バーなしETC導入

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ゲートバーの無いETCゲートの導入が検討されているそうだ。

確かに20キロ以下で通過するようにとされているETCゲートは、技術的には100キロ以上で通過しても料金の徴収などは可能だ。
主に安全上の問題で20キロ以下と決めているのだろう。
また、不正通行対策の意味が大きくゲートバーを付けているのだろうが、ゲートバーが無くなると不正通行対策も今までとは大きく変わるだろう。

ただ、バーが無くなると、渋滞緩和など通常使っている人たちには大きなメリットとなり得るだろう。
国交省は不正通行対策として法律の罰則強化なども検討しているそうだが、最終的にどんなふうになるんんだろう?

でも、ETCが無い車やバイクは考えられない時代になって来たのだと実感する。

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このページは、管理人が2015年1月29日 23:25に書いたブログ記事です。

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