新浦安開発最終段階
平成18年度、つまり来年の3月いっぱいで都市機構が残された工事をほぼ全て終える予定なんだそうだ。
新浦安の都市計画は三番瀬が埋め立てたれることが前提になっているため、このまま当初の計画通り開発を進めると、ゆがんだ街になってしまう。
お役所仕事を基本とする都市機構は、そのまま当初の計画通りの開発を行うだろう。
不必要に広い道、不必要に海際まで達する道、人に厳しい護岸などなど、数億、数十億円という無駄な工事を行うんだろう。
数多くの問題が残っている街だからこそ、都市機構が誘致した住民の意見を聞きながら、街を完成させるのが都市機構の役目なのでは無いだろうか?
こんなにすばらしい開発をしてきたのに、最後に汚点を残すことは全てを台無しにしてしまうことになるのでは?
まだ、間に合いますよ!