今年はセミが少ないとの話を聞いた。
確かにそんな気がする。
新浦安は元々砂地の上に土を持ってあるだけなので、土とともに運ばれてきた幼虫が育ってはじめてセミが誕生する。
そうはいってもここ10年ほどでセミもずいぶん増えたように感じる。
そんななか、震災によりあちこちで液状化が起こり、砂に含まれる塩分でセミの幼虫は大きなダメージを受けたのかもしれない。
ちょっと心配だが、今週に入って、我が家のまわりでも何回かセミが鳴いているのを聞いた。
卵1年+幼虫5年なので卵から成虫まで足掛け7年(丸6年)を土の中で過ごすセミに取っては新浦安は住みづらい所なのかもしれません。
今朝、J-WAVEを聞いていたら、都内でもセミに異変が起こっているとか。
夜に鳴くセミ、セミは気温25度以上で鳴くんだそうだが、夜になっても気温が下がらないので昼間と勘違いして、夜にセミが鳴くことが多くなっているんだとか。
その他にもセミには様々な異変が起きているそうだが、ちょっと心配だ。
写真は今週たまたま見つけたセミ!
新浦安駅から元町方向に歩いていくと、猫実に入った辺りからたくさんセミの鳴き声が聞こえます。夏を感じますね。
そうですね。
8月になってからずいぶん聞こえるようになりましたね。