家事として掃除をするなら別だが、俺が掃除をするのは殻付きピーナツを食べてゴミを散らかしてしまった時や、部屋を片付けていて埃が気になるときなど、ちょっとしたゴミを片付けたい時だ。
そんなとき、家庭用の大きな掃除機を持って来て掃除をするには面倒だ。
そこで、10年位前に小さなスティック型の松下製(ロゴはナショナルが付いている)の掃除機を使っていた。
ただ、10年間も使っているので、電池はへたり数分で動かなくなる、フィルタのスポンジは触るだけでボロボロと崩れてくるのだ。
これだけ使えば、そろそろ買い替えてもいいだろうと、ずっと考えていた。
ネットで調べると、ダイソンなど高価な掃除機も気になったが、最も気になったのは電動工具で有名な"マキタ"の掃除機だ。
オフィスの掃除に来る清掃員の方も使っているたので、耐久性は高いのだろうとちょっと気になっていた。
調べると、ずいぶん種類があるのだ。
充電池の電圧が3タイプ、さらに紙パック式とカップにゴミが溜まるタイプがある。
値段もタイプによってかなり違う。
悩んだ結果、中位の機種で、紙パック式のタイプを購入した。
理由は、ちょっとしたゴミを吸うだけなので、それほど強力な吸引力は必要が無いこと、コストパフォーマンスがいいことだ。
本体は1キロ程度で、15分とか普通に掃除が出来る。
これは便利だ!
電池も工具用の取り外せるタイプなので、交換も楽だし、どこでも手に入るのはいい。
使って見ると軽い上、そこそこの吸引力があるので、かなり使い勝手がいい!
やはりネットの評判通り、かなりいい感じだ。
コメントする