津波の警戒のため明海護岸に消防が出動 |
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2007年1月13日13:24頃、千島列島の東の千島海溝で、マグニチュード(M)8.3と推定される大地震があった。
気象庁は、北海道太平洋沿岸東部とオホーツク海沿岸に津波警報を発令して避難するよう呼び掛けた。
本州太平洋沿岸にも津波注意報が発令され、東京湾への到達予定時刻は15時頃の予定だった。
14:45頃シンボルロードを大きなサイレンを鳴らしながら消防車が海の方へ走り去ったため追いかけてみると、総合公園の駐車場へ消防車を止めて乗っていた消防隊員は護岸へ向かった。
幸いなことに、消防隊が警戒する中津波の到達時刻になったが、平常時と全く変わらない状態だった。
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