高洲で行われていたが老人ホームが建設されたため、明海で開催されるようになった。
その後、明海の開発も進み、今の三番瀬側の日の出地区で開催されるようになった。
開発が進む度に「今年が最後」と言われてきたが、今でも続けられている。
ある意味、今年開催できるのは、震災で日の出地区の開発が中断されたためなので、震災のおかげなのだ。
ただ、そう考えると、今年は本当に最後の花火大会になるかもしれない。
来年になり日の出地区の開発が再開されたら、今度は本当に打ち上げ場所が無くなるのだ。
位置上げ場所から一定距離に建築物があると花火は上げられないのだ。
最後になると考えると、何だかとても寂しい。
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