解決するにはやはり、警察官による徹底的な取り締まりを行う以外無いように思う。が!そんなことを行うほど警察官も確保できない。

そう、唯一は、ポンポイント徹底職質かな?
抜き打ちで自転車と歩行者の検問をするとか、どうなんでしょうね?

2008年02月25日

新浦安ナビの掲示板

新浦安ナビ開設以来設置している掲示板だが、アクセスが増えると、サイト全体のアクセス数も増える。

アクセスが増えるのはいいのだが、いい加減な書き込みや、ユーザー間の争いも増える。
まあ、匿名性の強いネット上の掲示板なので仕方のないことだとは思うが、同じ地域に住む仲間として、もう少し相手のことを考えた書き込みが出来ないものだろうか?
基本的には名指しや二人称の相手に対する書き込みと管理人へのメッセージは削除している。あくまでも情報交換が目的であり、ディベートの場ではない。

それにしても興味深いのは、書き込み1件に対してのアクセス数は、数百から数千件になることだ。要するにみんな興味を持って見ているが、実際に書き込むのは数百から数千人に1人だと言うことだ。
掲示板に書き込みという行為は、きっと勇気のいることなんだろう...

せっかくいいことが書かれていても、メールアドレスがでたらめすぎて削除されてしまうケースも少なくない。残念なことだがルールはルールとして守っていかなければならい。
今年もマンションの入居が始まるが、きっと掲示板は荒れるんだろうな...

2008年02月15日

この指とまれ!

高校を卒業して二十年以上経つ。
年明けに“ゆびとま”経由で高校時代の同級生からメールが来た。

すぐに返事を書き連絡先を送ったが、そんなことも忘れていた先週突然電話がかかってきた。
「遠藤?」
「そうだよ!」
っと、数十年ぶりに話をした。
そして消息不明の数人の友人がを探し出し、みんなで会うことを計画した。

“ゆびとま”のおかげで再会が決まったのだ。
ネット社会では何かとバーチャルなつきあいが多いが、こんなリアルなつきあいもとてもいいと思うし、今後はネットがもっとリアルなコミュニケーションになるような気がする。

きっとあいつ、髪の毛無くなってるんだろうな~ぁ!?

2008年02月14日

ちょとだけ改善された市のHP

あれだけの予算や労力を使って作られている浦安市のHPだが、市民の立場になって運営をしているとは言えないだろう。
また、HPというメディアの特性も生かされていない。

そんな市のHPだが、最近ちょっとだけいいことがある。
例えば、『防犯 2ちゃんねる」犯罪予告に関する投稿について』というタイトルのページが公開された。
WEBというメディアの特性でもある即時性、こういった情報を伝えるにはとても適している。お役所という組織では、情報公開までいくつもの承認手続きが必要であるため、なかなか即時性が求められるコンテンツを公開するのは難しいのかもしれないが、こんな情報の伝え方は大歓迎だ。

WEBの運営は組織の運営をも変えないと上手に出来ない。そんなことをお役所もちょっとはわかってきたのかもしれない...

2008年02月13日

浦安の春

まだまだ寒いが、明海大学前のシンボルロードに植えられた桜の蕾が大きくなっている。
場所によっては解け切れていない雪が残り、霜柱も立っているシンボルロードだが、植物たちは春の準備を始めている。

春になると土色の空き地は再び緑に覆われ、虫たちが帰ってくる。

来月になると舞浜の海岸では岩のりを採る人たちが現れる。
滑りやすいのでやったことの無い人にはお勧めしないが、美味しいらしい。

そして境川河口あたりではテトラポットを登ってきた巻き貝を捕る人も見られる。
塩ゆでにするととても美味しい。
5センチくらいの巻き貝は日によっては無数に見られる。

もう少しでそんな春がやってくる。
春は待ち遠しいが、
春は気持ちいいことばかりでなく、花粉もたくさん運んでくるのが憂鬱だ...

2008年02月04日

雪道はゆっくりと!

久しぶりの大雪で昨日から交通が大混乱だ。

駐車場の入り口のちょっとしたスロープが登れずに立ち往生する車、自転車で車道を走って転倒する人など、怖い光景をたくさん見た。

今朝もシンボルロードは、完全に凍結していてスタッドレスタイヤでも滑るほどだった
にもかかわらず、ものすごいスピードで走っている車が多いのはびっくりだ。

信号変わっても止まれないだろ!?

経験が無いから仕方ないのかもしれないが、あのままでは恐ろしい経験をすることになるだろう。
雪国の常識を知らない人は、雪が降ったら車には乗らない方がいいように思う。
ハンドルも、ブレーキも効かないそんな状況を教習所でも体験させた方がいいのでは?

数日はそんなアホな車におびえながら歩いた方がいいのかもしれない。

2008年01月17日

バルドラール浦安

Fリーグも今シーズン残すところ5試合!
舞浜の総合体育館で開催されるホームゲームも残り2試合だ。

今週末もCarry Smileとともに応援に行く予定だ!

11勝3分2負という現在までの結果、現在リーグ2位の我が街のチームは頑張っている。
最後まで頑張って欲しい。

TDRしかない浦安に、新たに出来た名物「バルドラール浦安」の活躍はすごい。
ホームの試合は毎回ほぼ満員で、入場できない人が出るほどだ。

一度も見たことの無い人は是非見に行ってみてください。
一言で言えば足で行うバスケットボール的な試合は、スピード感にあふれとても面白いです。

2008年01月08日

駐輪場

新浦安駅周辺の放置自転車は、最悪だった頃に比べれば改善が見られるがやはり多い。
不思議なのは、放置自転車の整理係の行動だ。

注意するでもなく、駐輪禁止ゾーンに駐輪しようとする人たちから自転車を受け取り、綺麗に並べ直している...まさに「正直者が...」的状況が毎日見られる。
そんな状況も駐輪場が空いていないのであればやむを得ないかもしれないが、駐輪場に行くとちゃんと空きがある。

そんな中、昨日、コイン式の駐輪マシンに預けた自転車に乗ろうとして100円を入れレバーをひねった。
動かない!ロックが解除されない!当然自転車で帰ることは出来ない。駐輪マシンの周囲を探すと緊急連絡先の電話番号が掲載されていた。電話するとすぐに担当者が出て、駐輪場の場所や駐輪マシンの番号を尋ねられた。待つこと5分くらいだったか、担当者から電話がかかってきた「すみません、担当者がつかまらないんです」!!!
近くの有人駐輪場へ行って対応してもらってくださいとのことだった。

幸いにも遅い時間でもなく、他の駐輪場も近かったのですぐに対応してくれたが...これが夜遅い時間だったらどうなっていたんだろう?
係のおじさん曰く、駐輪マシンのロックが外れないことはよくあることらしい。

2007年12月20日

電車通勤

ここ2週間ほど久しぶりに毎日電車で通勤している。
バイクの駐車場が見つからないのだ...

電車通勤をして1週間後ひさしぶりに風邪を引いた。
やはり人混みは風邪の原因なんだろう。

人混みはいやだが、バイクと違って寒くないことはとてもありがたい。
冬のバイク用の服装だと走行中以外は大げさな上、暑いことすらあるので不便だ。

電車通勤の一番の利点は、「歩く」ことだ。
時間があるときは新浦安の駅まで歩いてみることもあるし、帰りも急がない場合は駅から歩く。往復歩くと4キロほど歩いたことになるので、運動不足解消にはもってこいだ!

何とかバイク置き場を見つけ、バイク通勤に戻りたいが、いつになるんだろう?

2007年12月19日

800万円!?

初期のおさんぽバスがいよいよ耐用年数を迎えるそうだ。
新聞の報道によればこのバスが「移動防犯車」として改造が施され再出発するらしい。

事業費800万円を掛けて学校や公民館をこの旧お散歩バスがまわって防犯意識の向上を市民に呼び掛けるそうだ。

この事業費の内訳は説明されていないが...どんな内訳なんだろう?
まさかおさんぽバスの整備改造に数百万円も掛けたりしていないだろうが、報道の内容からは全くわからないので微妙な感じがする。

故障が多くで問題となった外車のおさんぽバスは、今後、路上ライブなどに影響は無いんだろうか?

2007年12月18日

駐車禁止重点取り締まり地区

シンボルロードはこの「駐車禁止重点取り締まり地区」に指定されているが、深夜や早朝など特に迷惑な大型トラックや観光バスの駐車が目立つ。特にケーズデンキ前やケイヨーデイツー前に多い。この状況を見るに日の出交番があるという抑止力はほとんどなく、交番の警察官も苦情が無ければ取り締まっていない様子だ。今朝など交番の斜め前、ケーズデンキの前でダンプカーがカーテンをして仮眠を取っていた。

特に迷惑なのは海風の街やパークシティ東京ベイなどシンボルロードに面したマンションの前の駐車だ。エンジンの音はうるさいし、排気ガスも気になる。

取材や通勤途中に迷惑な駐車車両を見かけたとき注意して移動を促すが、意外にみんな素直に応じてくれる。時にはごねる運転手もいるが、そんなときは迷わず110番通報をする。警察の手が足りない浦安ではこんな風にみんなが動かないと街の安全は守れないような気がしている。

民間業者によるの取り締まりが行われているが、深夜や早朝はほとんど無いようだ。
警察の手が足りないのであれば、深夜や早朝市内を一回りして駐車車両を取り締まる民間の業者を手配してもいいのではないだろうか?シンボルロード、やなぎ通りと大三角線を一巡するだけでもずいぶん迷惑駐車を減らすことが出来るような気がする。

違法駐車が増えると、ゴミの投げ捨てなど二次的な問題も多くなり、様々な問題が増えることになる...

2007年12月11日

喫煙スペース

11月19日から半年間の予定で、新浦安駅前の2ヶ所に「喫煙スペース」が設置されました。この喫煙スペースは、浦安市が「ポイ捨て・歩きたばこ・煙の迷惑」を防止することを目的に設置したそうですが、効果はあがるのでしょうか?

市内では、自治会連合会が空気が乾燥し火災が発生し易い11月15日~翌年4月15日(火災予防期間)までの5ヶ月間、日没から夜明けまで路上で
の喫煙を禁止するという「夜間路上禁煙運動」も行っています。

喫煙者のマナーに頼るべきか?条例として規則を作って対処するべきなのか?微妙な時期に来ているように思えます。現在の健康増進法では以下のように規定されています。

第25条(受動喫煙の防止)
学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他の多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、受動喫煙(室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいう。)を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない。

世界的に見て喫煙に関して対応の遅れが指摘される日本ですが、その中でも浦安市はかなり対応が遅いように思われます。世界的に見て喫煙を禁止することはあっても、喫煙スペースを行政がわざわざ公共の場に設けることはありません。すでにそんな時代になっていることが浦安市にはわからないのだろうか...
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2007年11月30日

喫煙スペースの試行設置

浦安市が、「ポイ捨て・歩きたばこ・煙の迷惑」を防止するため、京葉線新浦安駅の2カ所に灰皿を設置した。今回は試行ということで半年程度の予定で行うそうだ。

これって、 どの程度の効果があるんだろう?
歩きタバコを防止できる?ポイ捨てを防止できる?
自分が禁煙したから言うわけではないが、ほとんど効果は無いように思える。
確かに喫煙スペース周辺の極限られたエリアだけは効果が上がるかもしれないが、添え以外にはほとんど効果は無いように思える。

世界的にも全国的にも禁煙は法律で定めるのが普通になってきているが、浦安市はかたくなに条例制定を先延ばしにしているようにも思える。ちょっと悲しいが、この手の問題は性善説での対応は今時は難しいのかもしれない。

2007年11月21日

晩秋

aki.jpg

写真は先週末の代々木の並木道ですが、都心の木々も色付き綺麗になりました。
木枯らしも吹き、いよいよ冬めいてきたけどまだまだ昼間の日の当たり時間は温かいです。

落ち葉の上を散歩するには一番いい季節です。
木々の色付きを見るたびに、四季のある日本で良かったと思うのは俺だけだろうか。

この季節注意しているのはバイクで走行中に落ち葉を踏まないこと、滑るのでものすごく危険です!皆さんも自転車などで転ばないようにご注意を!

新浦安にもたくさん紅葉の綺麗な場所があります。
散歩してみると、境川沿いや夢海の街と明海小学校の間の道など、意外にたくさんの秋が見つかるはずです。

2007年11月19日

浦安百景

浦安が好きな人にはたまらない本です!
入船に在住の中村周三さんが、「浦安百景」を出版されました。

水彩で描かれた浦安の様々な街並み、美しい街の様子、浦安に住んでいるからこそわかる浦安のよさが伝わってきます。
是非皆さんの見てみてください。

言葉ではとても表現が出来ないので...

中村さんのHPでも一部ご覧頂けます。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ns-suisai/
urayasu100view.jpg

2007年11月05日

夕焼け

海、空、夕焼け!なんて綺麗なんでしょう!
写真は総合公園から見た夕焼けの東京湾です。
真ん中の船の間に見える小さな物体は、海ぼたるです。
yuuyake.jpg
単なる夕焼けだけでも十分に綺麗なのに、海と夕焼けのコンビは反則技のようにものすごく綺麗です。

特にあまり寒くもなく空気の澄んできたこの季節はそんな景色を見るには一番いい季節でしょう。
一度是非行ってみてください。

2007年10月24日

災害に備える

記憶に新しい中越沖地震、今日柏崎刈羽原発の直下に地震の断層が伸びているとの発表があった。こうなると、柏崎刈羽原発の再開はほぼ不可能なのだろう...ダメージが大きい上に、断層の上の原発はどう考えても怖すぎる。

別の話だが、国の中央防災会議の専門調査会が、200年に1度の大雨で荒川が決壊した場合、160万人被害にあい、銀座周辺で浸水2メートルとなるとの浸水想定をまとめたそうだ。

災害に備える行政側の基準としては、どこまでを想定して対策を行うかは非常に難しい判断だろうが、出来る限りのことは行っておいて欲しいものだ。

あまり知られていないが、浦安市は海に浮かぶ街、災害に備えて「橋」を準備している。
万が一橋が落ちた場合、仮設の橋をすぐに架けられるようにしてあるそうだ。これってすごいことのように思う。
ただ、一方では、新町の水害対策の要である境川河口のポンプ場の建設計画は未定だし、元町の老朽化したポンプ場も問題とされている。
順番に行うしかない巨額の費用がかかる災害対策工事、さらに、国や県が行うべきる災害対策工事もある。

出来ないなら、せめてどんな予定になりそうか、現状どんな検討がなされているのかなど、行政側はみんなに伝えるべきなのではないだろうか?

2007年10月23日

夜の東京湾

秋になり空気が澄んで来たのでとても夜景が綺麗になってきた。
週末の夜、総合公園に夜行くととても綺麗な夜景が一望できた。

高く昇った月の光が水面にあたり輝いて見えるのは何とも言い難いほど美しい。

そして対岸夜景もよく見える。
東京湾の入り口方向、横須賀の方までよく見える。しばらくして目が慣れてくると、夜空にたくさんの星も見え、一段と夜景が綺麗になる。

そんな夜景の見れる新浦安はとてもいいと思う。

もう少しすると寒くて海際に行く気もしなくなってしまうので、夜景を見るなら今ですよ!
是非皆さんも行ってみてください。

2007年10月18日

マルエツ高洲“館”計画

なぜ、マルエツ高洲“館”?高洲“店”ではないのか。
最初に建築計画の看板を見たときから疑問だった。
ひょっとして間違え?っとも思ったが、近隣住民用に配布された資料を見ても“館”となってる。

説明会に出席した人に話を聞いて初めてその名前がの意味がわかった。

要するにマルエツが建設するが、実際は「OKストア」が出店するので曖昧な名前を付けたようだ。(未確認事項、あくまでも管理人の推測です)

当初の計画では2007年春にはマルエツが出店するとの話だったが、経済的事情からだろうか、話が止まったままだった。今年2月にマルエツに確認したときも「未定」だとの話だった。土地を手に入れた直後は花火大会時に、マルエツが露店を出したりしたりして大いに期待されたが、最終的には「OKストア」が出店すると予想外の展開となった。

近隣住民説明用の図面を入手したその日に掲示板にマルエツの話題が書き込まれた。
通常であればマルエツ側に了解を得てから図面類は掲載するが、今回は俺の判断で掲載したところ今日になって掲載中止の依頼をマルエツ側からもらった。了解を得ずに掲載した旨の連絡は掲載時にマルエツ側へは連絡してあったからだ。
今までの事例や掲載の経緯なども説明したが、納得してもらえなかった用なので掲載を中止した。
まあ、仕方のないことかもしれないが、ちょっと残念だった。

Y'sマート、OKストアと個性のあるスーパーができる高洲は、今後どんなことになるんだろうか?
近隣住民として気になるのはやはり交通渋滞、巨大な駐車場が小学校前に出来ることになるわけでちょっと心配である。

2007年09月20日

シンボルロード

早朝のシンボルロードは、通勤通学の自転車が行き交うが、もっと早い7時前くらいは散歩をしている人が多いようだ。
ちょっとびっくりしたのは、散歩ついでにゴミを拾っている人もいた。
シンボルロードのゴミはちょっとひどい、特にコンビニ周辺や、大型トラックが頻繁に駐車している周辺は、投げ捨てられたゴミが散乱している。
交番の斜め前に堂々と駐車して怒られないのだから、状況は改善しないのかもしれないが、駐車車両の取り締まりだけでも強化するとゴミも減るような気がする。

そして、夜のシンボルロードは意外にたくさんの人がいる。
ウォーキングをしている人たち。
道沿いのベンチで話をする人たち。
家路を急ぐ人たち。
さらに、コンビニの近くでは時には酒盛りまで催されている。

いずれも、他の地域にはない、大きな道だからたくさんの人々が利用し、たくさんの問題も起きるのだろう。

このシンボルロードは、交差する道はあっても、沿道の建物や施設の入り口は無いことはあまり知られていないようだ。沿道の建物や施設の入り口は交差する道を曲がった後、その道沿いに作られている。だからこそ、広い道がさらにスッキリと見えるのだろう。

毎年春と秋には、ヨーカドーからケイヨーデイツーまでのシンボルロードに面した部分で新浦安文化村のフリーマーケットが開催されるが、これも広い道だからこそ出来ることだ。

このシンボルロードは、街の象徴でもあり、街のコミュニケーションの中心なのかもしれない。

2007年09月11日

駐車料金=2,500円/月

2007年10月から市立の学校の先生が自家用車で通勤する場合、2,500円/月の駐車料金を取られるようになるそうだ。
都内では教員は特殊な場合を除いては、ほとんどの場合車通勤は禁止されている。

今時は民間の会社では車通勤を許可している所は少ないし、そもそも駐車場がある所の方が珍しいでしょう。

教育委員会からの通知では、「施設に来訪する方々の利便を図るために整備されている施設です。すなわち、施設に勤める職員のために整備されているものではありません。」とあったそうですが、ではなぜ今まで許されていたのか?

