2012年4月アーカイブ

男の料理

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そんなタイトルの記事やテレビ番組を時々見かける。

俺もたまには料理はするが、高価な材料などを使わずに普通に作る。
もともと、学生時代に某有名ホテルのキッチンで3年間下積みをした経験があるので、料理は嫌いでは無い。あの頃は1日中生姜やジャガイモの皮をむいたり、レタスをちぎったりと毎日やっていた。

最近俺が気に入っているのは「煮込みハンバーグ」、作った翌日までじっくりと味をしみこませてから食べるのだ。

普通のハンバーグを作り、鍋に缶詰のカットトマトと白ワインを少々入れ煮込み、塩加減を調節するだけでハンバーグからのたっぷりの出汁が出てこれが美味い!
ときには、耐熱食器に入れ、チーズをかけてオーブンでちょっと焼いてから食べるのも美味しい。
時間もかからず簡単なので、ちょっと時間があるときにこんなのを作って食べたりするのだ。
煮込みハンバーグなら、5、6百円程度の材料費で出来るのもいい感じだ。

料理のおいしさは塩梅ででほぼ決まる。

SH-12C

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今使っているダメダメなスマホ...
今週ソフトウェアアップデートがあり、ちょっとだけ改善したかのようにも思えるが、ダメダメだ。

ドコモで、おサイフ、ワンセグ、赤外線などのガラパゴス機能を全て搭載した最初のモデルだったので買ったが、こんあ最悪なタッチパネルは経験したことがない。
ググってみると、同様の症状で困っている人がたくさんいることがわかった。

例えば、寒い日に湿度の低い屋外でポケットからスマホを出し、息を吹きかけると、触ってもいないのに、タッチパネルが暴走を始める。
あり得ない速度で様々な部分をタッチしたことになり、収集が付かなくなるのだ。

機嫌のいいときは普通に動いているのだが、そんな暴走癖は全く直らない。
触ってもいないのに、指を近づけただけでタッチパネルが動作することも多々ある。

1日に1度は再起動をしないとまともに使えないのだが、再起動には5分以上を要する。
急いで電話をかけたいときに、暴走して再起動なんてことになると、5分以上待ち続ける必要があるのだ。

このスマホを使うと、Appleの製品のタッチパネルや、ソフトの出来がいいことを再発見する。
まだ、買ってから1年経っていないのに、Xiの新しいモデルが出たら買ってしまいそうだ...

無線LANの設定

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Windows標準のワイヤレスLANの設定を使えば、誰もが全く同じ手順で無線LANに接続が出来る。
ただ、最近のノートパソコンはメーカー独自の設定ツールが搭載されているケースが多い。そうなると、Windows標準のツールで無線LANに接続することは出来ないことが多い。
わざわざそのツールの使い方を調べ、設定しなければならない。

確かにWindows標準の設定方法は親切では無いが、さほど難しくも無いと思う。それなのに変なツールが入っていると、そいつがいたずらして接続方法をめんどくさくしている場合も少なくない。

さらに、無線LANの親機を買うと、接続やセキュリティを自動で設定するツールなどが添付されており、それがパソコン本体のツールと喧嘩しておかしなことになることも多い。
う~ん、何が正しいのかわからないが、OS標準以外のツールは、インストールせずインストーラーのみ提供して使いたい人だけ使うようにしたらどうなんだ?

無線LANの設定を頼まれる度に、複雑なパズルをしている気分になる...
そして、MACアドレスもパソコン本体裏側に記載されていたり、されていなかったりとまちまちだ。

初心者は、何をどうしたらいいのか全くわからないだろう。
そして、誰でもつながる無線LANスポットが街中にあふれている。

愛川欽也のkinkin.tv

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40年位前に、愛川欽也さんが"おはよう!こどもショー"で着ぐるみのロバ君に入っていたとき、幼稚園児だった俺はロバ君とともに日テレに出演した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%AF%E3%82%88%E3%81%86!%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC

