第1回ウラヤスフェスティバル |
|
|
|
2010年9月19日に、第1回ウラヤスフェスティバルが開催されました。
浦安市の新たな地域文化の創造、そして日本各地の優れた伝統文化を紹介して次世代へ継承していくという観点から、都市との交流を基調とした市民が誇れる観光・ふるさと・文化づくりを行おうと、「未来への絆」をテーマとして企画されたのが、シンウラヤスフェスティバルです。「市民の手でふるさとづくりを進めよう」との想いで、実行委員会メンバーがボランティアで準備を進めてきました。
ウラヤスフェスティバルのロゴは、
祭りを通じて日本全国を1つにする。
祭りを通じて日本全国を活性化する。
祭りを通じて人と人の輪、絆を深めるすばらしさを再認識する。
国旗である二の丸の中に祭りという文字を配し、47人の人がそれぞれ中心に1つの輪になっている。
そして47人とは日本の都道府県の数、祭りを通して1つになる想いが込められています。
そんな想いを込めてデザインされました。
実行委員長の浦田氏は、5年後には海外からもこの祭りを目当てに観光客が浦安に来るような祭りに育てたいとの意気込みを語っていました。
第1部「オープニングパレード」は東海大浦安高校や学館浦安高校の吹奏楽部、地元のダンスチームなどがパレード。東京ディズニーリゾートのキャラクターも応援に駆け付けました。
第2部「踊りのパレード」は午後5時半から、県内外のサンバやよさこい、エイサーの団体が踊りを披露しました。
第3部「山車パレード」は、青森県の「弘前ねぷた」や「五所川原立佞武多(たちねぷた)」をはじめ、火の粉が舞う勇壮な福岡県大牟田市の「大牟田大蛇山」や「さいたま竜神」の山車が登場、事前に募集した市民が山車を引きました。また、浦安市内在園の4歳から小学3年生を対象に、事前に金魚ねぷた製作し、子供たちもパレードに参加しました。
総合公園のステージでは、ドラえもんと子供たちの踊りなど楽しい催しがたくさんありました。
開会式にはなぜか生島さんが登場
熱い想いを語る浦田実行委員長
自分たちで作ったきんぎょねぷたとパレードに参加
|