さらに不思議な文章は、「学校には学校を適正に運営する上での特殊性があります。クラブ活動のための早朝出勤や生徒指導上での移動手段、作品や道具の運搬等に車が欠かせません。そこで、学校運営上の支障がない範囲内で、学校職員の通勤用自動車も学校内に特例で駐車できるようになりました。行政的言い方ですと、行政財産の目的外使用とし、使用料(駐車料)を科し、有料としました。」との説明がある。

???意味不明だ。

公共交通機関では間に合わないほど早い時間に出勤する必要がある場合、自家用車による出勤は認められるだろうが、「生徒指導上での移動手段、作品や道具の運搬等」は完全に、教職員としての『業務』であるはずで、その場合は自家用車ではなく、市の車を使用するべきでしょう。万が一事故などが起きた場合、責任関係がはっきりとしません。

自家用車による通勤を禁止するならば、教職員が朝早く出勤する場合はタクシーの使用を認めるとか、業務上必要な場合はレンタカーの使用を認めるとか、もっと現場のことを考えた対応が必要なのではないだろうか?

教育委員会が言いたいのは、「文句が出たから有料にしました。」「使用料を払えば今まで通り、自家用車による通勤もOKです。」って感じられる。

何か根本的なことが間違っているように思う。

新しい規則を一つ決めると、必ず他に矛盾がでて来る。
何だか『超』お役所仕事的に感じられる。

そして今回の新しい規則も、一般市民には知らされずに出来てしまった。

なぜ、教育委員会は市とは別にHP(http://kyoiku.city.urayasu.chiba.jp/)を持っているんでしょう?さらには、教育委員会は、さらに別のコンテンツ・マネージメント・システムまで導入した立派なサーバーを持っているのだから、特別な知識の必要もなく、市民に情報を公開できるはずです。

2007年09月06日

台風

今晩台風がやってくる。
22:58が満潮だ、この時間に今の勢力を保ったまま台風が来ると久しぶりに新浦安ではマンホールが飛ぶかもしれない!?

雨水のマンホールは海に直結しているため、気圧が低く、雨量が多いと逆流してマンホールを飛ばすことがある。
ヨーカドー前の大きな交差点のマンホールが以前にも飛んだことがある。

また最近では高層マンションが増え、落下物による事故も少なくない。
以前にも書いたことがあるが、物干し竿が洗濯ごと落下し、車のボンネットに突き刺さっていたこともあった。
とにかく、ベランダにはものは置かないようにしましょう!
サンダルなどは当然飛びますし、時には植木鉢が飛んでいくことすらあります。

新浦安の最新のマンションでは、“沖縄”仕様の部品が使われるほど新浦安の風はすごいです。

今日は早く帰って、おとなしくしてるしかなさそうです。

2007年09月05日

アンテナ職員

浦安市が「アンテナ職員」を任命したそうだ。
すでに新聞でも取り上げられたりしているので、ご存じの方も多いかもしれない。

なかなかユニークな取り組みかもしれない。
民間の場合、新たな職務を任命された場合、その仕事に関してどのように評価するのか等あらかじめ決められているが、市の場合はどうなんだろう?
毎月、定期的にレポートを出すことで評価されたり、出したレポートからアイディアが採用されたりすると評価されたりするのか?

そしてアンテナ職員の活躍で何が変わるんだろう?

浦安市もこんないい取り組みをしているのだから、自らHPで市民に案内するような姿勢があってもいいのではないだろうか?
新聞報道で市民に知らせることも大切だろうが、直接市民に知らせる方法がたくさんあるのだからもったいないような気がする。

--------------------以下市のプレスリリース
アンテナ職員辞令交付について
 平成19年9月3日(月)12時から本庁舎3階市長公室において「アンテナ職員」の辞令交付を行います。
 アンテナ職員とは、先進的あるいはユニークな取り組みをしている国内外の自治体、民間企業、各種団体などから、本市に有益な情報を収集する職員のことで、日々変化する市民ニーズや社会経済情勢に対応した事業を実現することを目的としています。
 市の全職員を対象に募集を行ったところ10名の応募があり、今回は、応募職員の意欲を尊重し、応募職員全員をアンテナ職員として任命することとなりました。任命された職員は、現在の所属の業務と並行してアンテナ職員としての業務を行うことになります。
 今回辞令を交付される10名は、7部10課(館)に所属し、平均年齢35.8歳(25歳から48歳)、女性3名・男性7名となっております。
ここまで--------------------

2007年08月30日

談合

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/chiba/news/20070829ddlk12040381000c.html
記事によれば来年2月に完成する消防本部等の新庁舎の備品類の入札において談合があったことが疑われるそうだ。

記事の内容はとても微妙で、9月の議会でこの問題が取り上げられるのか?取り上げられないのか?も不明確な感じだ。

談合は犯罪です。
こういったことが起きたら市としては、まず最初に市民に事実を説明するべきでな無いでしょうか?
(調査中なんて言い訳は後ですればいい!)
まずは事実を伝え、これから調査するということだけでも、新聞記事より早く市民に伝えるべきだ!
談合によって調達価格が高くなった分の費用は、我々の税金から出て行きます。
現在、市のHPはこの事実については何も説明がない。
きっと明日には何か発表されるんだろう...

議会もおかしくないか?
何でそんな大切な議案が突然無くなってしまうの?

悪いことをしたら必ずばれる、そして罪を償うのは当たり前、備品の調達などはどこでも出来るから、徹底的に調べて処分するべきでしょう。

2007年08月24日

ママチャリ

7年ほど前だろうか、新浦安に引っ越してきた日に、ダイエーで買ったママチャリのタイヤが坊主になり、ゴムの中の布が出てきてしまった。

2千円弱でチューブ+タイヤ+リムテープが手に入るが、前後換えたら4千円だ。
今時ママチャリは1万円ほど出せば、変速機付きの立派な自転車が手に入る。

直すべきか?買い換えるべきか?
ちょっと悩んでみたが、資源の無い日本では修理した方がいいだろう...
という結論から修理をしてみた。
タイヤを換えるついでに、数ヶ月前にリアブレーキのワイヤーが切れたことを思い出したので、ついでに取り替えていないフロントタイヤのブレーキワイヤーも取り替えることにした。

ケイヨーデイツーに行ってみると、全ての部品がそろっていた。
ちょっと悩んだ末、普通のチューブの約倍の値段が付いている、パンクしにくい特別なチューブを選んでみた。何でも肉厚でパンクしにくいらしい。さらに虫ゴム無しの弁が付いたタイプのバルブが付いていた。

7年も乗り手入れをしていないママチャリは全てのネジがさび付いていて外すのに一苦労だった。556をかけて、パーツクリーナーで余計に付いた油分を落とし、面倒な作業だったが、何とか小一時間で前後のタイヤとフロントのブレーキワイヤーの交換が完了。

試運転してみるとブレーキの感覚も、変速機の感覚も、新車当時の感覚だった。
ワイヤーが伸びていたり、錆びて動かなくなっていた部分が元通りになり、ちゃんと機能しているからだろう。タイヤも空気が入り、クッションがいい。

これでまた6~7年程度乗れるのなら、4千円の出費はリーズナブルかもしれない。

久しぶりにタイヤの交換を自分でやってみたが、なるほど昔と比べて部品もずいぶん進化していた。リムのバンドは、糊の付いたリムテープになっていたし、虫ゴムが無くなりバルブが付いていたし、地味なところでの技術革新が進んでいることも興味深かった。

2007年08月13日

流れ星!

昨日、初めて新浦安を訪れた友人を連れて、みんなで夜景を見に総合公園の展望台に行ってみた。
数百メートル歩いただけで、あの別世界とも呼べる東京湾越しの夜景は友人達もびっくりしていた。

俺も驚いたのは、でかい流れ星を偶然見られたことだ。
5分ほどしか居なかったのにもかかわらず、今まで見たことも無いほど大きな流れ星が見えた。

帰って調べて見たら、「ペルセウス座流星群」なんだそうで、そして今晩もまた見られるらしい!
今晩は、夏の夜空を見上げながら、流れ星をつまみにビールでしょう!
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2007年08月06日

カニ!

夏のこの季節、三番瀬にはたくさんのカニが居た!
棒の先に凧糸を付けて、そのさきにおつまみのイカをちょっと付ける。

海岸沿いに並んだ石の間にイカを落とし、5秒ほど待つと大きなカニがイカに食らいついている。
そんな感じで1時間でバケツ1杯のカニが取れる。
唐揚げにすると美味しいらしい...

浦安のお年寄りは昔から魚介類をたくさん食べていたから、骨が丈夫なんだという話も聞く。
ハゼ釣り、カニ取り、身近な海で楽しめることを知っている人も少ないし、身近な海に近寄れないこともちょっとさみしい。
夏といえば海!海の近くに住んでいることを実感できるような環境はいつになったら実現されるのだろうか?

2007年08月02日

夕焼け+ジョギング

昨日、早く帰ったので久しぶりにジョギングとかしてみた。
体が重い!まあ、5キロも太ったので当然のことなのだが...

総合公園の中を5周くらい走ってみたが、海から吹く風が心地よかった。
しばらく走っていると西の空が赤くとても綺麗だった。

こんな自然の作り出す美しさにはどんなものもかなわないだろう。

総合公園の遊具の中になかなか優れ物の“トレーニングマシン”を発見!
重い柱を持ち上げたり、ジャンプして高さを確かめたり、腹筋を鍛えたり、多くの筋肉を鍛えられる遊具だ。ちょっとやってみたが、なかなかおもしろい。
毎日やったらムキムキの筋肉がつくかも!

2007年07月23日

納涼花火大会

観覧者数が30万人とも40万人とも言われる浦安市の納涼花火大会だが、今年は高洲から日の出へ打ち上げ場所が変更となった。

これに伴って日の出地区および明海地区の自治会では対応が大変なようだ。
今まで経験したことのない多くの人が押し寄せてくる日の出地区が最も大変なようだ。

警備員を独自に配置する自治会、自治会員数十名で警備をする自治会など、大がかりな警備体制。主催者側も5百人ほどの警備を予定しているが、イベントがはじまらないとその人数で足りるのかはわからないだろう。

今年は一発勝負、順延の無い花火大会、何とか晴れて欲しい。
鍵屋さん今年も頑張って!

2007年07月17日

環境問題

地球温暖化や大気汚染などなど、多くの環境問題が起こっている。
週末「ZEROCKI'N '07」のイベントに参加して改めて考える機会があった。

確かに身近なところから、小さな事からはじめれば無理なく行動が起こせる。
一人でなく、たくさんの人が集まれば大きな力となる。
「てんつくまん」さんの映画を見て思った。

この地球で人間という生物が生き残るためには、自然と人間が共存できる方法を考えないと!今動かないと数十年後には大変な事が起きるかもしれない。
いや、すでに起き始めている。局地の氷は溶け始め止まることはない。

今動かないと、一人一人が何かをはじめないと本当に間に合わないのかもしれない。

必要なのは、一人一人が問題意識をもち、みんなで協力し合う事ではないだろうか。
ゴミを出さないこと、作らない事が、最も大切なこと。

コンビニ袋一つ無くすだけで、大きく世界が変わるだろう。

「107+1天国はつくるもの」や「不都合な真実」を見たことのないひとは是非見てみてください。

2007年07月13日

台風が襲ってくる!

今春マンションに入居した方々は、まだ本当の台風を知らない...
知らない方がいいのだが、ひょっとすると今週末にその洗礼を受けてしまうかもしれない。

東京湾の上を陸地に向かって吹いてくる雨混じりの重い風は、時に信じがたいことを引き起こす。

例えば、

エアコンの室外機が飛んでいく。
ベランダのフェンスの棒が飛んでいく。
ベランダのガラス製のフェンスが割れる。
物干し竿とともに飛んでいく洗濯物と物干し竿を書ける金具。
ベランダの地面に置いてあった植木鉢が飛んでいく。

などなど、考えがたいことが起きる、全て実例です。

ありがちなのは、台風時に子供がベランダに出ようと窓を開けるが、風が強くて締められなくなるなどの話を良く聞く。

とにかく台風の日は新浦安は何がどこから飛んでくるかわからないので、注意しましょう。
後怖いのは357号線に出る美浜の立体の水没です。駅から東京方面へ出る場合カーブ途中の道路が水没するので要注意です。

何が起きるかわからないので風が強いときは出来る限り外に出ない方がいいでしょう。

2007年07月06日

フットサル

生まれて初めてフットサルの試合を目の前で見た。
地元バルドラール浦安vsUFGA MEGUROに試合が総合体育館であった。

サッカーというよりは、手を使わないバスケットボールみたいな感じだ。
とにかくものすごいスピードで試合が進む。
観客席には外れたボールが容赦なく飛んでくるし、時には選手まで飛んでくる。
まさに目が離せない試合だ。

今年の9月に日本フットサルリーグが正式に開始され、全国で試合を展開するがどのくらい人気がでるのだろうか。とにかく楽しみだ。

地元チームのバルドラール浦安には、4名もの日本代表選手がいる。初めて見たが確かに動きがすごい!正確で速い動きに相手選手はほとんどついてこれない感じだった。

試合のハーフタイムには、CarrySmileが歌ったが、こちらも気持ちよさそうだった。
本人達も千五百人の観客の前で歌うことは初めてだし、手伝っているこっちもそんな舞台にマイクやモニタースピーカーを出す経験はない。まあ、何事もやってみないとわからない訳でいい経験だった。

次回の20日の試合で同じことをするのなら、もっと効率よくスマートに出来そうに思う。

是非フットサルが盛り上がり、バルドラール浦安にも頑張って欲しい!

2007年07月05日

コミュニティFM

我が浦安市にも「FMうらやす」というコミュニティFM局がある。
東京メトロ東西線の浦安駅前から市内に向けて電波を発信している。
また、ケーブルテレビのJ-COM浦安では、この電波を受けケーブルテレビ網で電波を再送している。浦安のFM局はこのケーブルテレビの再送のおかげで、浦安市ほぼ全域で聞くことが出来る。
一時は瀕死の状態のコミュニティFM局が多かったが、神戸の震災で存在が見直され、さらにインターネットとの連携による相乗効果で元気を取り戻している局も多いようだ。

浦安では、意外にもこの局のラジオ番組を聞いている人は多いようだ。
浦安市関連の施設でも放送が流れているし、学生から主婦までファン層は厚い。

もっとこんな興味深いメディアは使われるべきではないだろうか。

そういえば、このラジオ局で8日からCarry Smileの番組「うらスマ」がはじまる。
なんと、管理人も密かにしゃべっている...
放送終了後にはネットラジオでも聴けるようになるので、浦安以外の人も聴けますよ~。
http://www.carrysmile.com/broadcasting/urasuma.html

ラジオ番組を作るのは高校の放送部以来数十年ぶりのことだったが、意外におもしろかった。

2007年06月27日

死んだホームページ

浦安市の教育委員会が数年前だったか、各校のHPをすべて同じシステム上に統合した。
俺からすればあり得ないほどの税金をつぎ込んで導入したシステムだ。

使い勝手の悪さ、現場を無視したルール作りなどなど、様々な問題があり、数校を除いてほとんどの学校のHPが“死んでいる”。数年間全く更新されないのだ。

ここにこんな事を書くと、必死に使おうとする教育委員会さんなどが、学校に圧力書けたりするかもしれないが...使えないものは使えないのだ!

学校のHPは個性が大切なように思う。
現在のシステムを使うかぎり個性を求めることも無理だろうし...

システムの償却期間が終わるまで浦安市の学校HPは死んだままなんだろうか?

IT教育の遅れが心配される小中学校の教育現場で、最も教育効果が高そうな自分たちの学校のHPが作れない子供達は可哀想な気がする。

http://www.city-urayasu.ed.jp/

2007年06月26日

警察は何をしてる!?

掲示板でも浦安警察の初動の遅さや対応の悪さが話題となっているが、住民としては警察の対応に疑問を抱くことが多い。
人手不足の警察の事情はあるのは承知しているが、あまりにも対応が遅すぎる様に思うことが多い。人手不足なら、人員を増やす努力をもっとしてほしい。
浦安市が民間の警備会社と契約をして、パトロールをさせていること自体がおかしいと思う。警察の仕事は警察がやるべきではないのか?千葉県警は成田空港だけ守っていればいいのではない!
日の出交番のすぐ近く、ケイヨーデイツー前には連日ダンプカーが駐車して待機しているが、住民が苦情を言わないとこれを取り締まることすらない。

今朝も新聞で話題になっていたが、警視庁管内ですら当て逃げの証拠ビデオがあるにも関わらず犯人を検挙できない。そんな警察に対する不信が大きくふくらんでいるように思う。
噂の画像:http://www.youtube.com/watch?v=0rRENCwn3gw
新聞記事:http://www.asahi.com/national/update/0626/TKY200706250400.html

都内から浦安に越してきて一番感じるのが交番の少なさ、警察官の少なさだ。
そんなことだから当然初動も遅い、都内であれば何にかあって通報をすれば数分で警官が来る。さらに5分も経てば応援の警官も集まって来る。
同じ税金を払っているのにこの違いは?だと思うのはエゴなんだろうか...

浦安警察だって、現場の警察官はとてもよく働いていると思うが、警察そのものの体制がおかしいから様々な問題が起きてしまっているように思う。

2007年06月25日

環境問題

みんなかこのままの状態で生活を変えなかったら...
地球温暖化はどんどん進んでしまい、海水面が上昇し、浦安市は海の中?
なんて事も考えられる...

人ごとではなく、一人一人が出来ることからはじめないと!

浦安市の環境フェアが週末に開催され、多くの人が参加した。

こんなイベントを通してでも、みんなが当事者意識を持って行動できるようになることが大切なんだろう。

新浦安ナビも環境フェアに協力したが、BayFMのDJ.KOUSAKUさんから話が来たときちょっとためらったが、こんなすばらしい趣旨のイベントを盛り上げなければ、っと思って少々無理のある依頼ではあったが引き受けた。
新浦安ナビ機材だけでは足りずに、様々な所から音響機材を借りて来た。

来月にもZerocki'n '07という環境イベントがWAVE101にて開催される。
こちらもBayFMのDJ.KOUSAKUさんが率いるU-Projectが中心となりイベントを盛り上げるそうだ。今回の環境フェアもそうだが、賛同する多くのアーティストも参加してくれるそうだ。次回のイベントでは、あの「不都合な真実」の上映も行われることが決まったようだし、それを見るだけでも十分価値があるように思える。

こんな機会に皆さんも地球の将来の事を真剣に考えてみませんか?

2007年06月20日

浦安の温泉は大丈夫?

何かが起きないと動かない行政もちょっと焦ったのか、今回は対応が早かった。
市内の3カ所の天然温泉は、浦安市の消防が立ち入り検査を行ったそうだ。

市内の温泉はガスセパレーターが屋外に設置されているので、渋谷の様な惨事になることはないようだ。

都内で温泉掘削中に起きたガス爆発が起きた事故があったのに、未だ何のルールも整備されていない。

浦安市も3カ所の天然温泉+1カ所の掘削許可があるのだから、きちんとルールを決めてもいいのではないだろうか?

