そんなタイトルの記事やテレビ番組を時々見かける。
俺もたまには料理はするが、高価な材料などを使わずに普通に作る。
もともと、学生時代に某有名ホテルのキッチンで3年間下積みをした経験があるので、料理は嫌いでは無い。あの頃は1日中生姜やジャガイモの皮をむいたり、レタスをちぎったりと毎日やっていた。
最近俺が気に入っているのは「煮込みハンバーグ」、作った翌日までじっくりと味をしみこませてから食べるのだ。
普通のハンバーグを作り、鍋に缶詰のカットトマトと白ワインを少々入れ煮込み、塩加減を調節するだけでハンバーグからのたっぷりの出汁が出てこれが美味い!
ときには、耐熱食器に入れ、チーズをかけてオーブンでちょっと焼いてから食べるのも美味しい。
時間もかからず簡単なので、ちょっと時間があるときにこんなのを作って食べたりするのだ。
煮込みハンバーグなら、5、6百円程度の材料費で出来るのもいい感じだ。
料理のおいしさは塩梅ででほぼ決まる。
そうなんですよね、「男の料理」なんて豪華な食材で作れば多少腕が悪くてもそれなりですが、あるもので作るのが料理なんですよね。激しく同感。我が家も煮込みハンバーグをよく作ります。今でも冷凍庫には緊急用にストックしています。
http://borinquen.typepad.jp/blog/2012/04/meinbacker02.html
うまそうですね~