NTTドコモが、国内のモバイルネットワークでは最速となる下り最大225Mbpsに対応した「PREMIUM 4G」を3月27日に開始する。
LTE-Advancedのキャリアアグリゲーションを使って、2つの周波数帯を束ねて通信することで高速化するのだ。
それにしても、モバイルで200メガを超えるスピードってどんな人が必要とするのだろう。
確かに早いに越したことは無いが、現実的には10メガでも通常はもてあますのに、ちょっとスピード違反的だ。
ただ、対応エリアは22都道府県の県庁所在地など、都心部の一部で、2015年度末に全国主要都市にまで拡大予定とのことなので、浦安はまだ先のことのようだ。