3月15日に父が亡くなった。
昨年夏前から入退院を繰り返し、今月はじめから病状も落ち着きリハビリ専門の病院でリハビリを開始していた父だが、亡くなる前日に突然体調を崩しそのまま亡くなってしまいました。
84歳という年齢は平均的に考えればちょっと長生きかもしれないが、もう少し長生きして欲しかったというのが息子としての思いだった。亡くなる前日体調を崩した父を見舞いに行くと、我が息子がはじめて父のことを「じーじ」とはじめて呼んだ。父も孫の手を握ってうれしそうにしていたのが最後の親孝行だった。
これからしばらくいろいろ大変そうだが、亡くなった父のためにもがんばろう。