バーモントカップ第25回全日本少年フットサル大会 |
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2015年8月14（金）〜16（日）東京・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館にて小学生最高峰の大会の一つでる「バーモントカップ第25回全日本少年フットサル大会 全国決勝大会」が開催され、千葉県大会を優勝し代表として出場したmalva chiba fc U-12が準優勝しました。
malva chiba fcは千葉県内各地（浦安市・市川市・船橋市・習志野市・成田市・千葉市・柏市）などにて活動しているmalva soccer schoolにて編成されたチームです。
3日間の過密日程の中開催される全国大会では、予選3試合を全勝にて突破、その後決勝トーナメントでは一回戦にてコンサドーレ札幌、二回戦にてセレッソ大阪とJリーグ下部組織チームにも勝利しました。
準決勝では一回戦にて全国に名高い埼玉県代表の新座片山FCを11対6で勝利した和歌山県代表FCバレンティアに勝利し、決勝戦へと駒を進めました。
決勝戦ではバーモントカップ前哨戦とも言えるマルバチャンピオンシップにて優勝を争った愛知県代表ブリンカールFCとの対戦となりました。
GKが負傷退場する非常事態にも関わらず、全員が出場し戦い、延長戦へともつれ込む熱気あふれる戦いを繰り広げ、延長戦の上決勝戦にて敗れはしましたが、全国大会準優勝という輝かしい成果を残しました。
大会優秀選手5名の内、チームから田中蒼大君（小学6年生）・小室愛樹君（小学6年生）の2名が選出されました。
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