2007年06月18日

第29回納涼花火大会

いよいよあと一月ちょっとで花火大会だ!
今年から打ち上げ場所が墓地公園に変更される事を知っている市民は非常に少ないようだ。誰もがそのこと聞くとえっ!っと驚く。

毎年開催が危ぶまれる花火大会も本当に今年で終わりとなってしまう?
高洲地区では開発が進み建物との保安距離が保てないので打ち上げは出来ない。
もちろん明海にもそんな場所は残されていない。
唯一空き地が残っている日の出も打ち上げ場所を墓地公園先端部分にしなければならいほどだ。

今月発表された土地の用途変更が承認されれ、戸建てが現在の空き地に建設されると再び打ち上げ場所が無くなる。

海の上は気候の影響を最も受ける上、飛行機の航路と重なるので小さな花火しか打ち上げることが出来ない。今年も航路と重なる影響で尺玉はあげられなくなったそうだ。

三番瀬での打ち上げは貴重な生物たちに多大な影響を与えるので難しいだろう。

後残るは千鳥だけだが、TDRの混雑と花火の混雑がぶつかることを考えると事実上不可能だろう。

あ~やはり、今年で最後?????
http://www.city.urayasu.chiba.jp/a200/b001/d01400146.html

2007年06月12日

新町の街作り

いよいよ空き地も少なくなり開発も最終段階に入ってきている。
先日の都市計画の変更を見ても顕著にわかるのが、三番瀬の埋め立てを前提に計画されたすべてが見直しを余儀なくされている。

中でも深刻なのは南北を結ぶ道路の問題だ。
東京湾側沿岸部から国道357方面へ出る道路が少なすぎる。
これは旧堤防と第二湾岸予定道路によって完全に街が分断されてしまっていることが大きな要因だ。
1年も前に完成した入船アンダーパスが未だに通行できないことが象徴するように、行政側の計画が受け入れられない場合も多い。

さらに第二湾岸予定道路の三番瀬側突き当たり部分の道も開通していない。
この南北を結ぶ道の少なさは災害時のことなどを考えると一日も早く解決してもらいたい問題だ。

第二湾岸道路は、東京都側からすでに一部道路も出来つつあり今後どのような計画になるのか非常に興味深い。三番瀬の埋め立てが無くなったことを考えると、地下化されることが予想されるが、費用や工期などを考えると無茶な計画の様にも思える。

どうなるんでしょう?10年後の浦安市は...

2007年06月11日

千葉県企業庁は腐ってる!

昨日、明海小学校にて住民を対象とした土地利用計画の説明会が開催された。
浦安市、都市再生機構(旧公団)、浦安市の3者による住民への都市計画変更の説明会だった。
住民の誰もが思ったたのは、新町全戸に配布された資料の1ページ目にかかれた土地利用変更の方針内の説明だろう、最初に「既成街区は現計画のままとし、変更は未処分用地中心」との記述がある。
“未処分”って何だ???お前ら役人は土地を販売してるのではなく“処分”してるのか?ふざけるな!
説明会の会場でも企業庁だけは“処分”と説明をしていた。
千葉県企業庁の土地の大バーゲンセールを住民としては受け入れるわけにもいかないし、都市機構が消えた後に企業庁への業務移管などあってはならない事だろ思う。
業務移管をするなら浦安市の方がまだましだ。

ここまで多くの人たちの努力で綺麗な街並みを作ってきた新浦安が、最後にアホな役人達によって腐った街にされることだけは許されないのではないだろうか。

2007年06月07日

10年後の浦安

お世話になっている明和地所の研修を見学してきた。
入社予定の学生達が、10年後の浦安をどうしたいか?との課題に対してプレゼンテーションを行うという研修だった。
浦安に住んでいる訳でもなく、浦安市の事を知らない学生達がどんな計画を作るのか興味津々だった。
学生達の目に映ったのは、整然と区画整理された新町地域と、昔ながらの街並みの元町との大きな違いだったようだ。ただ、新町には商店や飲食店がないことなどもよく理解していた。
そして、学生達が思い浮かべる10年後の浦安は...まあ、現実問題を考えると難しだろうが、頭の固くなった先輩達には考えられないアイディアが楽しかった。
頑張れ、新入社員!
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2007年06月06日

ホームレス問題

以前より市内で問題となっているホームレス問題だが、対策もないままただ見守っているだけのように思える。
何となくホームレスも増えてきたように思うのは俺だけだろうか?
舞浜外周の堤防もブルーシートの家がたくさんあるし、357陸橋下や明海の海岸などにも住み着いている。

そろそろこのあたりで本気で対策を考えないと総合公園や街中の公演なども増えてきてしまうように思う。

また、明海や日の出のマンション地帯では、以前からホームレスが資源ゴミなどを持ち去ってしまうことが問題となっている。
警察に連絡したところで、対策にもならないこんなホームレス問題はやはり千葉県に本気で取り組んでもらえるよう要請するしかないのだろう。DCキャンペーンの次はホームレスキャンペーンでもやってくれないだろうか?

2007年06月04日

紫陽花

写真は、日曜日に取材の途中に発見したセレナヴィータ新浦安の紫陽花です。
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今年は2回目紫陽花登場となりましたが、やはり綺麗なものは目を引きます。
雨が降り、天気が悪い日でもこんな花を見るとちょっとだけ癒されますね。
これから梅雨になり、じめじめとしたいやな季節になりますが、ちょっとでもこんな綺麗なものを見つける楽しみを見つけてみたらどうでしょう。

2007年06月01日

都市計画

新浦安の空き地はすべて都市計画で用途が決められている。
例えば、住居用だとか、学校用だとか土地の利用目的が都市計画法により定められているのだ。

そして今、その都市計画を変更すべく行政が動き始めた、三番瀬が埋め立てられる前提で考えられた都市計画には様々な歪みがある。さらに、都市計画を決めた時代と様々な状況が異なってきているのだ。

案内にあったように、今回の都市計画の変更に関して今後数回の説明会が開催される。
住民としては、この都市計画の変更が本当に新浦安の街の発展のために正しい計画になっているかを見極める事が重要であり、数年、数十年後の新浦安の街の将来まで考えながら判断をしなければならない。

巨大シムシティ“新浦安”の計画は大きく変わろうとしている...

2007年05月29日

ボランティアスタッフの募集???

文化会館・市民プラザ登録ボランティアスタッフの募集」という不思議な告知が浦安市のHPに掲載されている。

要するに文化会館や市民プラザの労力となってくれ!って話が、なぜボランティアなのか?
辞書、 大辞泉でボランティアを引くと、「自主的に社会事業などに参加し、無償の奉仕活動をする人。」と書かれている。
では、文化会館や市民プラザは社会事業なのか?大きな疑問が再び出てくる。

両施設の運営は「財団法人浦安市施設利用振興公社」が行っており、利用するのも無料ではなく、ちゃんと使用料を徴収している。営利目的ではないからボランティアなんだろうか?いや、営利目的の利用もあるように思う。何となくお役人様と一般人の感覚がずれている様にも思える。

そして案内中には「交通費・食事代・従事の際の服装は用意してください。また、謝礼金などの支払いは一切ありません」ときっぱりと注意事項が書かれている。

無償で施設の運営に労力を提供し、何も得るものがないように思うが...そんな“ボランティア”ってあまり聞かないように思う。
確かに市民のために使われていることもがるが、営利目的の公演などもあるのは確かだし、今回の募集は厳密にはボランティアとは言えないように思うのは俺だけか?

さらに、気になるのは、万が一怪我でもしたら誰が保証してくれる???浦安市が?それとも施設利用公社が?

本当に不思議な募集だ!

2007年05月28日

納涼花火大会

「今年で最後」と毎年噂される浦安市の納涼花火大会だが、本当に今回が最後になりそうな予感。
高洲から墓地公園へ打ち上げ場所が変わったが、来年以後墓地公園周辺に建物が出来れば再び打ち上げ場所が無くなる。
海上は航空機の空路となっているので、小さな花火しかあげられないとなる上、天候に大きく左右される。千鳥での開催は、TDRの渋滞問題を考えると不可能に近い。

毎年書いているが、この納涼花火大会の主催者は、浦安市ではなく、ふるさと推進協議会という自治会を中心とした市民団体の集まりです。各自治会にも費用を負担してもらっている上、警備の人員もたくさん出してもらっている市民主導の花火大会です。もちろんスポンサーもついているし、浦安市の職員もたくさん協力しています。

来年以後どうなるかわからない状況ではありますが、是非今年もすばらしい花火をお願いしたいものです。

管理人は今年も地域の警備担当として参加します。

2007年05月21日

三番瀬

昨日の三番瀬クリーンアップ大作戦は、過去最大の750名もの参加者があり、大成功に終わってよかった。

クリーンアップ終了後の観察会には子供だけでなく、初めて参加する大人達も楽しそうに参加していた。
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一度参加すると、干潟で誕生する生命の尊さや、干潟の重要性など、現実として受け止められるので参加したことのない方は是非参加してみて欲しい。
自宅から数分で行ける干潟、それも多くの生命が宿り、自然にあふれた干潟、そんな場所へ数分で行ける場所に住むことは今時は難しいのだろう。今整備が進められている海岸沿いを1周する緑道が完成したら、明海や日の出のどこからでも徒歩で10分も歩けば海岸に出られるようになる。

心ない人々に貴重な自然が壊されることのないように、ルール作りが大切になるだろう。

2007年05月15日

水道局がまたやっちゃいました!

「使用水量のお知らせ」票を誤投函が、入居間もない「パークシティグランデ新浦安」で起きた。
http://www.pref.chiba.jp/suidou/topics/h19/070511_kennsinn/owabi.html

大量にあったから大事になっているが、小さな誤投函はよくあることの様に思う。

まあ、個人情報法的には大きな問題だが、我が家で起きた水道局問題に比べたらたいしたことはない!

数年前、入居して数年経った我が家ではものすごい事が...
1週間ほど家にいなかったにもかかわらず、水道料金が全く変化しないばかりか、高くなっている!?
調べてみれば我が家の水道メーターと別の家の水道メーターの配線が入れ子になっていた!!!

入居以来数年間違う家の水道料金を払っていたのだ。
水道局は電話で詫びて追徴料金を取られることもなく終わったが、気が付かないであのまま使い続けていたらと思うとちょっと怖くなる。

そう、まさか?と思う事が起きるかもしれません。
電気ガス水道などの料金だって間違えて請求されることがあります。
さらに、実際にあった話ですが、浦安市が固定資産税を間違えて徴収したこともありました。

たまに確認してみると思わぬ発見があるかもしれませんよ?

2007年05月07日

三番瀬

ゴールデンウィークのまっただ中、三番瀬に潮干狩りに行ってみた。
船橋側の海浜公園ではまいたアサリを入場料を払って潮干狩りを楽しむが、浦安側では...

1時間ほどアサリをとったが、味噌汁にちょうどいいくらいの量が捕れた。
ちょっとびっくりしたのは、アサリだけでなく、赤貝と蛤が1つずつ捕れたことだ。

現在は立ち入り禁止の三番瀬も近いうちに誰もが入れる環境になる予定だ、前にも何度か書いたが今のうちに三番瀬に入れるようになった場合のルール作りをしておかないと、せっかく埋め立てが中止された三番瀬の自然が危機に瀕する可能性するらあるのではないだろうか?
今月は三番瀬クリーンアップ大作戦もあり、三番瀬に親しむ機会もあるので、参加してみてはどうでしょう!
http://www21.ocn.ne.jp/%7Eura3/
sanban050307.jpg

2007年05月03日

浦安のゴールデンウィーク

とにかくイベントづくしです!
市内の各地では様々なイベントが催され、どこへ行っても楽しいイベントがある感じです。

天気がいい日は海際の公園でぼーっとしながら、過ごすのもお勧めです。
さらに引き潮の時は潮干狩りにチャレンジもいいでしょう。潮が満ちてきたら魚釣りに切り替えて一日中海で遊ぶのもお勧めです。

混んでいる高速を使って遠くに行かず、市内でのんびり過ごすのも楽しいですよ。
温泉はちょっと混んでるかもしれませんが、青空を眺めながらポカポカ温泉につかるのは格別です。

お弁当を持って公園に行くのも楽しいでしょう。総合公園、高洲海浜公園、運動公園など、大きくて気持ちのいい公園がたくさんあります。

みんなで“暮らせるリゾート”を楽しみましょう!

2007年05月01日

6周年!

新浦安ナビが5月5日で開設6周年を迎えます!
365日休まず更新を続けた1年目、2年目からは正月だけは休んでいますが、この6年間ほぼ休まず更新を続けた自分が信じられない管理人です。

毎年同じことを書きますが、いつも聞かれるので今年も...
なぜ、新浦安ナビを始めたのか!?
2001年5月5日こどもの日、この年の春に新浦安でマンションを買うことを決めた。
そんなこともあり、連休中に“お気に入り”の整理をはじめたとき、「ホームページにしたら?自分だけでなく他に人にも役立つ?新浦安の人口が増えている」と思ってHPを立ち上げたのが最初でした。
HPを立ち上げ1ヶ月後、Yahoo!に登録されるとHPのアクセスが急増、すぐにドメインを登録してサーバーを借りた。先行き不安ではあったが、WEBサーバーのレンタルも安くなり自己満足でも始められる程度の金額だった。
そして本格的に始めた新浦安ナビは、新浦安の開発と同調するようにアクセスが増え続けて今に至ります。

今日はうれしいことに夕方電話で飲みに誘われ行ってみると、ナビのファンの方々がサプライズパーティを開いてくれました。
皆さん本当にありがとうございました。これからも頑張りますのでよろしくお願いします。
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2007年04月23日

正しい休日の過ごし方

いよいよゴールデンウィークが近づいてきた!
今年は2日間休むと、最長9日間休める!

今年も例年と同じで俺は特に何をするでもないが、春の新浦安を満喫しようかと思っている。
公園や海岸を散歩したり、海岸でビールを飲んだり、春の新浦安はのどかな過ごし方があっているように思う。
自転車に乗り海岸へ向かう途中、コンビニでビールを買いって行く。海岸に着いたら何をするでもなく、ビールを1本飲んで、そのまま春の日ざしの下で昼寝...そんな心地よい一時は、新浦安に住む喜びだ。
他の場所に住んでいたら、海岸へ行くのに車に乗り、さらに駐車場を探したり、渋滞にはまったりしなければ、そんな時間を楽しむことが出来ない。
海岸で昼寝をして後、日が傾いてきたら温泉にでも入る。そんな様々な楽しみ方が出来る。

綺麗な街並み、綺麗な海、心地よい風、“暮らせるリゾート”新浦安は本当にすばらしい街だ。

2007年04月20日

市議会議員選挙

いよいよ4月22日は、浦安市議会議員選挙です!
みんなで投票に行きましょう!

21議席を争い議席の倍以上の候補者達が毎日選挙戦を繰り広げていますが、誰か当選するのでしょうか?

最近では市議会議員選挙でさえ、マニフェスト【manifesto】が作成されていることがあるのは少々驚きだ。
選ぶ側として大きな情報は、選挙公報や各候補者が用意しているチラシ類だが、この内容が“怪しい”と絶対に当選しないが、なんで?と思うことが多いように思う。
(投票前なので誰の何がとは書くことは出来ないが...)

我々有権者は、浦安市にふさわしい、信念をもちそれを実行できる議員を選ばなければならない。
極自然なことだが、選挙前の数ヶ月だけ頑張った候補者と日頃から生活の一部として頑張っている候補者は歴然とした差が付くだろう。
浦安市の選挙で楽しい?のは、市外から転入してきた市民が多いことから、浮動票が多く選挙が終わってみないと結果がわからないことだ。

さて、どうなるのか?

2007年04月16日

上戸彩

可愛いです!ちょっとやられちゃいました。
今日、会社をさぼって、「ホテリアー」(テレビ朝日木曜ドラマ)制作発表記者会見へ行ってきました。

主演の上戸彩ちゃんの可愛さにメロメロにされてしまいました。
帰ってきて確認したら写真の総容量1.5メガバイトもあり自分でもびっくり!.
その5割は上戸彩ちゃんを撮ってました(怖

写真を見ながら思ったのは、可愛さの源はあの表情の豊かさから来ているように思えます。うれしい表情、おかしな表情、いたずらな表情どれをとっても見ている側に不快な印象が全くないってのがいいのでしょうか。

主題歌の「涙の虹」もなかなかです。
役得ですが、5月30日に発売予定のCDのプロモーション版を頂きました。なんだかとても得した気分です。

写真や記事は明日の朝公開予定なのでお楽しみに!

2007年04月13日

ドラマの撮影

TBSの「特急田中3号」(http://www.tbs.co.jp/tokkyuu3/)の撮影が、両徳寺大学で行われていたそうだ。今晩22時から初回の放送なのでちょっと楽しみだ。

さらに、テレビ朝日の「ホテリア」(http://www.tv-asahi.co.jp/hotel/)は、舞浜のヒルトン東京ベイで撮影されている。来週には制作発表の記者会見があるのでこれも楽しみだ!火曜日の夕方には記者会見の模様を新浦安ナビでもお伝えできるように準備を進めているので、お楽しみに!

古いところでは、「僕は死にましぇ~ん」の名台詞で武田鉄矢がダンプの前に飛び出した入船のシンボルロード、最近では「僕の歩く道」(http://www.shinurayasu-navi.com/topics/2006/boku.html)など、市内では様々なドラマ撮影が行われている。

街並みが美しく、都心からの容易に来られることがロケ地として良く選ばれる要因か?

2007年04月05日

看板たてるな!

今朝出勤時にシンボルロードを走っていたら、選挙がらみの捨て看板がシンボルロード沿いにものすごい数立っていた。
道路上の街頭のポールへ特定政党の応援をするような看板を立てる許可が下りるのだろうか?それとも勝手に立ててるんだろうか?

勝手に立ててるんだとしたら、警察や選挙管理委員会は何もしないんだろうか?
まあ、帰りに見てみて看板立ったままだったら、全部回収して拾得物として警察へ届けてもいいだろうが...

一時的なことにせよ、あれほどの数の看板を立てることが不快であり迷惑であることを立てた奴らはわからないのだろう。そんな奴らには政治をする資格もなければ、俺は絶対に投票もしない。

とっとと看板をかたづけろ!

2007年03月26日

キャリースマイル準優勝

浦安の★「キャリースマイル」がコンテストに出場するとのことで、立川まで応援に行ってきた。

立川の駅前、アレアレアというショッピングモールの「グローイングライブアワード2006 グランプリ大会」というコンテストだ。
http://www.arearea.co.jp/

実際に会場で聞いていた人はみんなキャリースマイルが優勝すると思っていたし、本人たちもきっとそう思っていただろう。
が! 審査結果が発表されると、キャリスマは2位の準優勝...悔しかっただろうが、大人の世界にはよくあることだ。優勝したのは立川中心に活躍するバンドな上、立川市の歌まで作曲しているバンドだ...

