2006年3月15日に高洲の東京学館と境川の間に「建築計画のお知らせ」看板が、設置されました。
「(仮称)高洲プロジェクト新築工事」となっており、用途としては高齢者向けの複合型福祉施設とのことです。
事業主は、「介護付有料老人ホーム舞浜倶楽部」を関連会社に持つ、(株)ダイニチです。
この高齢者向複合型福祉施設は、介護人材の技能や精神の向上、地域への介護情報の発信、全国の同様施設とのネットワーク化など、地域ケアの全国的なモデル事業を目指しての事業だそうです。
以下のような、主な事業構想があるそうです。
- 高齢者のための人材育成の研修(スウェーデン福祉研究所との連携)
- 地域高齢者に向けた通所介護
- 地域住民に向けた健康維持のための介護予防および身体機能増進プログラムの提供
- 重度認知症および認知障害者の介護
※以下のイメージはあくまでも計画であり、変更がある可能性があります。
イメージ <<図面をクリックすると大きな図面をご覧いただけます。>>
2006年3月30日現在の現地の様子、すでに地質調査が始まっています。
ナビではおなじみの「建築計画のお知らせ看板」です。
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