新浦安ナビでは初めてだと思いますが、戸建て住宅を見に行ってきたので紹介しておきます。
物件の紹介はオフィシャルサイトを見て頂いた方がわかると思いますので、こちらをどうぞ。
9月はじめに弁天一丁目舞浜の杜地区計画案と景観協定の縦覧が行われましたが、協定を作り、全区画50坪以上など将来にわたり建てたときと同じコンセプトで街が保たれる様に工夫されています。
なかなか新築の戸建てを見る機会は少ないですが、見学するだけでもかなり楽しいので、散歩のついでにちょっと寄ってみてはどうでしょう?
2009年9月現在、二棟のモデルハウスが公開中です。
街の入り口は豊かな緑の緑道でした。
国道357に隣接する場所なのでうるさいのかと思ったら、びっくりする程静かでした。
国道沿いの巨大な防音壁と植えられた木々の効果でしょう。
この街の入り口は浦安市が管理する緑道、四季折々の木々が植えられています。
今回紹介する住宅の北側になる位置に緑道があります。
こちらが#22の住宅。
玄関の前に駐車スペースがあり、庭の奥には広めのウッドデッキがあります。
ご覧の様に、日当たりは良好!
玄関を入るとドアの向かいに庭の緑が見えます。
玄関ホール横はすぐに広々としたビングダイニングになっています。
ほぼ全方向に窓があり今までに体感したことのないほどの風通しのよさでした。
これはまさに、新浦安環境住まい会議で話のあった「涼しさを生む古民家の知恵」そのものでした。
和室も風通しがよく、床の間は外の景色が見える窓が洒落てます。
キッチンから階段上を見上げると、吹き抜けの階段ぶぶから空が見えます。
広いウッドデッキでランチも楽しめそうでうす。
夏は木々の葉が暑さを遮り、冬は葉が落ちて太陽の暖かさを家に伝える。
そんな自然を取り入れて快適な家になっています。
こちらは#22の住宅のお風呂。
風呂につかりながら外の緑が見えるのはとても気持ちいいでしょう。
そしてお料理をしながらも、外の木々が見えます。
ちょっとびっくり!二階のフローリングは檜です。
こちらの和室には大きな掘りごたつ。
障子にも秘密が...写真の透明部分にはガラスが無く、障子部分も上下できるので、風が通ってとても気持ちいいんです。
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