結果は準優勝だったが、歌も演奏も一番うまかった!
美味しいラーメンもアレアレアのラーメンスクェアで食べられたし、まあよしとするか。

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2007年03月23日

浦安バブル

国土交通省が土地取引の指標となる2007年の公示価格を発表した。
千葉県内の住宅地の地価上位10地点中8地点が浦安市内だ。
地価上昇率1位ももちろん浦安市内で、13.9%の上昇だった。

ここ数年浦安市内の土地は値上がり続けているが、住んでる我々にはあまり関係のないことである。
もちろん売却を考えている人や、買い換えなどを考えている人にとっては重要な問題だが...

さて、これからはどう変化するか?

とりあえず、浦安はプチバブルといった感じだろうか?

2007年03月22日

春です!

浦安にも春がやってきました。
写真は夢海の街と明海小学校の間の道に咲いた桜です。
032107sakura.gif

今週、来週末はあちこちお花見でにぎわうことでしょう。
ちょっと寒い中、桜を見ながら青空の下で飲むお酒は格別です。

毎年この時期は飲酒による事故も多いので、お花見は徒歩で行きましょう!

春の優しい日ざしの中、ちょっと散歩するのも気持ちがいいものだ。

2007年03月09日

浦安を変えるのは誰?

4月22日は、浦安市議会議員選挙の投票日です。
議員の数は地方自治法で上限数が定められており浦安市の上限は34人ですが、浦安市の実際の定数は21人と非常に健全な議員数が条例で定められています。

すでに駅前では毎日のように挨拶をする立候補予定者も見られますが、21の議席にどれくらいの立候補者があるのでしょう?

市議会の定例会は、毎年3月、6月、9月、12月の年4回あり、市行政の事務、事業などを審議しています。
議会の招集は市長が行い、議員定数の4分の1以上の議員から招集の請求があったときは、市長は議会を招集しなければならないことになっています。
現在の議員の任期は4月29日までです。

こんなに小さな市なのに直接議員を見かけることが非常に少ないことは、市議会を見ていてちょっと不思議に感じます。
以前に住んでいた街では、イベント毎にたくさんの議員さんがやってきていましたが、一般の方々以上に様々なイベントに行っている新浦安ナビ管理人ですら、市議会議員さん達を見かけることは少ないです。
ある意味市長以上に様々な行事に顔を出し、市民の意見を聞いて議会に臨んで欲しいですが、そんな風にはなっていないようです。

さて来月の市議会議員選挙は、どんな人が当選するんでしょう...
浦安市の将来を明るくし、市民の意見を的確に代弁してくれる人に投票したいと思います。

2007年03月02日

千葉駅

千葉都民という呼び方があるほどだが、浦安市に住んでいると千葉駅に行く機会はほとんど無い。唯一パスポートの交付を受けるときくらいだが、今時10年に1度である。
ということで、都内から引っ越してきた俺は千葉県内は大きな道以外は土地勘が無い。さらには千葉駅といわれても何も思い浮かばない。

そんな俺が、先年から応援しているキャリースマイルのおかげで?毎週千葉駅に行くようになった。なるほど、大きなデパートもあり、駐車場も大きいし、飲食店もたくさんある、新浦安から車なら30分程度で、意外にも便利なことに気が付いた。

電車で行くにはちょっと不便だが、車で行くなら銀座などに行く感覚で千葉駅には行ける。銀座より確実に物価は安いし、よく調べればかなりの種類のお店がそろっている。
ということで、皆さんもたまには千葉駅でも探検してみてはどうですか?意外な発見があっておもしろいですよ!

まだまだ千葉初心者の俺には、行くたびに発見がある。
先日も、駅のロータリーで、ガーディアンエンジェルスにあってびっくり!渋谷かと思ってしまいましたが、この人たちは新浦安文化村にも参加したことがある人たちでした。

2007年02月28日

新町の店舗

マリナイースト21内には大規模店舗以外、商店や飲食店がほとんど存在していない。
マンション用地ばかりなので、店舗を作る場所が無いのが最大の理由だ。

ただ、都市計画によって「業住融合」と用途が指定されている一部のマンションには若干ながら店舗が入っている。住民の数に対して、店舗の数が圧倒的に足りない状況は解決しがたい問題かもしれない...

住民としてどんなお店が欲しいか?いろいろな意見があるだろうが、俺としては手軽に出前が頼めるようなそば屋さんや中華屋さんなどが欲しい。次いで洒落たカフェとかバーだとか、楽しめるお店があったらいいように思う。まあ、どちらも実現されることは無いだろう。

どのお店も、よほどはずさない限りは何とか店舗が生き残れるほどは繁盛している様に思える。ここ数年の傾向を見ても、消えたお店は小さな和菓子屋さんと、乱立したセブンイレブンだけだ。

この春にも現在テナントの募集まで行われている、パークシティグランデ新浦安の商業棟がオープン予定だ。掲示板などでも話題になっているが、近隣の住民は私も含めてどんなお店が入るのか興味津々だ。

2007年02月15日

京葉線の強風対策

風が吹くと桶屋がもうかる...ではなく、「風が吹くと京葉線が止まる」である。
海沿いを走る京葉線は高架が多く風を遮るものが何も無い、さらには高架の高速道路を越える橋などは通常の高架より高い位置にあり風の影響も大きいのだ。

開通当初より京葉線は風が吹くと止まることが多かった。
JRも何もしていないわけでなく2005年8月11日に「強風警報システム」を導入して、少しでも多くの電車を動かそうと試みている。

2007年度中には防風フェンスを高架部分に取り付ける計画も進んでおり、もう少し改善される予定だ。

毎回JRが止まったときに思うことは地下鉄浦安駅の混乱を何とかしないと、事故やけが人が出るのではないだろうか?
さらに、舞浜や新浦安駅と地下鉄浦安駅を結ぶ南北のバス路線が少なすぎるため、JRが止まったときは徒歩か自転車により移動する以外は、数時間待つ覚悟が必要になることは非常に不便だ。

参考リンク:京葉線の強風対策

2007年02月13日

シンボルロードの貝殻

シンボルロードのヨーカドーから海側の歩道上にたくさんのベンチがあることは誰もが知っています。
ただ、その周辺の地面に貝殻が埋めてあることは、あまり知られていないのではないでしょうか?
もともと私が子供の頃は、そのあたりで潮干狩りが出来たところでもあり、あの道路を作った方々もそんな懐かしさからか、わざわざ貝殻を埋めたのではないでしょうか。
新浦安の開発に携わった人々の思い入れもちょっと感じることが出来るように思う。

写真左上は見づらいので拡大してあります。グレーの部分に貝殻が埋まってます。
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旧公団による新浦安の開発もほぼ終了し、残るは、護岸の整備、境川河口の橋、排水ポンプの設置など主に千葉県が行うものばかりです。
最後の最後まで、こんな洒落た気遣いをもって整備をして欲しいものですが、今後は無理なんでしょうか...

2007年02月08日

湯巡り万華郷

昨年末から毎週数回通ってしまっている...年末にはパスポートを買ってしまった。
1周年記念キャンペーンで通常の半額以下の千円で入場出来るようになった。
会員は千円でドリンク付きだ!
来場客もCMにつられまんまと首都県全体から訪れているようだ。


21時に温泉に行き、30分後に浴衣に着替えて一度出てくる。
ビールを1杯飲んで、マッサージ機で10分ほど癒される。
次は、水着を着て露天風呂へ。
大きな空を見ながら、風の音を聞きながら、露天風呂につかる。
お湯の種類も様々だ、いくつかの湯船につかってゆっくりと風呂を楽しむ。

入場してから2時間ほどたつと平日は水着露店ゾーンの営業が終わる。
一度出てきて、横になりテレビでニュースなどを見る。
ニュースが終わる頃、再度風呂で温まって帰宅する。
それでも日付が変わったばかりに時間だ。

こんなこと1ヶ月も繰り返していたら、なんだかふやけてしまったように思える。
そう、ちょっとびっくりなのは、毎年冬の間乾燥肌に悩まされるのだが、今年は温泉のおかげかお肌がピチピチだ!?
とにかく自宅の近くにいる感覚がなくなってしまうところが不思議であり、楽しさでもある。

と、毎日の様に利用してはいるが、いいところばかりでもない。
1周年記念キャンペーンが始まって、平日もかなり混み合っているが、大江戸温泉のことを考えれば、まだまだ大丈夫な感じがする。

気になるのは、従業員の質と運営の仕方だ。
昨日も近隣のマンションに隣接している駐車場で大型観光バスがエンジンをかけたまま止まっていた。また駐車場内にトラックがエンジンをかけたまま駐車していることも多い。こんな管理をしていたら、近隣との問題が持ち上がるのは必至だ。

さらに、責任者不在の夜間なども多いようで、何を聞いてもわからないことが多い。
アルバイトが主体の従業員の構成は仕方ないと思うが、せめて何人か責任のある人員を配置しないと事故などが起きたときに怖い。
さらに、テナントはバラバラに動いていて、湯巡り万華郷としてのまとまりが感じられない。
宴会の予約も手際が悪く、何を聞いてもちゃんとした答えが返ってこないことがあった。
今の所は物珍しさでみんな通ってくれるが、社長の松野氏が言っていたように地元の顧客をつかみたいのであれば、こんな不具合を何とかしないとね!

2007年02月07日

幻の舞浜温泉

舞浜の一等地に温泉の掘削計画があった。
現在はどうなっているか全く不明だが、古い資料を見るとその痕跡が残っている。
千葉県の「平成16年度第2回千葉県環境審議会温泉部会」の資料によると、東京ベイNKホールの場所にて、温泉の掘削許可の申請がなされている。

以下資料より抜粋
-------------------------------------
申請者住所氏名
東京都千代田区有楽町一丁目13番1号
第一生命保険相互会社
代表取締役 斎藤勝利

申請地
浦安市舞浜1番8

申請種別
温泉土地の掘削
-------------------------------------

平成17年の2月にこの申請が温泉部会で審議されている...
東京ベイNKホールの持ち主であった第一生命保険相互会社が、ホールの閉鎖を発表したのが平成16年の6月11日だ。

ということは、ホールの閉鎖後に、跡地を温泉にしようと思って温泉の掘削許可の申請を行ったのだろうか。

その後、千鳥のユーラシア、新浦安の湯巡り万華郷やエミオン東京ベイなどなど、3つもの温泉の掘削許可が出てしまい、舞浜の温泉は幻の温泉となっているようだ。

う~ん、跡地利用の計画ってどうなっている?

2007年02月06日

新浦安の春

新浦安では心地よい潮の香りが、冬が終わりと春がの訪れを知らせてくれる。

冬の間は空気が乾燥している上、北風=陸から海へ吹く風のため潮の香りはほとんど感じないが、春になると湿度も上がり海から風が吹くようになる。

例年だと3月になって初めて感じるこの潮の香りが、今年は昨晩感じられた。
散歩をしていると、ほのかな潮の香り、さらに大きな月は湿気があるせいでちょっと霞んでいた。

まだ、2月の初旬と言うのに今日の気温は16度もある!この冬はまだ雪も降っていないのにこのままではすぐに春になってしまいそうだ。

冬は冬らしく寒くないと!地球が怒って居るんだろうか?

2007年02月05日

ちばデスティネーションキャンペーン?

http://www.city.urayasu.chiba.jp/a200/b001/d01600096.html

全国JR6社と千葉県が行う全国的な観光キャンペーンで、4月までの3カ月間、訪れる方にさまざまなおもてなしをするそうだ。
浦安でもパンフレットを作り、様々なキャンペーンを行うそうだが...

観光客が浦安市に来るも目的って?考えると観光客が市内の別の場所へ足を運ぶことはほとんど無いように思う。せいぜい船宿に来る釣り目的の人たちだけが別の目的で来る人たちだろう。
こんなキャンペーンを浦安で税金を使ってやっていることを不思議に思うのは俺だけだろうか?
どう考えても、桜まつり in 郷土博物館広場など市内でのイベントには、市民は訪れるだろうが観光客が来ることはまず無いだろう。

「ちばデスティネーションキャンペーン」って観光キャンペーンであって、街おこしキャンペーンではないですよね?
これが街おこしキャンペーンであるならば、何も言いません。

一市民として感じるのは、こういういい加減な税金の使い方はして欲しくない!

2007年02月02日

浦安市沈没

今日のニュースで「<地球温暖化>予測超え海面上昇 欧米豪チーム発表」なる記事があった。
海水面の推移の年間上昇幅は2ミリ未満との予測だったが、実際は3.3ミリも上昇していたそうだ。
ってことは、現在のままの上昇率だったとして、10年で3.3センチも海水面が上昇、実際には上昇率も一定ではなく加速するはずなのでそれ以上になるだろう。

現在、浦安市が排水基本計画(案)についての意見を募集しており、その資料を見ると市内の海水面からの各地の高さが示されている。市内の低いところでは、今後の海水面の上昇が影響するなんてことも数十年後にはあり得る話かもしれない。

排水基本計画の資料を見ていて気が付いたのは、元町が最も低く、日の出や明海が最も高くなっているのだ。考えてみれば下水も海側から陸側に流して処理をしているわけで、海際の土地が最も高い位置にあるのもそのせいかもしれない。

数十年のスパンでは大きな影響は無いかもしれないが、そろそろ地球温暖化は本気で考えないと、取り返しのつかないことになるだろう。

う~ん、次の車はハイブリッドか??

2007年01月23日

でたらめな政治

医師不足、看護師不足、教育問題など、今問題になっている様々なことの原因はでたらめな政治なのではないだろうか?
将来のことを考えもせずに目先のことだけを考える。さらには、現場の声を聞かずに、机上で話を進める。
そんなことをしているから、様々な歪みが社会に生まれて来るように思う。

今年は浦安市も市議会議員選挙がある予定だが、立候補する方々にはぜひ初心を忘れずに責任を持って仕事をして欲しい。この浦安市の政治も決していいとは言えない。他の市より少しだけ財政が恵まれているから、“でたらめ”があっても目立たないだけのように思う。
でたらめなことをすると、最終的にそのツケは自分にまわってくることを忘れないで欲しい。

市議会議員になる方に是非お願いしたいのは、対応の悪い千葉県を動かして欲しい。新浦安の護岸の問題、境川河口の橋やポンプ場など、役人に任せておいたらいつ終わるか...一刻も早く市民が安心して暮らせるよう、浦安市の開発を完成させて欲しいものだ。

2007年01月16日

カレーブッフェ

レストランの数が少ない新浦安で、パーム&ファウンテンテラスホテルが期間限定でナイトミールのサービスをはじめた。
18時から22時までとレストランが開いている時間も晩飯時なのでなかなか使える。

内容は、カレー3種(チキン、ポーク、タイ)、お子様カレー(ミートボール入)、サラダ、ヨーグルト、スープ2種(中華、野菜)、ライス、パン(2種類)、ソフトドリンク(コーヒー、紅茶、ジュースやソーダなど)と、それなりに数もある。内容は日によって違うのかもしれないが...まあそれなりにお腹がいっぱいになる。
味は...まあ、値段なりの味だ。

せっかくホテルには飲食できる設備があるのだから、期間限定ではなく、毎月いろいろ違うアイディアで食事を提供するとか試してほしいものだ。
ちょっと寂しいビールも、「ハーヴェスト・ムーン」を出すとかすればいいのではないだろうか? 缶ビールは寂しすぎる...特に夢見て新浦安に来ているホテルのゲストにとっては、ホテルに戻って缶ビールってのは寂しすぎるように思える。

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http://www.palmandfountainterracehotel.com/event/index.html#night

2007年01月10日

「砂場」の“鴨せいろ”

最近“鴨せいろ”にはまっている。
数ヶ月前に初めて食べたときから虜となり、すでに3回も食べた。
市役所近くにある、25年もの歴史あるおそば屋さん「砂場」の“鴨せいろ”だ。

冷たいそばを暖かいたれに浸け、するっと食べる。これがもうやみつきになる。
しょっぱくいが微妙に甘いそばのたれにレモンを少し搾るとその香りがまたたまらない。
おなかに少し余裕のある時は、卵焼きも美味しい!
あの卵焼きも砂場でしか食べられない味なので思い出すと行ってしまう。

う~ん、今週末も行ってしまおうか...

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http://www.urayasu-ryouin.jp/info/sunaba/

2006年12月29日

ジョナサン

最近はマリナイースト21地域内にも何件かお酒を飲めるお店ができたが、数年前は唯一ジョナサンだけがお酒の飲めるお店だった。
今でこそ知る人は少ないが、ジョナサンになる前はあの場所に屋台村があったのだ...
そんなことから昔からよくジョナサンでは近所の人が集まり酒を飲んだ。ビールとワインくらいしか無かったのに久しぶりに行ってみたら焼酎や日本酒もおいてあった。焼酎はドリンクバーと一緒になっていて、好きな飲み物で割れるようになっている!なるほど便利だ。

夜のジョナサンは、居酒屋的に利用したり、レストランとして利用したり様々な利用がある。
俺の好きなのは朝のジョナサンだ。
朝日を浴びながら、トースト食べて、新聞を読んでいると何となくゆったりとした気分になる。朝食をジョナサンで食べる人も少ないので、さらにゆっくりとしている。
こんど、久しぶりに朝食でも食べに行ってみよう。

2006年12月27日

年末年始

新浦安に越してきて年末年始を新浦安で過ごしたとき、「なんて静かな街なんだろう」と思った。それもそのはず、かなりの人が自宅にいないのだ。さらに、当時はまだヨーカドーもなく、駅前まで行かないと何も無かった上、元旦はほとんどお店が閉まっていた。

数年がたち、ヨーカドーができて競争が始まると、元旦から営業する店が増え、正月も何となく賑やかになった。

年末の慌ただしさと、正月ののんびり感、どちらも季節感があって楽しい。
来年も豊受神社に初詣に行き、のんびりと正月は過ごしてみよう。
正月はきっと電線や電柱の無い海際の公園は、凧揚げをするこどもたちがたくさん来るんだろう。

年が明けると、出初め式や餅つきなど、イベントもたくさんある。

あ~っでも、まだまだ年内にやらなくてはいけないことが山ほどある!
とは言っても、年末年始は楽しいことがたくさんあるんだろうな。

2006年12月26日

空洞(くうぽら)の湯

平日、会社をさぼって、大雨の中、空洞(くうぽら)の湯につかる。
なんて幸せな空間だろうか、外は大雨ですごい風が吹いているのに“くうぽら”の中は暖かく風もない。その中で、風の音や雨の音を聞いていると、いつもと違い時がゆっくりと流れて行くようにすら思える。
春夏秋冬、露天風呂には様々な顔があり、その時々でいろいろな体験ができる。
春のほんのり甘い風の中の温泉、真夏の日差しの中入る温泉、赤とんぼを眺めながら入る温泉、北風吹く寒い中入る温泉、どれも非日常であることが楽しんだろう。

自宅からすぐ行ける温泉は意外にも快適だ。
どんどん“暮らせるリゾート”新浦安が、快適になってくる様だ。
来年はどんなことが起きるのだろうか?

平日の温泉は、人が少なくゆったりとできる。
年末年始は混むんだろうか?

休みになるからパスポート買ってしまおうか?

