今朝起きてすぐにベランダに出て天気を確認した。
残念!雲が厚く朝日が見えない...
朝食を終えていよいよ7時半だが、どうなんだろう?
と思いながら、太陽観察用サングラスを持って再度ベランダに出ると、日食のため暗くなっている。そして、雲の合間から太陽が見える!
観察用グラスを付けて見てみると、金環が見えるではないか!
雲のおかげで肉眼でも金環が見えるほどの光量だった。
ふと思いついてデジカメを出してきたら、雲がかかっていたおかげで、デジカメで特別なフィルタやレンズを使うこと無くこんな綺麗な写真が撮影できた。
日食が見られたのは1987年8月の沖縄以来25年ぶりのこと、今回のように国内の広範囲で見られる次の機会は300年後なんだそうだ。
迷っていたが、太陽観察用サングラスを買っておいて良かった!
次は6月6日に金星が太陽面通過(日面経過)を見るのにも使えそうだ。
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