(Qちゃんから二人目の子供が若き日の管理人です。もちろんロバ君の中身は愛川欽也さん)

roba.jpg

縁あって、40数年後の今、再会を果たし愛川さんの手伝いをしている。
不思議な感覚だ。
愛川さんが長年CSで放送していたパックインジャーナルという番組が2012年4月よりテレビ朝日のニュースチャンネルに変更することに伴い、2012年3月を持って終了したことをきっかけに、愛川さんがインターネット放送局を開局したのだ。
そして、そのネット放送局をなぜか俺が手伝っている。

パックインジャーナルは見たことは無かったが、パックインミュージックは覚えていた。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AB
1971年4月~1978年6月まで愛川欽也さんがパーソナリティをしていた番組だ。
覚えているだろうか?「カトリーヌコーナー」を...
子供ながらにドキドキしながら聞いていた覚えがある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF

そして、今日はそのパックインミュージックをテレビで見られる、パックインラジオが生放送で見られる日なのだ。
パックインミュージック
http://kinkin.tv
にて、20:00~23:00の予定で放送される。
俺もその時間には、スタジオでお手伝いの予定だ。
今月一杯は登録するだけで見られるので是非見てみてください。
「ALWAYS 三丁目の夕日」的な、不思議な感覚が味わえますよ~

今月はじめにリニューアルした首都高サイト、見づらいぞ!
最も見たい「リアルタイム道路交通情報」がスマホでは小さくて見れない!
わざわざ画像だけ選んで表示し、拡大しなければならないなんて、改善で無く改悪だ。

さらに、リニューアルの影響だろうか、今日は真っ昼間にサーバーが落ちて醜いエラーメッセージだけが表示されていた。
さらにさらに、そのお詫びも掲載されていないというお役所仕事だ。

以前のコンテンツの方が見づらいが、役にはたった。

そして、国交省の道路局サイトの方が、以前のリアルタイム道路交通情報と同様に一発で拡大できるマップが表示されるので渋滞確認にはおすすめだ。

リニューアルした方が使いにくいというお役所にありがちなサイトは、スマホの小さな渋滞地図を大きくすることが出来るのだろうか?
まあ、PC版のサイトを見られるボタンが付いてはいるので、そちらを見ればいいのだが出がけに急いでいるときにそのボタンに気が付く人は少ないのかもしれない。

スマホの「リアルタイム道路交通情報」のブックマークはPC版か、国交省の道路局サイトだな。

http://www.shutoko.jp/traffic/realtime

再会

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以前に同じ会社で働いていたが、ある事業部が別会社となり別々の道を歩むことになった友人に、ばったり浦安市内で先日再会した。
お互いに浦安市内に住んでいることは知っていたが、別々の会社になってから会うことも無かった。

そして、今日その友人の会社を訪ねたら、さらにもう1人の友人がその会社の社長だった。

なるほど、世間は狭いのだ。

お互いのビジネスが相乗効果を出せるような気がする。

この後が楽しみだ。

きっといい方向に行くだろう。
ソフトとハード、そしてコンテンツが揃えば、きっといいビジネスになるだろう。

たまにはこんな11年ぶりの再会はおもしろい。

いよいよはじまるらしい。
千葉県県葛南土木が、8月末までの予定で日の出護岸の改修工事を行うそうだ。
さらに、千葉県企業庁が日の出地区の護岸沿いの緑道の整備を今年度行うとのこと。

護岸と緑道の両方が整備されると言うことは、きっと工事が始まると、密かに入れた三番瀬には全く入れなくなるのだろう。

しかも浦安市が日の出北公園の復旧工事をも7月末の予定で行うとなると、ますます三番瀬側は工事ばかりだ。

ちょっと寂しいが仕方無いか...

久しぶりに入船ゲートは大型の重機やダンプなどで賑わうのだろうか。


 

放送用ハイビジョンデジタルVTRで多く採用されている信号規格だ。
ここ数週間、この規格の機器を使うこなすために試行錯誤を繰り返している。

様々なビデオの規格があるが、一般の民生機を使うと、様々な著作権管理機能により接続が制限されて思うように映像を扱えない。
そこまで厳しくする必要があるのか?
これでは、ハイビジョンでちょっと編集して愉しむようなことは出来ないのでは?と思えるほど不自由だ。
一方で、プロ用の規格であるHD-SDIなどは非常によく考えられた規格で、対応機器があれば非常に扱いやすい。
ただ、ケーブルも普通には売っていないし、作ったりしなければならないので面倒だがそこはプロ用ということであきらめなければならないだろう。