2006年12月22日

キャリースマイル

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昨日はWAVE101でキャリースマイルのライブが開催された。
会社を休んで丸一日ライブの手伝いをした。
普段の仕事では体験できない興味深い経験だ。
会場の設営、音響の調整、ライトの調整、録音の準備、ビデオ撮影準備などなど、意外にやらなくてはならないことがたくあった。

とてもすばらしいライブで、ファンのみんなも大満足だった。
歌だけでなく、彼ら独特のトークもファンを喜ばせてくれた。

ライブが終わった後、ファンのみんなの打ち上げに参加。
朝の4時まで飲んでいた。
さすがにおじさんにはつらい時間だったが楽しかったのであっという間に時が過ぎていった。
聞けば、ファンのみんなは居酒屋からそのまま始発に乗って会社へ出勤するんだそうだ!
驚きの若者パワーだ!

様々な世代の人々がキャリースマイルの音楽を通して知り合い、感動を共有するということはてもてすばらしいことだと思う。それだけ彼らの音楽が魅力的なんだろう。
来年はさらなる飛躍をするために、彼らは再び原点に戻り、新浦安や浦安駅での路上を定期的に行うそうだ。
目標を見失うことなく、彼らにはがんばってほしい。

2006年12月18日

市議会議員のセクハラ

一言で言えば、「あり得ない!」ってことだろうか。
http://www.sankei.co.jp/chiho/chiba/061217/chb061217001.htm
新聞記事になって市民が初めてその事実を知ると言うこと自体があり得ない話だ。

市役所からの発表もない!
産経新聞の記事によると“市議はセクハラ行為を認めたが「交渉で『(セクハラは)なかった』ことにすることになった。”とあるが、それもあってはならない話だ。

市側は「当事者同士が合意している以上、言う立場にない」と言っているらしいが、それもあってはならない話ではないか?

セクハラ行為は、犯罪です!
民間の会社では今時は即解雇されます。
市としてもこのようなことが起きた場合の対応は世間の常識を考えて対応して欲しいものです。

公明党のベテラン市議(64)は、こちらで探せます。
http://sv2.city.urayasu.chiba.jp/meibo.html

2006年11月21日

江戸前海苔

市川、船橋、富津、木更津4市の14漁協で生産した約578万枚の海苔の入札が始まったそうだ。
新浦安に隣接する三番瀬でもたくさんの海苔が生産されている。
自然との闘いで生産量も安定しないようだが、ここで採れる江戸前の海苔はとにかく美味い!
市内でもいろいろなお店で売っているが、是非一度食べてみて欲しい。
また、よく行く日の出のおでん屋ロコディッシュでは、江戸前の海苔を使ったおむすびやお茶漬けなども味わえるのでおすすめです。

気になる今年の味だが、美味しいらしい!
海水温が高く生育環境としては厳しい年だったが、とても美味しい海苔が収穫できたそうで何よりだ。
たった約578万枚しかない貴重な海苔だが、この収穫量は今後増やすことはできるのだろうか?

海が綺麗になり自然が戻ればもっと収穫できるようになるのかもしれない。

2006年11月13日

よくやったぞ!

浦安駅や新浦安駅でよく見かけるキャリースマイルが、アマチュアバンドコンテストの全国大会で優秀賞を受賞した。

この「HOTLINE2006ジャパンファイナル」は、ショッパーズにも入っている島村楽器の主催するコンテストで、全国2500を超えるバンドの中からグランプリを決めるコンテストです。全国各地の予選を通過してきたバンドは、アマチュアというにはレベルが高すぎるほどでした。

グランプリを取る気でいた彼らは、実質2位となった優秀賞が決まったときには悔しくてたまらなかったようですが、実力を出し切って勝ち得た優秀賞もいいのでは無いでしょうか。
努力は必ず報われる!コンテストだけがすべてでなく、キャリースマイルの使命は彼らを応援してくれるファンのために歌うことです。

コンテストには浦安市内ばかりでなく彼らが活動する各地からたくさんのファンが応援に来ていました。

今後、今月25日には次なる新曲の発表、12月21日にはWAVE101にて「ワンマンライブコンサート」も開催予定です。

浦安からキャリースマイルが、メージャーデビューする日も近いのかもしれない!

聞いたことの無い方は是非一度彼らの歌声を聞いてみてください。

http://www.shinurayasu-navi.com/topics/2006/hotlinejapanfinal.html

2006年11月06日

映画4連発

1週間で4本の映画を見た!なんだかとても贅沢な気分だ。

ただ、君を愛してる
虹の女神 Rainbow Song
フラガール
7月24日通りのクリスマス

シネマイクスピアリのレイトショーなら、4本見ても4千円ちょっと、しかもレイトショーは空いているのでゆったりと見られる。1本千円なのに駐車場も3時間無料!チケット半券でレストラン割引などのサービスもあったりして、こんなに“使える”映画館は他にはないだろう。こんな映画館が市内にあるのはある意味、浦安市民の特権かも?

唯一の弱点は、休日TDR閉園時間などとぶつかると、駐車場にたどり着けないことくらいだ。
大画面テレビやプロジェクターがあっても、やはり映画館のどでかい画面で、サラウンド音声で見る映画は格別だ。

どんなに三流映画だろうと、1本の映画の中にはそれなりのストーリーがあり、映像の美しさ、音声の美しさなど、様々な楽しみ方がある。

ドラマや映画によって人間が疑似体験する「経験」はきっと人生のどこかで役に立つんだろう。(ちょっと大げさかな?)

2006年10月31日

浦安の路面電車計画

市長選に当選した松崎市長が最重要課題として次世代路面電車などのLRT(軽量軌道交通)導入を進めるそうだ。
LRTとは、Light Rail Transitの略で、国土交通省が導入支援を行っている。

数年前から「浦安シンボルロードにLRTを」と活動を行っている市民団体もあり今後の盛り上がりが期待される。

松崎市長の考えでは、東西線浦安駅からJR新浦安駅、そして新浦安駅から舞浜駅のコースを考えているようだが、実際の使い勝手としては、「シンボルロード先端からJR新浦安駅を経由して東西線浦安駅」という市内を南北に横切るルートが好ましい様に思う。

浦安市の交通の最も大きな問題は南北を縦断する交通がバスに限られている上、新浦安駅で乗り換えずに直接接続するバスが極端に少ないことだ。

この計画が本当に実現されれば非常に便利になるだろう。

例のメガフロート計画の様なことにならなければいいのだが...

2006年10月25日

市長選挙の結果!?

市長選挙が終わり、結果が出た。
が、当事者である浦安市のHPには何の結果も掲載されていない。

もちろん選挙管理委員会や新聞社のHPには結果が掲載されている。

市長選挙の結果を掲載しない行政のHPって、あり得ないと感じるのは俺だけだろうか。
何か間違っている?
もしも俺が市の広報担当だったら、選挙結果はどんなに夜遅くなっても速報としてHPに掲載するだろう。
もし俺が市長だったら、当選し次第直ちに掲載させるだろう。

行政の市民を無視した本音がここに現れているないだろうか。
市民のことを考えていたらきっとすぐに掲載するはず?
まあ、ここでこんなこと書くと、すぐに浦安市のサイトに掲載されるかもしれないが...

さらに、当選した当事者のHPにもその旨の掲載が無いのは????

2006年10月23日

市長選挙

松崎氏が3選を果たした。

政治というのは不思議な世界で、正直なだけでも、力があるだけでも、うまく行かないようである。

考えてみれば、松崎氏が当選したのは、日々コツコツと市内各所に出向いて市民の声を聞いてきたという事実が大きいのだろう。(市民の声が反映されているかは別だが)

一市民としては、当選した松崎氏の公約中はたくさんの興味深い内容があり、今後どのように実現されるか興味津々である。
特に水際線の解放や浦安駅前周辺再整備を含めた市内交通網の整備など、どうなるのか非常に興味深い。
県が担当だとか、国の管轄だとか、市の問題だとか、とかく行政にありがちなばかげた縄張りを乗り越えなければどうにも解決できない問題が多いのも見所ではないだろうか?

2006年10月13日

市長選挙とインターネット

今年は浦安市の市長選挙があるが、新浦安ナビでは選挙候補者の紹介などは一切行いません。
選挙関係のニュースや選挙結果などの公の情報以外は一切掲載しません。

法的には新浦安ナビは個人のサイトなので特に何の制約もないのだが、“大人”の世界の面倒に巻き込まれたくないだけです。そんな暇があるくらいなら、別に取材したいネタがたくさんあるからです。

それにしてもここに来てうざったいのが、ネットの掲示板やSNSを荒らしまくる?選挙候補者の応援隊!?
誰もあなたたちがやろうとしていることに興味はありませんから、そこらの掲示板に不思議な書き込みを行うのはやめてください。
一般市民は、候補者の普段の行い、正式な選挙公報や演説でどの候補者に投票するかを決めます。
あなたたちが応援といって行っていることのほとんどは、一般の人には悪い印象を与えることがほとんどだと思います。

みんな、様々な情報に惑わされることなく、正しい投票ができますから!!!

2006年10月10日

空が広い新浦安がスキ

夏が終わり秋の気配が感じられる頃になりました。天気のいい日にふと空を眺めると実に気持ちがいい新浦安ですが、そんな新浦安が大好きです。

都内に住んでいるときは、空とか、風とかを感じることが無かったが、新浦安に来て以来空とか風とか、潮の香りとかの心地よさを感じられるようになった。これはきっと新浦安に住まないとわからない特権でしょう。

昼間の東京湾越しに見える房総半島の景色もいいですが、これから空気が澄んで来る季節は、対岸の夜景がとても綺麗です。
特に初秋の今、暑くも寒くもないこの時期に海際から対岸を眺めるととても気持ちいいです。是非皆さんも散歩かたがた夜景を見てみてください。

2006年10月03日

三番瀬のゴミ

毎月第一日曜日に三番瀬のクリーンアップが行われているが、参加するたびに思うのは明らかに人間が捨てたゴミが多いことだ。

ゴミの中でも特にタバコのフィルターが目につく。
軽いものなので遠くから飛んできて海に落ち、それが漂流してくるんだろうが、とにかく他のゴミに比べて数が多い。

綺麗な三番瀬だが、よく見るとこの様な自然に帰ることのないゴミが多く見られる。
ほおっておいても堆積するばかりのゴミだ。人としてこのような自然を破壊するゴミは、月に一度くらい掃除しようと思う。心ない人が道に捨てたタバコが自然を破壊している。
さらには、鳥や魚など三番瀬で生きている動物たちを危険な目にあわせているんだ。

これから冬にかけては三番瀬は水も澄みとても美しいので、参加したことの無い人も是非一度足を運んで欲しい。月に一度ほんの数時間のことだ、朝の海に行くとても気持ちもいい
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2006年09月29日

やっちゃいました

今日の読売新聞千葉版のHPは、トップで昨日の京葉線の混乱を報じている。
でもよく見ると、「あれ?」写真の説明が全くちがう...

新浦安駅でバスを待っている人々の写真の説明が、全く違う説明となっている。
これはひょっとしてと思い、Yahoo!で前日のキャッシュを探してみたら、やはり前日の記事の説明だった。

「人の振り見て我が振り直せ」というが、新浦安ナビでもよくあるミスだ。
気を付けなければ...
毎日様々なミスをし、読者の皆さんからも様々な指摘を受ける。

未だかつて最大のミスは、酔っぱらって帰宅してから更新作業中に寝込み、左小指が触れていた「a」のキーがなぜか画面一面に!朝起きたら、たくさんのメールが来て、ハッキングされたのですか?とか、皆さんからたくさんの指摘を受けたこともあった。

あっ!、また?とか思うが、ミスがなくならない新浦安ナビをご覧頂きありがとうございます。

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やっちゃいました

今日の読売新聞千葉版のHPは、トップで昨日の京葉線の混乱を報じている。
でもよく見ると、「あれ?」写真の説明が全くちがう...

新浦安駅でバスを待っている人々の写真の説明が、全く違う説明となっている。
これはひょっとしてと思い、Yahoo!で前日のキャッシュを探してみたら、やはり前日の記事の説明だった。

「人の振り見て我が振り直せ」というが、新浦安ナビでもよくあるミスだ。
気を付けなければ...
毎日様々なミスをし、読者の皆さんからも様々な指摘を受ける。

未だかつて最大のミスは、酔っぱらって帰宅してから更新作業中に寝込み、左小指が触れていた「a」のキーがなぜか画面一面に!朝起きたら、たくさんのメールが来て、ハッキングされたのですか?とか、皆さんからたくさんの指摘を受けたこともあった。

あっ!、また?とか思うが、ミスがなくならない新浦安ナビをご覧頂きありがとうございます。

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2006年09月28日

京葉線ストップ!

強風時にはよく止まる京葉線だが、台風などで止まるときはある程度の予想ができるため、今回の様な混乱は少ない。

今回最も感じられたのは、地下鉄浦安駅周辺の貧弱な環境だ。
駅前のターミナルが小さいため、人があふれて収拾がつかなくなる。やはり、駅という公共性の高い施設は、周辺の環境とともに開発されるべきだったんだろうが、未だにこの問題は解決されることは無い。

また、南北の交通手段が貧弱なことだ。
海側から浦安駅まで行くバスは望海の街から出ているバスだけで、1時間に数本しかない。さらに新浦安駅で乗り継いだとしても、本数は非常に少ない。

今回の様な事態になると、柳通りは渋滞でどうにもならなくなる上、357も東雲あたりまで渋滞していたので、自家用車による移動も困難な状態となってくる。

朝から京葉線が止まっていたおかげで、TDRの混乱は少なかったが、TDR混雑時に同じようなことが起きたら、恐ろしいことになるだろう。

JRも新木場の高架橋の構造を変更するなりして、新木場-蘇我間で折り返し運転できるような方法を考えることはできるのではないだろうか。元々、新木場の駅は、相互乗り入れを考えた構造になっていると聞いたように思う。

では、バックアップの手段として何ができるのか???
ひょっとして“海”を使うとこんな時には有効な手段になる?
今は無くなってしまったが、葛西臨海公園からお台場経由で竹芝桟橋まで遊覧船が出ていたが、こんな船がシンボルロード先端あたりに横付けして都内まで行ってくれたら便利なのではないだろうか?(実現性は低いが...)

2006年09月21日

暮らせるリゾート

先月忙しすぎて夏休みを取れなかったので、今週1週間夏休みを取ってみた。
特に予定は何もなく、ただ単にのんびりと過ごしてみようかと思っただけだ。

遅い朝飯を食って、海までのんびりと散歩をしてみる。

昼飯を食ってからは温泉、2回ほど湯巡り万華郷に行ってきた。
平日の昼間の温泉は思ったよりゆったりと過ごせる。日頃の疲れを癒しに行ったのでちょうど良かった。昼過ぎに行き、温泉にゆっくりと入ってビールを一杯飲む、これほど幸せな時間はない!っと思えるときだ。

そして、リクライニングチェアーで昼寝、小一時間寝た後には、マッサージ、これでもう社会復帰できないほどに“ふにゃふにゃ”になってしまう。

マッサージの後は再び温泉につかり、気がつけばすでに外は真っ暗、小腹が空いたので、温泉を出て静岡おでんを食う。

新浦安って本当にいいところだ!

来週には舞浜の温泉もオープンだし、まさに“暮らせるリゾート”だ。

2006年09月06日

火災

昨晩の潮音の街の火災現場を見て思ったが、火事を出さないように常に注意をしておかなくてはならない。さらに、集合住宅では他の住戸が火事になった場合のことを常に考えておく必要があるということも思った。

小学校3年生の時父親の過失から自宅が火事になったが、あれほど怖かったことは未だに経験がない。幸いけが人などはなく、家が燃えただけだったが、一瞬にしてすべてが無くなってしまう火事は本当に恐ろしい。

昨晩の現場で消防隊が苦労していたのは、出火した住戸以外の住戸に住んでいる人たちの安否の確認だった。炎の勢いはたいしたことは無くても、直上の住戸などはかなりの煙が立ちこめ、まともに吸ってしまったら非常に危険だ。
また、火が消えても、しばらくの間大量の水蒸気が立ちこめる。この水蒸気もかなりの温度なので危険が大きい。
さらに現場では、お年寄りなど、自力で避難できない方々を消防隊が背負って避難する光景も目にした。人命救助を行う消防隊の方々の苦労は大変なものだろう思う。

いったん火が消えた住戸内では、大型のファンを使って外気を取り入れ、室内の温度を下げる作業まで行われていた。鉄筋コンクリート造のマンションでは、必要な作業なのだろう。

災害や防犯の備えは、自ら行うとともに、ご近所の方々と共同で行うことが最も大切なことではないだろうか。

2006年08月30日

海岸が汚いぞ!

この前久しぶりに高洲の海岸を散歩してみたら、花火のゴミ、BBQのゴミ、釣りのゴミ等々、かなり汚かった。

せっかく海がきれいになったというのに、そこを訪れた人が汚していたらダメでしょ。

三番瀬は、毎月ミニクリーンアップが行われているが、高洲の護岸はどうなってるんだろう?
今後、明海の護岸なども解放される予定だと聞いているが、ちょっと心配になってきた。やはり、地元に住む一人一人が汚さないように、汚れていたらきれいにするようにしないと汚れてしまうんだろう。

汚れた海岸をきれいにするのはとても大変です。
みんなで海をきれいにしましょう!

ちょっと話はずれますが、風が強い護岸でBBQはとても危ないですよ!
BBQコンロが倒れて大火傷なんて話も聞きます。
無理をせず、風が強かったらあきらめましょう。そしてゴミは持ち帰りましょう。

2006年08月17日

広報の基本

浦安市が「英国旅客機テロ未遂を受け青少年海外派遣を中止します」というニュースリリースを8月11日に出した。そして次の日に一般市民向けのホームページに全く同じ内容のお知らせを掲載した

浦安市が情報を伝えなくてはいけない相手は、報道機関でなく、まず市民に対してでは無いのだろうか?
広報の対象は、第一に市民、次いで報道機関などであるべきだと思う。

もう一つ、先日の市が発注した浚渫工事のについても、契約解除や指名停止処分した旨の市民に対するお知らせはなく、プレスリースのみとなっているのもおかしいように思う。
浦安市広報活動は、いったいどこに向けて発信しているんだろう?
リリース出しても、マスコミが取り上げてくれるとは限らないし、リリースと同時に市民にお知らせをホームページ上で行うことくらい簡単にできるんじゃないのかな?

2006年08月16日

浦安市緊急情報メール

浦安市緊急情報メール
災害や光化学スモッグ情報など、浦安市が運営を委託している日本文字放送(テレモ自治体情報)のサービスからメールが送られてくる。

このサービスについて最近ちょっと疑問を持った。

火災や光化学スモッグなど、緊急性の高い公共情報はとても役に立っていいのだが、プールの利用ができなくなる旨のメールは、何ら緊急性のない内容な上、プールを利用する人以外にとっては単なるジャンクメールにしか過ぎない。

確かにHPには「そのほか 広く皆さんにお知らせする必要がある情報」とあるが、“緊急”となっている以上は、緊急性の無いメールは送るべきでは無いのでは?

