イーストマン・コダック

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Chapter 11適用の申請をしたそうだ。

20年位前、テクニカルライターをしていた頃、イーストマン・コダックの製品のマニュアルの原稿を日本語で書いたことがある。
日本の製品とは全く異なる開発コンセプトにびっくりした記憶がある。
こういうコンセプトで製品を開発できる会社がグローバルにビジネスを展開できるんだと思った。

デジタル化...
あの業界ではどれだけ速くデジタル化について行けるかが、生き残りのキーワードだったように思うが、コダックはそれが出来なかったんだろう。

日本ではFFやコニカだが、何とか生き残れている。

銀塩フィルムは無くなることは無いだろうが、今やレントゲンもフィルムレスになっていることを考えると、将来はかなり限られたビジネスになるのだろう。

コダックはどうなるのだろう?
親方がこんなことになった、日本法人は???
http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/corp/news/2012/0119.shtml

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このページは、管理人が2012年1月20日 01:20に書いたブログ記事です。

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