う~ん、こんな話は誰も興味ないよね~

DisplayPort

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そういえば、現在モバイル用として使っているX220にDisplayPortが付いている。
何だろうと思いながら、今まで気にしなかった。
DisplayPortの名前からディスプレイを接続するポートなのだろうが、そんなポートを持つ機器も持っていないので使うことも無かった。
プレゼン時などは、昔からあるD-SUBのコネクターが最も汎用的でどんなプロジェクターにも普通付いているので全くDisplayPortは気にならなかった。

が!先日、HDMIを指定されてプレゼンを依頼された。
仕事で使っているPCにはD-SUBしか無く、HDMIには簡単に出せなかった。
調べて見ると、DisplayPortからHDMIへは簡単に変換ができる!
しかもアダプタは、2千円弱で手に入った。

なるほど簡単だ。
DisplayPort→HDMIのアダプタを付けるだけで、簡単に使うことができた。
これは便利だ!

なるほど、HDMIを使うと特許の使用料を払わなければならないが、DisplayPortは不要なのだそうだ。
IFもいろいろあるんだな。

DisplayPortについて詳しくは
http://ja.wikipedia.org/wiki/DisplayPort
を見るとよくわかります。

日々新しい技術が出てくるので、それに付いていくのはなかなか大変だ。

デジタル=遅延

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テレビが地デジになり時報が無くなったのは、時報をエンコード+デコードすると時報を送出してから実際に再生するまでに数秒遅延が生じるためだ。
つまり受信する環境により、時報が数秒遅れてしまうからだ。不正確な時報は意味が無い。
遅れは、送出側の機器の性能と受信側の機器の性能で決まる。

テレビ放送がデジタル化されただけでもこれだけ遅れるのだから、ネットでテレビを配信すると焦るほど遅れて再生されることがある。
受信している側は全く気が付かないが、生放送の現場でネット越しに見ているとちょっとびっくりだ。

PCはそれほどでも無いが、iPadでは10秒くらい遅れることですらあるのだ。
FLASHが無いため、サーバー側で複雑な変換作業が入るためだろうが、もはや生放送と言っていいのか?という位遅れて再生される。

テレビ放送では見る側は遅延に気が付かないのでさほど問題にはならないが、コンサートなど生のイベント会場では、ちょっと不思議なことが起きる。

例えば浦安市総合体育館の大きなモニターでは、目の前で繰り広げられているスポーツがちょっと遅れて表示されるのだ。
これはかなりの違和感だ。
デジタルの遅延は解決することは不可能なのだろうか?

震災復旧工事

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非常に気になる工事だが、今の計画のままで本当にいいのだろうか?
例えば、墓地公園前の堤防や護岸の復旧工事を見ていると、地面は砂の筒で固めているが、できあがる堤防は今までのものと構造は変わらない感じがする。
地面をいくら固めても杭を打っているわけでは無いので地震が起きたらまた同じことになるように思える。
しかも砂の筒で固めている部分は海から5メートル程度の場所なので、ほぼ条件は海と変わらないはず。そんなところに杭も打たずに大丈夫なのか?

境川の護岸の工事も見ていると壊れた護岸を壊れる前と同じように直そうとしているように見える。
これでは再び地震が起きたら同じように壊れるんじゃ無いだろうか?
浦安市の復旧工事は同じことが起きないようにいろいろ考えられている様に感じるが、どうも千葉県が担当する部分の工事は、元通りに直すだけで再び同じ様なことが起きるような気がしてならない。

まあ、素人的に見ているので間違っているのかもしれないが、将来のことを十分に考えて復旧工事をお願いしたいものだ。

映像ファイル

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MOV, AVI, MP4, MPG, MPEG, VOB,3GP, 3G2, WMVなどなど、ありすぎだろ!
どれが何なのかすぐに忘れて混乱してしまうのは俺だけか?
しかも、映像ファイルのコンバートは恐ろしく時間がかかる上、コマ落ちしたり、ノイズがのったりもする。