市民に伝えたいが、緊急性が無く即時性が求められる情報は、ホームページに掲載すればいいだろう。

情報伝達の手段はあるが、その手段は情報によって適切に使い分けられるべきである。

「緊急情報メール」にアドレスを登録した市民は、“緊急性”に対して同意して、アドレスを登録しているわけだから、厳密に言えば個人情報保護法的にも問題が生じる可能性もある。個人情報保護法では、アドレスの管理だけではなく、アドレスの利用に関しても正しい運用を促している。

2006年08月15日

大停電の教訓

停電が起きたときは、ブレーカーが落ちた?
っと、停電が起きることを予想していなかったので、ブレーカーをチェックした。
でも、ブレーカーには何の異常も起きていない。
我が家にはバッテリーでバックアップしてあるパソコンが数台あり、その無停電電源装置の警報音が鳴り響いていた。
マンションの通路に出てみると、隣近所の人々も通路に出てきて「停電ですね」と確認しあった。
しばらくして家に戻ると、バックアップバッテリーが消耗し、パソコンは見事に自動シャットダウンされていた。これも災害時にデータを守る備えなんだが、まさかそんなことが起きるとは予想もしていなかった。

しばらくすると、消防車や救急車が見えたので、カメラを持って階段で取材に出動。
信号は止まり、コンビニは暗闇で営業を続けていた。
消防車の出動は、エレベーターに閉じこめられた人の救出だった。

自宅マンションに戻り、管理人室に行ってみると、警備員さんが忙しそうにしていた。
エレベーターに閉じこめられた人がいないか確認し、各棟の自動ドアを手動で開き、駐車場のシャッターを手動で開けてと、警備員さんだけでは大変な状況だ。

とりあえず、警備員室で待機すると、何人かの人がやってきた。
鳴りやまない電話の応対などを手伝った。

停電が復旧してからも、ポンプの圧力低下でエア抜きをしないと水道が使えない状況が続き、水道が出るまでにかなりの時間がかかった。

今回の停電で強く思ったのは、災害時などは、みんなで協力しないと何も解決されないことだ。
特に以下のことが大切のように思った。
○水は飲料水以外、トイレのために、風呂の残り湯を捨てずにとっておくこと。
○住民みんなで状況を把握するために、何らかの手段が必要であること。
○停電時は真っ先にエレベーター内に閉じこめられた人がいないかを確認すること。
○通信手段とラジオなどの情報を得る手段を探すこと。
○先手必勝、救助などは正しい判断で素早く行動に移す。
○災害直後は特に、行政は何の役にも立たないこと。

たった3センチの送電線をに命を預け、炎天下の中の復旧活動、本当にご苦労様です。
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2006年08月14日

真夜中の結婚式

夜10時過ぎに、チャペルの鐘が鳴った。
えっ!?っと我を疑った、まさかこんな夜中に結婚式?

俺もテレビの音だと思ったが、鐘の音の次は永遠に続く拍手や歓声、もう一度時計を見ると22:30位だった。いくら何でも住宅街にある結婚式場でこんな夜中に鐘を鳴らしたり、大歓声や拍手はおかしくないか?
おめでたいことだから多少のことは目をつぶってきたが、こんなのが続いたら近隣の人々は黙ってないだろう。

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2006年08月11日

誰だかわからないあなたへ

今日管理人へこんなメールが届いた。
JALの社宅売却という読売新聞の記事を紹介したことに対する要望だ。
匿名でメアドを偽った形で送られてきた要望だが、こんなメールは管理人宛によく送られてくる。連絡先もわからず、送った本人へ真意を伝えることもできないことはもどかしいばかりである。

削除希望と言うことだが、新浦安ナビで削除したとしても最大級の新聞で紹介されている記事なのでどうにもならないのでは無いだろうか?

管理人からのコメントとしては、次のような内容しか答えられない。
管理人として個人的な意見を述べた訳でもなく、新聞記事でも「事実」だけが伝えられただけです。

「意義があると判断されてのことですか?」
→新浦安の一等地にある社宅が売却されるという事実は、地域にとって意義のあることです。

「他人の事だから知るか」と思われますか?
→いいえ、思いません。

「不利益になる記事を掲載された」
→なぜ不利益になるのかが理解できません。

「記事の即刻削除を希望します。」
→希望には応じかねます。


最新ニュースで 「日航が社宅を・・」との記事を載せられてますが この記事を地域住民に知らせてどのような効果、 意義があると判断されてのことですか? このサイトで周辺住民に再度このことを知らしめる ことで、学校や幼稚園などの子供同士の関係に 影響が出たら、掲載された管理人のあなたは どのように感じられますか? このことでいじめや中傷などが発生したとしても、 「他人の事だから知るか」と思われますか?

悪いことをした訳でもない企業に勤める家族や
関係者の不利益になる記事を掲載された、
このサイトの掲載基準について強く抗議します。

記事の即刻削除を希望します。


2006年08月10日

酒盛り at 総合公園

8月9日の夜の出来事だ、総合公園の中をバイクが走り回り、展望台では多数の少年が酒盛り!

駆けつけた警察官に補導?された少年は住所氏名を聞かれただけで、警察署や交番に連れて行かれることもなく、その場で解き放たれる。
え?俺の時は警察署まで連れて行かれてさんざん怒られたあげくに、親まで呼び出された記憶があるが...今時の警察ってそんなに甘いのか?

その場にいた多数の少年たちは自転車を残したままどこかへ消え、二人だけが捕まった。
結局、大多数の少年たちは自転車をおいたまま消えてしまった。
バイクに乗った少年たちは、何度もパトカー前を行き来していた。

さらには総合公園の駐車場入り口の通路となっている“歩道”上には入口にも出口にも駐車車両。
警察官に歩道上に駐車している車は取り締まるように言うと、歩道じゃなくて通路だからと不思議な言い訳。(歩道を横切る駐車場入口の通路は、法律上は歩道ではないの!?)

総合公園の問題は、新町地域の大きな問題だが、警察の対応にもちょっとびっくりした。

2006年08月08日

東京湾夜景

長かった梅雨も明けやっと夏本番となったが、今年の夏はなぜか夜景がきれいだ。
夏は湿度が高いため東京湾越しに対岸を見ると霞んで見えるのだが、ここ数日は対岸がきれいに見える。

大きな月が出ていて明るい上、湿度が低いのだろうか?
冷房を入れていない部屋の湿度計は66%だ。

新浦安の住民にとって、この夜景も一つの財産の様に思う。
開発が進むに連れて、前に建物が建ってしまって視界が狭くなってしまうことも多いが...

そういえば、新浦安の空は広く、今日のような日は星空もきれいだ。いつも以上にたくさんの星が見える。海沿いの公園で星を眺めながらビールを飲んだら美味しいんだろうな。もちろん蚊に刺されないように注意しない大変だろうが、きっと涼しくて気持ちがいいに違いない。

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2006年08月03日

三番瀬

空気の澄んだ冬の寒い時期の三番瀬も好きだが、夏の三番瀬もたくさんの生き物が見られてなかなか楽しい。
ただ、三番瀬の周囲は立ち入り禁止となっていてなかなか近くに行ける機会も少ない。数年後には入船から墓地公園、さらには境川沿いの緑道がつながって誰もが三番瀬、東京湾にすぐに出られる様になるとの話だ。
以前にも書いたが、三番瀬の自然を守るため、緑道が解放される前に一定のルールを決めておかないと、せっかく埋め立てが中止されたのにもかかわらず、身近に残った大きな自然が破壊されてしまうこともあるように思う。

次の日曜日にはクリーンアップがあるので、三番瀬を見てみたい方は是非参加してみてほしいです。

2006年08月02日

田んぼ=米

小学校のバケツ、湯巡り万華郷の水着ゾーン、公園の中など、市内にも小さな“田んぼ”がいくつもある。

千葉県は首都圏でも米の生産量が多い県だが、稲が実際にどんな風に育つのかを知っている浦安の子供は少ない。
玄米→白米→無洗米と家庭へ届く米の形も文化の発展とともに変化してきた。
一方で最近では合鴨農法に代表される昔ながらの米作りも注目されている。

お米を配達してくれるお米屋さんが語る“うんちく”でお米の知識を得たものだが、浦安、特に新町には、お米屋さんすら1一軒もない。スーパーでお米を買うことに何となく抵抗がある俺はネットで買ったり、わざわざお米屋さんを探して買ってみたりしているが、やはり、人と人の信頼関係を重視する商店のお米の方がスーパーのお米よりもおいしいことが多い。きっとこれから新米が出るまでの最もお米がおいしくない季節は特に差が出る様に思う。

「日本の文化=お米」は、今後どんなことになってしまうんだろう...

↓明海の丘公園の田んぼ
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2006年07月14日

浦安市納涼花火大会

http://www.shinurayasu-navi.com/topics/2006/fireworks2006.html

今年で28回を数えるこの花火大会だが、スタッフの数は1150人が予定されている。
主催者は、自治会など市内の354団体が参加している「ふるさとづくり推進協議会」です。

多くの人は気がついていないかもしれないが、この花火大会は浦安市が企画している訳でなく、浦安市民が企画している花火大会なんです。

当日のスタッフ1150人は、自治会、PTA、市の職員、消防団、交通安全協会、婦人の会、青少年相談員などの354団体が、人員を出し合っています。さらに花火の次の日には、周辺の清掃もこれらの団体=市民の手によって行われます。

交通整理、海上警備、会場警備、羽田空港管制官への連絡など、数多くの仕事を市民が分担してこのすばらしい花火大会が行われています。
花火を打ち上げる費用も自治会を通して市民も出しています。

開発が進み、現在の花火の打ち上げ場所は、来年から使えなくなりますが、海に台船を浮かべて花火をあげるなどの方法で、来年以降も市民の手で花火大会を是非続けたいものです。

2006年07月13日

校門 vs 刺股

物騒な世の中になり、今時の小中学校の校門は、企業並みのセキュリティとなっている学校も少なくはない。
都内の小中学校の多くは、登下校以外は施錠し、遅刻した児童も簡単には学校内に入れないなんてことになっているようだ。

が、浦安市内を見てみると、施錠しているところは無いようで、単に門を閉めている程度の対応にとどまっている。明海南小学校+明海中学校などは、正門は閉まっているが、裏の通用門?は、夜中まで開けっ放しとなっている。
浦安市としての統一した対応は無いんだろうか???

まあ、門を閉めたから安全ってことは無いが、不審者が入りにくいのは確かなので、門は常時閉めておく程度の対応は必要な気がする。
門を常時閉めておく効果としては不審者の侵入を防ぐ意味もあるが、学校内に出入りする車両が100%門の前で停止するといった交通安全上の効果も期待できるそうだ。

浦安市も“さすまた”なんて配備する前に、もっとすることがたくさんあるように思う...

【送料無料】護身・防犯用さすまた5本セット

2006年07月07日

凍らせた雪でオフィス冷房

読売新聞に「冬の間に北海道内の人工池で自然に凍らせた雪氷を、真夏の東京に船で運び、オフィスビルなどの冷房に利用する国土交通省の実証実験がスタートし、7日には雪氷の切り出し作業が報道陣に公開された。」なる記事があった。

別の記事では、日本は京都議定書の温暖化ガス削減目標を達成できない予定で、排出権を他国から購入することになるなどといった記事もあった。

資源の全くない日本だが、冬の寒さを夏までとっておける今回のような方法で効果が上がれば、温暖化ガスの排出も抑えられてとてもいいように思える。ただ気がかりなのは、北海道から東京まで運ぶ費用や輸送で排出される温暖化ガスとの微妙なバランスがどうなるかだ。

雪国では積極的に冬の氷を夏まで保存し、それを利用して冷房を使えるようなシステムができそうに思えるが、東京まで運ぶとなると...

いつ頃実証実験の結果が出るんだろう?

2006年07月04日

総合公園+深夜の花火

梅雨の中休みも“まったり”としていいのだが、やはり総合公園には電灯が消えた深夜に花火を行う輩が現れた。

当初より予想していたことだが、このあと浦安市はどんな対応をするのだろう?
これから夏本番、納涼花火大会が終われば、花火大会に来た誰もが総合公園の存在を知ることとなる。そんな夏休みの真っ直中からは、さらに花火をする輩が増えることが予想できる。
こんな事態を心配して半年も前から管理体制についての説明を求めていたのに...

>>浦安市さんどうしますか?

誰でもが深夜に進入できるような公園では、ある意味防ぎきれないかもしれないが、深夜に警備員を巡回させるなどの対応はできるでしょう。

了徳寺大学が睡蓮を守るために夜通し警備員を配置しているように、市民の安眠を守るために警備をすることくらいはできるように思う。

たぶんそのうち、爆音で公園内を走り抜けるバイクなどが現れることだろう...

2006年06月29日

夏が来たぞ!

梅雨の中休みとなって晴天に恵まれた今日は完全に夏!
春から夏にかけて一番好きなのは、“潮の香り”です。

仕事を終えて新浦安に帰ってくると、電車から降りた瞬間に潮の香りをほのかに感じます。そして駅から海側に向かって行くとさらにその香りが強くなってくる。

これがまさに帰ってきた感覚、海の近くのマイナスイオン一杯の空間は一日の疲れを何より癒してくれます。海際に住める喜びです。

まあ、台風等の時は海際は大変ですが、普段はいたって快適なので新浦安がとても気に入っています。

もう少しすると、境川河口付近にはハゼ釣りをする人々が、海には浦安マリーナから出てくるボートやジェットスキーなども現れます。そして、納涼花火大会が新浦安の真夏の象徴でもあるのではないでしょうか?

2006年06月27日

シンボルロード

新浦安の象徴でもあるシンボルロード、歩道も広く、綺麗な植栽に囲まれ散歩する人も多い。

こんなシンボルロードなのだが、交通事故もとても多いように思う。
新浦安駅ガード下の交差点、入船の交差点、第二湾岸交差点、ヨーカドー前交差点など、事故が多発している。

原因を考えてみると、自動車のスピードの出し過ぎ、歩行者や自転車の信号無視などが多いように思う。
入船の交差点では、右折車が前が詰まっているのを確認せず右折し、交差点内で停止してしまい、スピード出し過ぎの直進車が止まれずにいわゆる右直事故が多いように思える。
これらの事故は、もう少しだけ心に余裕を持っていれば防げる事故だけに残念な気がする。

特に、左折や右折をする女性が運転する車が怖いと感じることが多い、横断歩道を渡っていても、横断者へ突っ込んでくる。
右折時や左折時に横断歩道を渡っている人がいたら自動車が止まるのは当たり前!と思っているのと、そんな車にはねられてしまうので要注意だ。

2006年06月26日

岡本真夜

昨日25・25フェスティバルのbayFMの公開録音でやってきた岡本真夜さんだが、久しぶりに見たらとてもいい感じだった。
TOMORROWのアコースティック・ヴァージョンもはじめて聞いたがとってもよかった。
何か昔より落ち着いて、“大人”な感じがした。

2006年06月23日

海上保安庁

最近は「海猿」で注目され、海上保安大学の志願者数が急増したとか話題になってましたが、浦安でも今朝は大活躍でした。

今朝、爆音とともに飛来した海上保安庁のヘリは、なんと明海沖に浮かんでいた油の回収の補助のために来たそうだ。

ただ、ちょっとわからないのが「巡視艇にて航走撹拌を実施し全て消滅しました」って言っていたけど、撹拌ってことは、船で走り回って浮いていた油を拡散しただけ?

まあ、微量ならその後自然に分解されるのを待てばいいんだろうが...

東京湾では油の浮遊はよく聞きますが、何が原因なんでしょう?

民間には何もできないだろうから、こういう行政の活動はとっても納得しますね。
海上保安庁の方々、消防や警察の方々もご苦労様でした。

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2006年06月22日

横断歩道が無い!?

今週末に開園する総合公園前の交差点、公園のメインエントランス前の交差点、了徳寺大学と総合公園間には横断歩道がありません。(写真の赤い部分)
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こんな大きな公園、しかも1ブロック先は小中学校、そして隣接するのはマンションだったりする。
当然子供たちやお年寄りなどの交通弱者がこの大きな交差点を通行する。
現在は、この通称パークウェイは、境川沿いのマンションなどの工事車両の指定ルートとなっている。

縦割り行政の象徴のような出来事に思える。

ニコニコフェスティバルなんて浮かれていないで、横断歩道くらいすぐに作って欲しい。
さらに、この交差点の大きな問題は、仮置きしたガードレールで小さな子供が車から見えないという怖い死角もある。

すぐに信号を付けるのは無理でも、横断歩道くらいは整備できるでしょう。

2006年06月19日

日経MJ

今日の新聞に新浦安ナビの記事が出た!
俺の名前も年齢も出た...

あちこちの板で騒がれてしまうのだろう...

5年間頑張ってやってきたご褒美のようにも思える。
取材の時からどんな記事になるのか楽しみだったが、読んでみると「ふう~ん、なるほど」という記事だった。ちょっと美化されすぎている感じもするが、全体的にはよかったように思える。

さて、明日からも頑張ろう!

2006年06月14日

総合公園の話題

昨日掲載した「浦安市総合公園の管理体制」についてのコンテンツだが、びっくりするほど様々な方からメールをもらった。

やはり、無人になる夜間の公園の管理についての不安が多く寄せられた。
掲示板では書き込みは少ないもののこの話題を見守る人のアクセスが増えいる。

掲示板の情報の中でさらに気になることに気が付いたのは、総合公園が完全開園する頃には、境川から三番瀬までの緑道が整備される。
緑道が整備されたら、ますます素晴らしい街になることは誰もが思うことだが、夜間の人気の少ない緑道が無法地帯になってしまうことも予想され、やはり今の計画の段階から新町全体でオープン後の対応を考えておく必要性が感じられる。

さらに、浦安市には是非完全オープンまでに市民の意見を取り入れた形で管理体制を検討して欲しい。

浦安市役所の皆さん、護岸は千葉県の管理だから知らないとか言ってる場合じゃないですよ! 浦安市の中にあるんですから、市として県にどんどん要望を出して当然でしょう!

2006年06月12日

ニコニコ交通規制

6月25日に開催予定のニコニコフェスティバルだが、開催場所付近に交通規制の案内が先週近隣地域に配られた。

近隣の自治会、店舗、PTAなどの集まりである臨海地区連絡会では、浦安市総務課へ当日の警備や交通規制について様々な要望や意見を出した。

浦安市はその意見や要望を持ち帰って検討するといっていたが、何も知らされないまま一方的に当初の計画通り、市民が出した意見や要望が反映されないままの交通規制の案内が配布された。

これってどうなってるんだ?

浦安市は開催地近隣の自治会に対してなぜそんなことになったのか、早急に説明するべきではないのか?

こんな状態では、とてもじゃないがニコニコフェスティバルなど協力もできないと思うのは俺だけだろうか?

臨海地区連絡会ででた意見で最も心配されるのは、交通規制を一部だけにすると、明海や日の出地区全体が万が一渋滞した場合、逃げ道の無い地域へ緊急車両がたどり着けないことだった。

そんな市民の心配を無視したお役所仕事はどうなんだろう...

