新浦安の海岸は、基本的にテトラポットに囲まれた直立護岸で囲まれている。
堤防も人を拒絶するかのごとく、エプロン部分から垂直に立っている。
たまに護岸部分の海際を走ったり散歩したりすると、非常に気持ちがいい。
波の音を楽しめるのは海際に住んでいるメリットでもある。
ただ、残念なのは明海地区はエプロン部分は立ち入り禁止だし、高洲地区も護岸の新色が激しく、修復が追い付いていないため立ち入り禁止のままだ。
護岸の新色を防ぐためにも、海岸線を楽しむためにも、直立護岸をやめて市川側で行っているように斜めになだらかに海へ向かう護岸を形成してはどうだろう?
三番瀬がある新浦安の海は、想像以上に水が綺麗なので海水浴場にできるくいらいだろう。
海岸線の浸食は止まるし、海岸線も楽しめるし、一石二鳥のような気がする。
浦安市も千葉県の管轄だからとか思って何もしないでいないで、県へどんどん注文をしてもいいのでは?
写真は、高洲の護岸の穴!
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