以前から夏にエンジンが高温になるとニュートラルランプが点灯しない事がたびたびあった。
ただ、一度エンジンが冷えると再び点灯する様になるので放置しておいた。
さすがアメリカ製だ。こんな事で驚いていたらハーレーには乗れないのだw
が!今回はエンジン冷やしても点灯しなくなった。
ちょっと帰りにディーラーに寄って診てもらうと、ニュートラルスイッチがやはり死んだようだ。
ただ、このスイッチの取り付け場所はトランスミッションスプロケットの内側にあるのだ!
つまり、マフラー外して、トランスミッションスプロケットも外さないと部品の交換が出来ないのだ。おいおい、自分でやったら半日くらいかかりそうだw
で、費用を聞いてみると2万5千円なんだそうだ。スイッチの部品代は数千円だろうから工賃が2万円以上なんだろう。
まあニュートラルランプって普段ほとんど見ないし、何かのついでに修理するのがいいのだろう。車検の時マフラー外すし、その時がいいかな?