2006年06月09日

水上バス

春の晴れた日に、葛西臨海公園まで京葉線で行って、公園内から水上バスでお台場へ行くと、何だかとてものんびりした気分になれてとてもよかった。
水上バス内ではビールが買えたので、ビールを買って船の最上部で海風を楽しみながらビールを1缶飲み終わるとちょうどお台場へ到着する。

そんな水上バスだったが、残念なことに今年の3月で葛西臨海公園コースが廃止されてしまった。

この水上バス、舞浜まで運行する予定が過去にはあったりしたが実現されなかった。
なんとかお台場→舞浜コースとかできないものだろうか?

きっとゆったりとした時間を過ごせるのに違いない。
竹芝桟橋まで行ってくれれば、通勤にも使えるのに...

2006年06月02日

ライトダウンキャンペーン

浦安市がキャンペーンへの参加を呼びかけているが、残念ながら本日時点での市内の参加企業は(株)イクスピアリのみとなっている。

店舗の巨大な広告塔の電気を消すなど簡単にできることなのでもっとたくさんの参加があってもいいのではないだろうか?

それにしても、繁華街などは夜でも無駄な電気が多すぎる様に思える。
ビルの外壁を照らす証明や東京タワーのライトアップなど、綺麗なだけで環境に厳しい照明は全部消してしまうくらいの“勇気”があってもいいのではないだろうか?

我が家も先日廊下やウォークインクロゼットなどの白熱灯を全て蛍光灯に替えてみた。
白熱灯を蛍光灯に替えるだけで、60W→13Wと大きな節約ができる。

確かに電球色の蛍光灯と白熱灯を比べると、まだまだ白熱灯の方が心地よい色だが、廊下など常時人がいない部分には十分なように思える。

みんなで限りある資源を大切に使うように考えると、地球温暖化なども少しは改善されるように思える。

2006年05月30日

駐車監視員活動ガイドライン

いよいよ来月から民間業者による駐車違反の取り締まりがはじまる。
市内の重点路線などの説明は浦安警察のHPに掲載されている。
http://www.police.pref.chiba.jp/police/police_department/urayasu/notice.php#guide

浦安市を取り締まるのは「テイケイフォース株式会社」とのことだ。
http://www.teikeiforce.com/

この民間委託により、何が起きるのか日本中の人々が注目をしている。
受け入れる場所もない駅前の大型バイクまで取り締まり対象なのか?

とりあえず、駅や大型店舗の周辺など、違法駐車が一掃されればかなりシンボルロードや柳通の交通はスムーズになるに違いない。

また取り締まりは、昼間に限られている場所が多いようだが、高洲や明海など夜間の大型トラックの駐車に困っている場所もどんどん取り締まって欲しいものだ。

2006年05月26日

リベンジ!新浦安文化村

★★第11回新浦安文化村は、6月3日に開催されます!★★
みんなで盛り上げましょう!

5月20日に開催されるはずだった第11回新浦安文化村は、悪天候のため中止となった。
当日は皮肉にも風こそ強かったもののそこそこの天気になった。
が、まあ前日からの天気や予報を見る限り、実行委員会の決定はやむを得ない決定だったと思う。途中で雨でも降り出して、フリマ参加者たちが一斉に車を並べて撤収なんてことになったら、事故の危険もある上、シンボルロードを大混乱に巻き込んでしまうことも予想された。

だが、実行委員会の内部はもとより、参加予定だった方々からは開催を望む声が大きかった。そして今週再度の開催へ向けて準備が始まった。

開催まで2週間を切っている上、実行委員会を再度招集する余裕もなくコアになった数名の方々が精力的に動いてくれている。

すでに前回フリマに当選した方々には案内の葉書が届き、ステージの参加予定者の団体にも案内が出された。

どれくらいの規模でできるのだろう?
未だにどれくらいの規模になるのかわからない部分があるが、とにかく開催へ向けて前進中だ。
管理人もステージの手伝いがあるが、当日午前中は自治会総会があるためどうしても参加できず、ステージプログラムは12:30開始となってしまった...

※詳細は今晩あたりに、浦安臨海地区連絡会のHPにて発表される予定だそうです。

2006年05月22日

アド街効果

アド街放送後の昨日は、シンボルロードはいつもの週末以上に渋滞していた。
さらに、紹介されたお店では、一部商品が無くなってしまったところもあるそうだ。

この混雑はしばらく続くのだろうか...

個人的には、大三角線まで新浦安に含めるのはどうかとも思うが、意外に取材対象の少ない新浦安の特集では仕方なかったのかもしれない。
アド街の撮影時には、打ち合わせをしたり、地元の出演者を紹介したりといろいろ協力したが、その時も新浦安の定義について話をした。

新浦安ってどこからどこまで?まあ一般的には357から海まで、鉄鋼団地の手前くらいまでなんだろうが、正確な定義は無いので仕方ないことなんだろう。

それにしてもメディアが作り上げた“マリナーゼ”の定義が勝手にどんどん育っているのが笑えた。
昨日はサンバイザーをいつもより多めに見たような..

2006年05月19日

注目される新浦安

テレビはもちろん、新聞や雑誌を見ても最近やけに新浦安が取り上げられている。

なぜ注目される?
確かに土地の価格が上がったり、TDRがあったり、注目される要素は多いのかもしれない。さらに、首都圏でこれだけ人口が増加したり、変化の早い街は他にはないだろう。

昨日もある新聞社の取材を受けた、地域と人を題材としたコラムで浦安を紹介するそうだ。

記者の方も、浦安のイメージとして漁師やTDRなどをイメージしていたようだが、話をしていくうちに、三番瀬や東京湾の自然に触れられることなど、今まで持っていなかった新しいイメージを持ってくれたようだ。
決定的だったのは、空き地でのカエルの大合唱、取材を終えて歩いているときに、「聞こえますか?」と俺が言うと、記者の方が「えっ!カエルですか?」と我を疑ったかのようにびっくりしていた。

すると、「あ~、マンションばかりなのに本当に自然に触れられる街なんですね」と感想をもらした。

そう、これこそ“暮らせるリゾート”新浦安です。
派手な部分だけでなく、本当の新浦安を紹介してくれそうな気がしました。

2006年05月09日

三番瀬

次の日曜日は、三番瀬クリーンアップ大作戦です!

普段は立ち入れない浦安側の護岸に入ってみるいい機会です。

今後、三番瀬側の緑道も整備され、誰もが三番瀬に出られるようになるかもしれません。
ただ、誰もがいつでも海に出られることは、三番瀬にとっても、近隣住民にとっても、?な部分があります。そんなことを考えるきっかけにもなる三番瀬クリーンアップ大作戦にみんなで参加しましょう。

小さな子供から、お年寄りまで毎回たくさんの人が参加しています。
特に小さな子供たちは、こんなに近かった“海”を見てみんな大感激です。

2006年05月08日

“ニコ・ニコ”交通規制

6月25日(日)シンボルロードの先端部分で、市民ふれあい25・25(ニコ・ニコ)フェスティバルのパレードが予定されている。
ヨーカドーとケーズデンキの間の交差点から先は、海に向かって片側だけが通行できるように交通規制があるそうだ。

パレードの間、その先にある商業施設への交通、温泉やホテルの送迎バスやエアポートリムジンなどは、駅方面へ向かう場合、日の出おひさま公園脇の道路を通りケーズデンキを左折してシンボルロードに出ることになるそうだ。

浦安臨海地区連絡会では、この交通規制による事故防止や生活道路の渋滞に関して浦安市へ要望を出すことになっており、昨日、浦安市の担当者と臨海地区連絡会の代表が、実際に迂回路を歩いて問題点の確認などを行った。

交通規制に伴って商業施設や近隣住民への影響など、多くの問題があるようだ。例えば、交通規制エリアにはコンビニが4件あるが、コンビニの命とも言えるタイムリーな配送にも影響が出る。さらには、ホテルや温泉などへの送迎バスの遅れは、直接お客様への負担となる。近隣住民は自宅に戻りたくても渋滞を避けては通れないのではないだろうか。交通規制の影響を受けるには、日の出地区だけではなく、シンボルロードへ出られない明海地区へも影響がある。

さて、どうなることか?

2006年04月24日

キャリースマイル

日曜にヨーカドーでキャリースマイルのライブがあった。
→ライブの様子http://www.shinurayasu-navi.com/topics/2006/carry.html

朝10時から音響機材を搬入、昼からリハーサル、その後13時から3回のライブがあった。浦安から羽ばたこうとしている「キャリースマイル」応援のため、音響チームは、丸一日のボランティア活動だった。

その甲斐もあり、毎回200人×3回でおよそ600人程度の人がライブを楽しんでくれた。CDもたくさん売れたようだ。
場所を無償で提供してくれたヨーカドーさんにも感謝!

キャリースマイルがもっとメジャーになっても、ヨーカドーのライブを忘れないで頑張って欲しい。

たまにはこんなボランティアもおもしろいけど、重い音響機材のセッティングは、ちょっと大変だった...

皆さん!一日一回「ストリートファイター」のネット投票もよろしくお願いします。

2006年04月18日

個人情報保護?

浦安市が「浦安市犯罪情報提供サービス」なるサービスをはじめたが、その告知はなぜか「浦安市防犯協会」のHPだ。
そして、「浦安市防犯協会」のHPで「登録」を行おうとすると、市民がアドレスを登録する先は、「anshinnet.city.urayasu.chiba.jp」という浦安市が所有するサーバーとなっている。

市民は防犯協会のサイトで登録をしたら、個人情報は防犯協会のサイトへ登録されると思うのが自然な感覚だと思われる。
フィッシング詐欺などが横行する今時、なぜこんなややこしいことをするのだろう?

さらに調べてみると、「浦安市防犯協会」のドメイン「u-cp.jp」の所有者は浦安市だが、そのドメインの公開連絡先は南八幡4にある有限会社、DNSサーバーは幕張本郷の住所の個人所有となっているドメインを使っている。さらに、そのドメインは再び南八幡にある有限会社が技術担当として登録されている。

これって、怪しくないですか?

調べると登録者のアドレスは浦安市が管理していることがわかりますが、その情報を集めているサーバーは防犯協会、防犯協会のサーバーを管理するのは南八幡の有限会社、使っているDNSサーバーの所有者は、幕張本郷の“個人”で技術担当はサーバーを管理している南八幡の有限会社です。
でも、DNSサーバーのドメインのWWWサーバーを見てみると、再び南八幡の有限会社が運営している...
要するに、「浦安市防犯協会」のサーバーは全て南八幡の有限会社が運営しているってことです。

う~ん、何が何だかわからない...

何が問題かと言えば、防犯協会のHPにアドレス登録の案内があることが問題ではないのでしょうか?浦安市がアドレスを管理するなら、浦安市のサイトに案内を掲載するべきですよね?
こんないい加減なことをしていると、フィッシング詐欺と間違われてしまう危険があります。

浦安市の情報保護条例↓には抵触していませんが、その誤解を招くような運営は避けるべきではないかと思います。

第7条 実施機関は、通信回線を用いた電子計算機その他の情報機器の結合(実施機関が保有する個人情報を実施機関以外のものが随時入手する事ができる状態にするものに限る。次項において「オンライン結合」という。)により、個人情報を実施機関以外のものに提供してはならない。

2006年04月13日

カエルの大合唱

桜が咲いて春の訪れを知り、大潮の日に潮干狩りをして春の味を楽しむ。
だんだん暖かくなって、雨が降ると冬眠から目覚めたカエルたちの大合唱がはじまる。
新浦安は、四季折々の自然が感じられてとてもいいところです。

今年初めて新浦安で梅雨を迎える方々も多いでしょうが、そのカエルの大合唱にはびっくりするでしょう。
夜はカエルの声がうるさくて眠れないなんて話も聞いたことがありますが、すぐに慣れます。

明海地区では開発が進み水たまりが無くなったので、今年はカエルの大合唱は無いだろうと思っていたら、昨晩元気なカエルたちの鳴き声が聞こえました。
自然の力は偉大で、あれだけ地面を掘り返したり、大きな建物が建ってもカエルたちは元気にしている様です。

雨の日に散歩をすると、カエルが歩道を歩いていることもしばしばありますが、そっとしておいてください。

2006年04月10日

市政25周年パレード!?

先月の浦安臨海地区連絡会=新町の自治会と企業や店舗集まる会合に市の担当者が来て市政25周年記念パレードの協力依頼の挨拶があった。

臨海地区連絡会では、5月20日に予定していた『新浦安文化村』をパレードと同時に開催を提案し、市の担当者は、「3月には実行委員会ができるので連絡します。」との話で終わった。

文化村とパレードって同時にできたらおもしろそうだなとが思っていたら...
週末の新浦安文化村の実行委員会の会合に出てみると、「???」な話が...パレード時に総合公園でフリーマーケットが行われるとの情報=文化村のフリマとバッティングする。さらに、市政25周年記念パレードの実行委員会は公募されることなく、行政側が選んだらしい。さらにさらに、開催地である新町の自治会には未だに何の連絡もない...市政25周年記念パレードの運営ってどうなってるんだろう?
でも、新町の店舗などには、市の担当者が来週あたりにパレードで迷惑をかけるからとのことで、市の担当者がわざわざ挨拶に来るらしい。

さらには、すでに組織が作られているパレード実行委員会は、臨海地区連絡会に連絡することなく立ち上げられているそうだ。開催地地元を全く無視しているパレードって、いったいどうなってる?

今さらパレードとの同時開催は不可能だと判断をした新浦安文化村の実行委員会は、5月20日に新浦安文化村の開催を決定した。

一番の謎は、パレードの実行委員会って、どんな基準で委員を選んだんだろう?

2006年04月05日

行政&売主の責任!

いよいよ高洲の新しいマンションの建設説明会があったそうだ。
(事業主:野村不動産、総合監修:株式会社メイズプラン、設計・施工:清水建設株式会社)
地上19階、住戸数734戸という大規模なマンション建築の説明会だ。

浦安市の「中高層建築物指導指針」では、基本的には日照に影響が出る範囲にのみ計画の説明をして、その議事録を浦安市へ提出すれば、どんな建物でも法律に触れない限り建築できる。
どんな意見が議事録に書いてあろうとも、建築できてしまうのだ!

今回の説明会も途中で、町内全域の住人を対象として説明会を再度やり直すよう申し入れがなされ、説明会は中断し、仕切り直すことになったそうだ。
明海や日の出でも開発計画の説明会があるたびに同じようなことが起こり、説明会で罵声が飛ぶこともしばしばあった。
こんな議事録を見てお役所は何も思わないのだろうか?それとも事業主側が議事録に載せてないのだろうか?事実は不明だが...せめて説明会には、土地の売り主(都市機構や企業庁)から販売の経緯や販売時の制約条件の説明があってもいいのではないだろうか?
また、浦安市も開発の指導する立場から、説明会に担当者を派遣するぐらいのことをしてもいいように思う。

浦安市のように、まだまだ発展途上にあり巨大な開発が進む街では、すでに開発された地域に住むものの意見をもっと聞くような仕組みは作れないものなのか?

開発計画の発表があるたびに、同じことを繰り返しているのは絶対におかしい!

2006年03月29日

未来の“新”浦安ナビ

今年の5月5日で、新浦安ナビは開設から5周年を迎える。

まだまだ、充実させたいコンテンツや仕組みがたくさんあるが、なかなか作業も進まない。
新浦安ナビは、“個人”のサイトであることから、当然限界もあるが、個人のサイトであるからこそ、今のように多くのアクセスがあるとよく言われる。

今年は、「季節の食卓」のコンテンツが増えたが、春には「福祉」のコンテンツも増える予定だ。

今現在は、浦安臨海地区連絡会にサーバーの無償提供を行っているが、さらに5周年を迎えるにあたり、サークルやボランティア団体へのサーバー無償提供なども企画中だ。
(仕組みとしてどうなるかは?だが...)

5年間かけて築いてきたコンテンツの送料は400メガを超え、サーバーも再び入れ替えないとならないかもしれない。

問題はたくさんあるが、今年1年かけて何とか一歩一歩進めていきたいと思う。
新浦安ナビから“新”浦安ナビへ、少しずつ進歩して行く年になるといい。

2006年03月28日

新浦安バブル

土曜日からは新年度になる。
新年度は、新浦安では、マーレ、明海南小学校、明海中学校、高洲北小学校、日の出交番、日の出の公園(名前忘れた)、総合公園などなど、たくさんの公共施設がオープンする。

一度にこんなにたくさんの公共施設がオープンする場所は他にはないだろう。
さらに、リュニューあるとかではなく、全て新規の事業だ。

首都圏のニュータウンでは、開発が進まず多くの問題を抱えているところが多いというのに、この“新浦安バブル”はいつまで続くのだろう?
こんな急激な開発に、行政はついて行けるのか?
などと、ちょっと心配になってしまうほどだ。

2006年03月22日

新浦安駅

JR恒例の春のダイア改正が3月18日にあった。
相変わらずちょっと変わっただけで、大きな変更は無かったようだが...

毎年春になると新しいマンションの竣工により時には数千人単位で通勤客が増える新浦安駅だが、そろそろ限界も近いのではないだろうか?
特に朝の通勤時間帯の混み方は年々ひどくなる。
まあ、まだ山手線の込む区間に比べればたいしたことは無いが、もう少し電車を増やしてもいいのではないかと思う。
新浦安駅の改札ももう一つくらいあってもいいかもしれない。当面、修学旅行関係だけは、通勤時間帯は乗車させないとか...なにせ、慣れない修学旅行団体が乗っていると、新木場では大変なことになる。

京葉線の複々線化はまだまだ先のことだろうし、あちはせめて有楽町線乗り入れか、りんかい線乗り入れで電車の増発ができるのでは?新浦安折り返しでもいいから何とか実現できないんだろうか?

2006年03月15日

春の満月

久しぶりに夜時間があったので、帰ってから散歩をしてみた。

満月の夜、少しだけ暖かくなってきたので歩いていても気持ちがいい!
さらに暖かくなるにつれ、海の薫りも心地よくなる。
とにかく綺麗な月と心地いい海の薫りで、とても癒された気がした。

日の出地区を一周して、明海地区も一周、小一時間歩いてみたが、新浦安はとても静かで平和な街だと言うことを実感した。今日は珍しくシンボルロードにも大型トラックなどもいなかったので、たまに通過するバスの音ぐらいが騒音だった。

それにしてもシンボルロードから少しでも外れると、人気のない街であることを実感した。¥
これからもっと暖かくなると、散歩の人も増えるのかもしれない。

2006年03月09日

出没!アド街ック天国

新浦安の特集の放送日は、5月20日の予定だそうです。
来週あたりからは、実際にカメラが新浦安のあちこちに“出没”する模様です。

新浦安ナビも取材に協力していますが、皆さんも新浦安の自慢を掲示板にどんどん書き込んで掲示板を盛り上げましょう!

