「地盤工学セミナー」
〜液状化のメカニズムと対策について〜 |
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2011年4月23日(土)マイステイズ新浦安コンファレンスセンターにて、地盤工学会関東支部および東京大学による「地盤工学セミナー 〜液状化のメカニズムと対策について〜」が開催されました、
今回の地震で浦安では、杭を打って建設しているマンションは大きな被害は無いとのことでした。
セミナー修了後の質疑応答では、出席された方から多くの質問が出ていました。
250席が満員の盛況ぶりでした。
今回の地震の特徴は、長時間にわたり揺れが続いたこと。50回くらいは揺れたようです。
松崎市長市長も来ていました。(左から明和地所の今泉社長、講師の東畑郁生教授、松崎市長)
これが参加者が最も興味を持った過去の例、以前の液状化では住宅補修補助100万+液状化補助116.6万+り災状況に応じた補助50〜100万で、最低でも266.6万円の公的補助があり、傾きを直す工事を一括発注することにより、工事費を抑えることが行われた例の話があった。
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