国内メーカーが電球の製造をやめたのは少し前のことだと記憶しているが、いまだにあちこちで白熱灯の需要はある。まあ、特別な場合を除いては、白熱灯である必要は無いのだが、やはり白熱灯は今でもあちこちで使われている。
そして、今日ニュースを見ていたら、蛍光灯も2020年に実質製造が禁止されるんだそうだ。
まあ、時代の流れを考えると仕方のなことなんだろう。
日本では電圧も安定しているし、LEDにしてもさほど影響はないだろうが、発展途上国などでは電圧が安定していないためLEDだと着いたり消えたりと不具合が生じる場合もあるそうだ。
これからの時代、小学校で豆電球に電池を繋いで明かりを灯す実験とかって、非現実的なレトロな実験になってしまうんだろうな~
LEDももう少し安くなって、発光色が豊かな色になるといいんだが...