取材担当の方々は、新浦安中を歩き回って、取材対象を探してます。その元となる情報は、掲示板から集めている情報が多いそうですよ。

どんな番組になるのか今から楽しみです。

2006年02月28日

新浦安のネット環境

基本的にマンションしかない新浦安では、チョイスがないのが今の一番の問題だろう。

旧公団系では、KDDIかJ:COM以外はない。民間マンションでも、マンション竣工時から入っているプロバイダかJ:COM以外はほとんど選べない。
それというのも、マリナイースト21は、ほとんど光ファイバー化されているので、メタル線が無いからだ。メタルがあればヨーカドー付近までならADSLが使える。

マンションのインターネットでは、竣工時に各戸にLAN配線が無い場合は、マンション内にVDSL装置を設置して各戸まで電話配線で引き込んでいる場合がほとんどなので、今以上の増速もあり得ない。

と、気に入らない点ばかりが思い浮かぶ。

ただ、これかのネットは、有線から無線の時代になる?と考えると、通信事業者がインフラさえ整備してくれれば、どこでも使えるようになるかもしれない。ただし、電柱の無いマリナイーストでは、無線LANはまず不可能だ...思わぬ落とし穴。

残る期待は、十分に余っている光ファイバーを各戸に引き込むことだが、これも管理規約上勝手にはできないし、各戸に引き込むほどPSが空いていないマンションも多いだろう。

まあ、あと数年様子を見守るしか無いんだろうが、お役所仕事で考えられた未来の都市、マリナイーストの通信環境の未来は、決して明るい物ではないように思える。

2006年02月27日

覚書などを解除して処分

今日の千葉日報の記事を読むとあり得ないが書いてある。

「このため、保有土地の処分促進方策として、分譲保留土地の見直しを進めることとした。分譲保留土地は開発当初、同庁と市町村が学校や福祉施設など公共目的で使用するとして覚書を結んだり、土地利用計画に盛り込まれた土地。

 千葉市や浦安市を中心に約七十ヘクタールを保有するが、同庁では立地条件のよさもあり、一、二年程度の時間をかけ、市町村や周辺住民とも話し合い、覚書などを解除して処分を進めたい考え。

 市町村などに無償または減額して貸し付けている土地もある。本来なら年間七十五億円程度の収入が得られるため、同庁では有償化するか減免を見直す。分譲が可能な土地は、終期を設定して返還してもらい、買い取りを要請するなどして収益化を図る。 」(千葉日報の記事)

何のための覚え書きなのか?以前にも高洲の土地が無償提供が有償に変わってしまったことがあった。
浦安市もそんな一方的な要望には応じずに、徹底的に戦って勝手に覚え書きを解除するなどということは許さないで欲しい。

倒産しかかった千葉県の台所事情はわからないではないが、何のための覚え書きなのか?あまりにも勝手すぎるように思える。
また、記事には「周辺住民とも話し合い」とあるが、そんなことに応じる住民はいないだろうし、住民はその覚え書きを前提に浦安市に住んでいるんだ!

市民としては、これからの企業庁の高洲の大バーゲンセールと、勝手な振る舞いに十分に注意しなければならないのではないだろうか。また、市民に何も告げずに、浦安市が勝手に県からの申し入れに応じてしまうのも監視しなければならない。

2006年02月22日

春の足音

春が近づいてきた!
今日は暖かくて、バイク通勤も革ジャンだけ、オーバーパンツもはかずに出勤できた。

昨日の取材時に春を見つけた。

↓湯巡り万華郷の水着ゾーンで、こんな春を見つけました。
spring.jpg

湯巡り万華郷

これは、想像以上に巨大なリゾート施設だぞ!
徒歩圏内にこんな施設ができたら、もうどこへも行かなくなっちゃう?

昨日は会社をさぼって、報道関係者向けのプレビューに参加してきた。
一応、昨晩できたところまでは、レポートを掲載したが、あまりにたくさんの写真を撮ったこと=あまりに巨大な施設であることもあり、まだまだ情報が載せきれない。
今晩の更新でもう少し、肉付けをしなくては...

休日は朝から晩まで、温泉に入って過ごす、温泉に飽きたらエステやマッサージ、昼寝も格別だろう。
何だか生活が変わってしまうかもしれない。

ただ、唯一の心配事は、交通渋滞だ。
ヨーカドーがオープンしたときのように、駅から海側は全く動かないなんてことにならなければいいのだが...

写真は、女性用の内風呂だが、この大きさもただ者ではない。
onsen1.jpg

2006年02月17日

WiMAX

次世代高速ブロードバンド「WiMAX」をバックボーンに利用した、無線ブロードバンドサービスが、今年6月までに浦安市内でも利用できるようになる様だ。
サービスの案内を見ると、エリアから外れているが、昨日の発表を見るとエリアに含まれている。

まあ、遅かれ早かれ、サービスが利用できる様になることは確かだ。
それにしても、こんなサービスが開始されたら、新浦安ナビの“超速報”が実現できる!
現場に行って、撮影して、その場でページを作って、すぐにアップ!なんてことも実現するだろうし、何と言ってもブロードバンドなので、やろうと思えば動画で中継を流すことも可能になるだろう。

恐るべし新技術だ。

さらにうれしいのは、630円/月とうい価格設定だ。
この値段で、エリア内いつでもどこでもブロードバンド通信ができるのは、とても便利!
とりあえず、都内主要部分でのサービスが開始される来月には、人柱としてサービスを使ってみよう!

2006年02月16日

新浦安開発最終段階 その2

2月6日に最終段階の開発について書いたが、道路やインフラの開発がほぼ終わりに近づいているだけで、まだまだ土地はたくさんある。

かねてから思っているのは、新浦安には店が少なすぎる。
大型店は駅前と新町地区中心部にあるが、その他のエリアにはほとんど店舗が無い。
今後の開発が進んで、業務用地の一角や同じビルの中などに、店舗が増えると便利になるのだが...

そんな歪みを調整することを行政に望んでも何もしてくれそうにない。
やはりあきらめるしか無いのか?せめて都市機構(公団)が、土地を売る前にいろいろ考えてくれたら、もっと住みやすい環境ができるのではないだろうか?
そもそも、“公団”は税金で運営されているんだから、もう少し考えてくれてもいいように思う。
浦安市や千葉県も、もっと考えながら開発を進めてくれればいいのでは?

もちろん最初に考えられたME21の都市計画はすばらしいが、やはり、これだけ大規模な開発は途中での見直しが必要なんだろう。

2006年02月08日

足袋

昨日、会社を早退して、ヤングアメリカンズのプレショーを見に行った。

思っていた以上に楽しいし本格的だった。
来週末には日本で初めての「アウトリーチ」と呼ばれている、音楽教育が日の出小学校で行われる。
これもまた楽しみだ。

プレショーの終わった後、子供たちと出演者たちが英語と日本語でちぐはぐな話をしていた。
子供たちが何かを言っても出演者たちは当然理解できない、助けを求めるように出演者の一人がこっちを見たので、近寄ってちょっとだけ通訳をしてあげた。

子供が立ち去った後、少しだけ話をしたとき、お互いに自己紹介した。
そのとき、周囲がうるさかったこともあり、名前が聞き取れなかった、すると、「Tabbyって呼んで」と言われた。「Tabbyって、日本では靴下のことなんでしょ?」と聞かれたので、「う~ん、着物の時はく靴下のことだよ」と説明をした。なるほど、これなら日本人に名前を覚えてもらえると、妙に感心した。
その後、浦安のこと、東京ディズニーランドのことなどなど、機関銃のようにたくさんの質問が飛んできてびっくり...日本に初めて来て、“公演”以外のことはまだ見ていない出演者の若本たちは、とっても日本に興味があるようだ。

約10日後の本番では、子供たちと一緒にすばらしい作品となるんだろう。
みんなとてもいい奴らだった。

tabby.jpg
出演者のTabithaさん

2006年02月06日

新浦安開発最終段階

平成18年度、つまり来年の3月いっぱいで都市機構が残された工事をほぼ全て終える予定なんだそうだ。
新浦安の都市計画は三番瀬が埋め立てたれることが前提になっているため、このまま当初の計画通り開発を進めると、ゆがんだ街になってしまう。

お役所仕事を基本とする都市機構は、そのまま当初の計画通りの開発を行うだろう。
不必要に広い道、不必要に海際まで達する道、人に厳しい護岸などなど、数億、数十億円という無駄な工事を行うんだろう。

数多くの問題が残っている街だからこそ、都市機構が誘致した住民の意見を聞きながら、街を完成させるのが都市機構の役目なのでは無いだろうか?

こんなにすばらしい開発をしてきたのに、最後に汚点を残すことは全てを台無しにしてしまうことになるのでは?
まだ、間に合いますよ!

2006年02月03日

風の力

つくば市が全小中学校に風力発電機を付たが、採算が取れないと新聞に載っていたが、浦安市の風力発電計画はどんな結論が出たんだろう?

高洲海浜公園の隣に風速計を付けて昨年1年間風の強さを測定していた。

風力発電は年間を通して一定以上の風が吹かないと採算が取れないと聞いた。確かに新浦安は風は強いが、風の吹かないひもあるし、吹いたら吹いたで強すぎる日もあるように思える。一昨年台風では全国各地で想定外の風で風車が倒壊して話題にもなった。

千鳥の海岸など人の少ない場所で安全が確保できる場所ならまだしも、高洲のように住宅が多い場所での風車は、騒音の問題なども出てくるのではないだろうか?

いずれにせよ、風力測定は昨年12月で完了しているので、そろそろ結果が発表される???

2006年02月02日

美味いぞ!東京湾の海苔

絶滅したと見られていた「アサクサノリ」の自生群落が、川崎市川崎区の多摩川河口で見つかったという記事が読売新聞に出ていて思い出したが、最近のコンビニのおにぎりに使われている海苔って、まずいし変な色!
価格競争のために安物を使うので仕方ないとは思うが...

本物の海苔ってめちゃくちゃ美味しい!
よく行くロコディッシュでは、幻の行徳海苔を使っているので食べる機会のないひとは試してみて欲しい。

ちょうど郷土資料館では、海苔の養殖の勉強ができたり海苔すき体験を行っていたりして、そっちを見るのも楽しいかもしれない。

東京湾が綺麗になって、美味しい海苔が再びたくさん作られるようになるといいと思う。何でも今年の海苔はいつもの年と比べて特別美味しいらしいです。
是非、皆さんも三番瀬で採れる、東京湾の海苔を食べてみてください。

今週末には三番瀬ミニクリーンアップもあるので、海苔の養殖の様子も海岸から見ることができますよ。

2006年01月30日

二輪ETC

二輪ETCの取り付け案内がやっと来た!

「理解度確認試験」を受けてから、2ヶ月もかかった。
まあ、5000台=5000人に案内を出しているのだから仕方が無いかもしれないが、いつ頃になる位の案内は途中であってもよかったのでは?

希望したディーラーが取り付け場所になっていたので、早速電話してどこに取り付けるのか聞いてみた。
が~ん!予想通り通常は弁当箱を積むとのこと...

こんな中途半端な弁当箱を積むくらいなら、ETCなんてない方がいいと考える人も多いのでは?
box.jpg

幸いにも、鍵付きのサドルバックが付いているので、その中に取り付けてくれるとのことだったが、実際にはやってみないとわからない。

2006年01月27日

公園暮らしに「住所」

公園暮らしに「住所」認める 「実体ある」と大阪地裁なる記事を読んだ。

「浦安市美浜国道357号陸橋下南側」や「浦安市舞浜○○ホテル海側」なんて住所も認められてしまうのだろうか?
そもそもこんなところに住み着けるような行政の対応が今までおかしいのでは?
どんどん増えている浦安市のホームレスも、何とかしないとそろそろ大変なことになりそう。
スーパー防犯灯なんて付けるなら、スパー防犯灯から数十メートルの距離に住み着いている人たちを何とかする方が先決のように思える。

2006年01月25日

ヤングアメリカンズ

ヤングアメリカンズの音楽教育プログラムが日本で初めて浦安市で行われる。
なかなか、案内ページだけでは内容が伝わらないが、実際のステージやビデオを見るとそのすばらしさがよくわかる。何本かのビデオを見させてもらったが、中でも米国で実際に音楽教育を行っているビデオは興味深かった。

何もできない子供たちが、メンバーとともにたった2日間で作り上げるステージ、本当に2日でできるの?とちょと疑っていたが、2日後のステージはすばらしいものだった。
群馬の片品村で行われている公演を紹介したローカルテレビ局のビデオを新浦安ナビで紹介させてもらえるようにお願いしているが、実現の折には皆さんにも見てもらいたい。

2月7日に行われるヨーカドーでのプレショーは、無料なので是非見てみてください。

言葉の壁がある日本で、米国の若者たちがどんな風にどこまで、日本の子供たちとステージを作り上げられるかとても興味深い。

続きを読む "ヤングアメリカンズ" »

2006年01月16日

マリナーゼ対談

38街区に建設中のマンション、「パークシティグランデ新浦安」の販促紙「マリナーゼ」の中で、マリナーゼの方々と新浦安ナビ管理人の対談を行った。

初めて会った方々と、新浦安のことについていろいろ話をした。1時間以上いろいろな話をしただろうか、話をした中で気が付いたのは、みんな新浦安が大好きなことが共通していることだ。
広々とした新浦安、海の近くの住み心地、ほとんど共通した意見だった。
実際に印刷した本を見て思ったのは、管理人の写真美しくない!(実物がそうなので仕方ないことだが)さすがに、新浦安のよいところを網羅していて読んでいて心地よい雑誌になっていた。
対談なんて普段する機会もないので、なかなか貴重な体験ができてよかったと思います。

この販促紙は資料請求やモデルルームなどで手に入るらしいです。

あっ!街で管理人を見かけても、からかわないでくださいね。よく、ヨーカドーとか、ダイエーとかで声をかけられるんですが...

2006年01月13日

ネズミ踊り

10日朝日新聞夕刊の1面コラム「素粒子」で、「浦安の新成人。遊園地のネズミ踊りに甘ったれた顔して喜んでるようじゃ、この先思いやられる」と掲載された。
これに対して、市長、教育長名で新成人に対する中傷だとして、謝罪や掲載に至った経緯などの説明を求めるの抗議文を朝日新聞宛に送ったそうだ。

大人げないように思えるのは俺だけか?
確かに中傷にあたるかもしれないが、市長や教育長がわざわざ抗議するほどのことでもないように思える。
ま、今年は選挙もあるし...
ある意味、新成人の先が思いやられるのも間違ってはいないだろう。

参考リンク:教育委員会の浦安市成人式実行委員会HP

2006年01月12日

湯巡り万華郷

湯巡り万華郷のプレスリリースが届いたので、紹介ページを作った。

新浦安では、この開発は近年まれに見る大きな変貌だろう。
計画通りいけば毎日数千人の人が温泉にやってくる。
首都圏の日帰りTDRツアーも今のように大江戸温泉に寄って帰るコースから、新浦安に寄るコースに変わるかもしれない。さらには、前日より温泉に宿泊しTDRへ向かう人も多いことだろう。

一人平日2300円の料金は毎日行くには高すぎるが、地元の我々も少なからず利用するだろう。
さて、どうなるのか?実際にオープンしてみないとわからないが、ヨーカドーやケーズデンキがオープンしたときも、シンボルロードが渋滞して大変だったのだから、オープン時にシンボルロードが大渋滞するのは予想が付く。

墓地越しに東京湾を望む露天風呂は、“微妙”な感じがするのは俺だけだろうか?
墓参りシーズンの線香の煙で、露天風呂が霞んで見えるかも...

2006年01月10日

エアポートリムジン

新浦安駅前のホテル、ホテルエミオン東京ベイ、パーム&ファウンテンテラスホテルなどなど、多くの場所からエアポートリムジンに乗れるようになり、とても便利になった、。

ただ、その反面、シンボルロードでのリムジンバスの待機など、新たな問題も起きている。
写真は、パークシティ東京ベイ新浦安前で待機するエアポートリムジンです。運転手はエンジンをかけたまま新聞を読みながら時間が来るのを待っていました。
この写真を撮る数日前にも、住民の方がエアポートリムジンの会社へ苦情の電話をしたそうですが、まだ写真のようにパーム&ファウンテンテラスホテルに行くバスが路上で待機しています。

写真を撮ったとき運転手に「なぜ、ホテルの中で待機しないですか?みんな迷惑してますよ!」というと、「ホテルでは待機できないんです。」と言って運転手は渋々バスを発車させどこかへ行きました。
どこに行ったんだろう?
ホテルの駐車場で待機できるようにできないんだろうか?

bus.gif

2006年01月06日

総合公園

今年の4月に総合公園の一部の供用が開始される。

とても大きく綺麗な公園なので周辺住民の期待は大きい。しかし、期待とともに不安も大きいのは事実である。
未だにフェンスが整備されていない、ME21周囲の護岸には総合公園が開園しても出られないだろうし、誰でも出入りできる海際の公園は、治安上も大きな不安がある。

開園を間近にひかえ、浦安市からは何の説明も周辺自治会などにないが、そのうちあるんだろうか?
高洲海浜公園であれだけ問題が起きているのに、なんか対処方法は考えてあるのか???

少しだけ頼りになるのは、開園とともに日の出交番も開設されることくらいだろうか...

2005年12月20日

キャリースマイル-原宿RUIDO

以前から応援しているキャリースマイルのライブに行ってきた。

いつも新浦安駅でストリートライブをやっている彼らがステージ上では大きく見えた。奴らはきっと、さらに大きくなりそうな気がする。
テレビ朝日のストリートファイターズという番組の全国ランキングでは必ず10位に入るようになってきた。
よかったら皆さんも応援=投票してください。
「ネット投票する!」のボタンを1日1回クリックするだけでOKです。

市川と浦安出身の彼らの強みは、子供から大人まで幅広いファン層だろう。
いまだに入船で学童のお兄さんをしているせいもあるのか、ライブにも小学生が来ていた。
あの場所では珍しく、小学生からスーツを着たおじさんまで入るライブだった。

だんだんメジャーになっていくキャリースマイルたちだが、どこまでも応援してみたい。

原宿、竹下通りを歩いたのは10年ぶりくらいだったが、店は変わっても雰囲気は変わらないものだ。
代ゼミに通っていた頃を思い出して懐かしかった。

キャリースマイル Copyright 2006 © CarrySmile

2005年12月16日

「宅地開発事業等に関する条例」(案)

こんな条例があれば心強いように思える。
ただし、今回の条例はあくまでも“宅地開発”に関するもので、それ以外の開発は対象になっていない。

明海の開発はほぼ終了したが、日の出や高洲はまだまだ大規模な開発が予想される。
今までは事業主が工事前にちょっとだけこんな開発を行いますと、説明をするだけで近隣住民の意見を取り入れる余裕はほとんど無かった。それ故、温泉ももめたし、建物の色で異議がでたりする。

埋め立て地で今まで何も利用されていなかった土地の開発は、他の地域に例のない特殊なことであり、すでに近隣に住民がいる場合は、開発計画時に近隣住民と十分な話し合いを促すような条例も望まれる。

浦安市が「宅地開発事業等に関する条例」(案)の意見募集中