府の地震調査委員会が、相模湾から房総半島沖にかけて延びる相模トラフで起きるマグニチュード8級の地震が30年以内に発生する確率は「最大5%」だとの発表した。
これは一安心のニュースだが、今まで地震の予想が当たったことの無いことから、どの程度信じていいかは微妙だ。
ただ、日本列島がプレートの境界にあって、長期的に考えれば絶対に地震が起きることは確実なので、それに備えておくことは必要だろう。
幸いにも我々浦安市民は3.11の地震で液状化に見舞われた経験があり、地震が起きたとき何をどんな風に備えていたらいいのか解っている。
大きな地震が来たら浦安島は沈没するかもしれないし、何事も無いかもしれない。
来てみないと解らないのだが、やはり備えておこう。
水と食料程度は、十分に備えておいていいのだろう。
そして、冬の時期は確実に寒いので、それに対する備えも必要だ。
ガス、水道、電気などのインフラが止まっても最低限のことが出来る様にしておくべきなのだろ。