寒くなり、1週間バイクに乗らないとバッテリーが上がってしまうようになった。
考えて見れば、4年以上交換していないので、当然のことだろう。
あんなに小さいバッテリーだが、ハーレーの1200ccのエンジンを回すためにかなりの電流が必要となる。
はじめてハーレーに乗った頃のバッテリーは今ほど性能が良くなくて、2年毎に交換が必要だったことを考えると今は倍くらい使える様になった。
さらに昔のことを考えると車のバッテリーも毎年交換する時代があったこをもあるので、バッテリーの進化はめざましいものがある。
調べて見ると、純正のバッテリーが最も性能が悪そうだ(笑)
MFバッテリーが主流だし、最新のバッテリーはなんとリチウムイオンタイプも売られているのだ。
さすがにリチウムイオンは高いが、純正バッテリーよりは安いのが納得できないところだ(笑)
いろいろ考えたが、普通のMFバッテリーに交換することにした。
ハーレーの用にちょっと特殊なバイクには、レガシーなバッテリーの方が合っている様に思う。
これでこの冬のバッテリーの心配はいらなくなったかな。