今月は、中国が発信元となり日本国内への攻撃が頻発していて、企業や役所のサーバーが何台も書き換えられたり、攻撃で止まってしまったりする事件が多数起きている。ナビのサーバーは大丈夫だが、サーバーのログを見ると怖くなるほどの“攻撃”をうけている。第三次世界大戦があるとすれば、それはサイバー戦争なのでは?との指摘があるほど、インターネットの世界での争いは大きく深くなってきている。