自治体レベルでの「事業仕分け」と「私たちの税金」 |
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「事業仕分け」という言葉のない14年前に市川でただ一人市議会を傍聴し、疑問に感じた点を市議会議員や市行政、そして市長にも問いただすということが川口さんの活動の始まりです。
今では市川市に「業務監理課」が設けられ、50万円以上の市の委託事業はこの課を通すということになっています。川口さんの地道な活動の継続の成果です。
さらに、国政での「事業仕分け」を実施する前には市川での活動が評価され、国会からの要請で税金の無駄遣いを削減するための実践方法について話されました。
高頭さんは川口さんのそのような姿勢に深く共鳴し、川口さんの良きアドバイザーとしてご一緒に活動されている方です。
納税後の私たちの税金の使われ方や「事業仕分け」の体験談を川口さんと高頭さんからお聞きしたいとの思いから、今回このような機会を設けました。
すごく関心のある方からちょっと関心のある方まで、どうぞふるってご参加ください。
なお、会場の関係から人数に制限があります。参加ご希望の方はお手数ですが、下記の連絡先までfaxまたはeメールでご連絡をお願いします。
■日 時:8月1日(日曜日)14時〜17時
■会 場:浦安市民プラザWave101・サロン5
(京葉線新浦安駅前ダイエーショッパーズ4F/Tel:047-350-3101)
■講 師:川口勲さん(NPO法人「節税・行革救急室」理事長)
高頭進さん(NPO法人「節税・行革救急室」監事)
■参加費:¥300
■定 員: 30名(申込み順)
■定 員:50名(先着順)
■主催:「浦安市議会をウオッチング(傍聴)する会」
【連絡先】Fax:047-355-9079 (天野) e-mail:watching@jcom.home.ne.jp
当日問合せ先:090-1436-7661(西島)
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