さらに、ファイルだけでなく、映像のインターフェースも面倒だ。
SDI, HDMI, IEEE1394などなど、こちらもおおすぎるし、変換が厄介だ。
そして、HDMIなどは基本的にコピー目的では使えないし、その他にも著作権管理機能が入っている信号は面倒だ。

民生機だけでは出来ないことが多すぎる、プロ用の機材を使えばいいのだろうが値段が高すぎる。

そして、本気で編集しようと思うと、高性能なパソコンや高価なソフトまで必要になる!
なるほど、映像の技術屋はお金がかかるんだな。
民生機がいろんなことが出来てしまうと、コピーが氾濫することになってしまうから仕方のないことなのかもしれないが、もう少し簡単に映像が扱える様になって欲しい。

Thinkpad R40

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IBMから9年前に発売された15インチ液晶のノートパソコンだ。

この恐るべき古いパソコンを仕事で毎日昨日まで使い続けた奴がいた!
壊れなかったのが不思議なのだが、少々のトラブルもあったし、動作が遅いことを感じてはいたが、それほど不自由を感じていたわけではないそうだ。

だが、昨日、突然デスクトップ上のショートカットが消えたり、動作が極めて不安定になったりするトラブルが発生したそうだ。
その現場に居合わせてしまった...

事情を聞いてR40を見てみると、ユーザープロファイルが壊れて読めないような感じだった。
このまま放置しても症状は悪化するだけなので、すぐにUEBメモリーで読めるデータをとりあえず全てバックアップした。
当然読めないファイルも多かったが、主要なファイルやメールデータなどは幸いにもバックアップできた。

数日我慢して、新しいパソコンが来たら、きっと十倍の速度で仕事が出来るだろう。

それにしても、よく9年間もハードディスクだけで無く、その他も故障しなかったものだ。
この頃はまだIBMだし、日本に主導権があった時代だからこんなに長持ちしたのか?
10年近く、毎日使用できたパソコンって、かなり珍しい気がする。

う~ん、容量は確かにモンスターだ。
が!480gもあるバッテリーを持ち歩くのは???だな。

その重さなら無人島に行くわけで無ければ、テーブルタップとUSB電源を持ち歩いた方が確実だろう。

約142gで5,400mAhの容量ならまだわかるし、2台持ち歩けば同じ容量で300gだ。
スペックを見ると、こちらの方が現実的だ。

パナソニックのモバイルバッテリーが発売になったのだ。
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn120409-1/jn120409-1.html

モバイラーにとって、電池切れは致命的だが、容量、大きさ、重さなど、バッテリーは進化しているが、まだまだ納得の出来る製品は少ない。

でも、値段を考えると今使っているこいつが一番コストパフォーマンスが高いだろう。

春本番

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昨日、市内を自転車で走っていろいろな場所で桜の撮影をしてきた。
全部を撮影することは出来なかったが、意外にも多くの桜があることに気が付いた。

そして、もう一つ気が付いたのは、海側は花が開くのが若干遅いということだ。
きっと海側の方が若干気温が低かったり、風の影響もあるのだろう。

そして気になるのは、震災の復旧工事で邪魔になる桜が総合公園に移植されたことだ。
総合公園の丘に登る道の両側に、立派な桜が10本くらい移植された。
今年は移植のときに多くの枝を切られたので、ちょっと寂しい感じの桜が、今後枝が伸びるとかなり期待が出来る。
来年は総合公園で花見が流行るかもしれない。

今年は桜が咲くのが若干遅いようで、浦安では今週いっぱいくらいは楽しめそうだ。
sakura.jpg

お~これって使えるかも!
パソコンからスマートフォンやタブレットPC、もう1台のパソコンをリモート入力が可能なのだ。
スマホでメールを打つのは面倒だが、こいつがあれば会社のパソコンでスマホに入力出来る!(笑)

こういう隙間商品って実は潜在的なマーケットは大きいのかもしれない。
雑誌とかが取り上げると、一気に人気が出たりもする。

こうなると便利なのに!とか発想できると作れるんだろうな。

愛川欽也さん

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縁あって、ちょっとお手伝いをさせていただいたら、今日はピザをご馳走してくれた。
愛川さんのお気に入りのピザ屋さんにスタッフの方を向かわせてピザをご馳走してくれたのだ。
なるほど、数種類のチーズがのった生地がとても美味しいピザだった。

テレビで観たことはあったが、実際に会ってみるとその若さとバイタリティーににびっくりだ。
1934年生まれとは思えない。

そして、新しいことにチャレンジすることを忘れないこともすごい。
今回は、
http://kinkin.tv/
でネット配信の生放送を今週土曜日から行うのだ。
こういう試みをずっと続けているからこそ、あの若さなのだろうと思った。

きっともっと穏やかな生活も出来るのだろうが、きっと攻めの生活をしていないと納得できないのだろう。
時間があれば現場に来て、様々なことを試みてみるというのもびっくりだ。
今日もびっくりしたのは、スタジオに突然現れ新番組のセットのタイトル文字を自分で書き始めたことだ。
スタッフにペンキを持ってこさせ、突然タイトルの文字を書き始めたのはびっくりした。
現場で長く仕事をしていると、そんなことは何でも無いのだろう。

土曜日のネット生放送の開始が楽しみだ。

 

縁あって数日前からインターネットテレビ局のお手伝いをしている。
昨日など久々に半田ごてを使ってスタジオのテレビカメラのケーブルを制作したり、スタジオの音響やライティングの配線なども行った。
半田使ってプロが使うケーブルを作るのってちょっと緊張する。
万が一、放送中に映像が途切れたら...

そして、今晩いきなり収録が行われた。
まだ、スタジオも完成していないが、とりあえずの収録となった。
心配通り、PCによる録画がハードのパワー不足で駒落ちしたり、音が飛んだりと多くのトラブルが起きた。
まあ、今回はライブ配信では無かったので、撮り直したり、編集したりして何とかリカバリー出来そうだ。

やはりハイビジョン品質の映像や音声を扱うには、ハードディスクをストライピングしたり、SSDを使わないと出来ないらしい。
ずいぶん技術は進歩したが、音声が入るとやはりかなり大きなデータとなる。
モノラルにしたり、音質を若干落としたりと試行錯誤だ。

もう覚えている人もいないだろうが、昔々インターネットが流行はじめた頃、ステーション・ガイアという会社がインターネットテレビ局を始めたとき、立ち上げの企画を手伝ったことを思い出した。
そういえば、昔からインターネットテレビを手伝っているんだな。
あの頃に比べたら、すごい技術の進歩だ。

G-SHOCK

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2005年にハーレーに乗り始めたとき、時計はG-SHOCKだと確信した。
1200ccのVツインのエンジンの振動で普通の腕時計が壊れてしまうのだ。

バイクに乗っているときに続けて2つの腕時計が止まった。
偶然か?とも思ったが、考えて見ればあの振動を運転している間ずっと受けている精密機器は壊れるだろう。

あれから7年ずっと同じG-SHOCKを使ってきたが、休みの日に1日部屋にG-SHOCKを置いておいたら電池切れで止まってしまった。昨年も同じことが1度あったが気にせず使い続けてきた。
今回もベランダの直射日光の当たる所に半日放置しておいたら、電波で自動的に正しい時間にセットされ、フル充電でされたので普通に使える様になった。素晴らしい!G-SHOCKの電波ソーラーだ。

ただ、通常であれば1日充電されないくらいで止まることは無く、さすがに内蔵の充電池は7年経過してかなり劣化しているようだ。
よく見てみると、ケースは傷だらけ、一部メッキ部分も剥がれている。

7年間全くメンテナンスせず、汚れたらゴシゴシ洗剤を付けて洗うだけ、そんな使い方をしても動き続けるG-SHOCKの電波ソーラーは本当にheavy-dutyだ。

そして、調べるとSKY COCKPITシリーズなるさらにタフなG-SHOCKがリリースされている。耐衝撃、耐遠心重力、耐振動とのことだ。
これなら、また内蔵の蓄電池の寿命が来るまで使い続けられるだろう。
ということで、早速買ってしまった...
http://g-shock.jp/lineup/skycockpit/

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