あれば便利だが、自転車で最も気になるのは電源だ。
自転車で長距離を走るときは、朝から日暮れまで走ることもある。
現在発売されている自転車を対象としたナビは、それほどバッテリは長時間使えない。
だが、パイオニアが発表した来年発売のナビは最大約10時間の長持ちバッテリなんだそうだ。これくらい持てば、かなり実用的に使えるかもしれない。
さらにいい感じなのは、センサーが実装されていること。
これならサイクルコンピュータも不要となる。
なるほど、この自転車専用サイクルナビゲーション"ポタナビ (PotterNavi)"はちょっと今までの自転車用ナビとは異なりかなり使えるレベルになっているような気がする。
でも、よくよく考えると、自転車にナビは必要なのか?
迷ったりするのも楽しみの一つだし、遠出するほど道は単純なので迷わない。
う~ん、でも買う人もいるんだろうな。
値段もちょっと高い気がする。
ここまで進化したら次は何らかの方法で走行中に充電出来るという、自転車用ナビがあってもいいように思う。
時速20キロ以上出ているときは、消費電力を充電電力が上回る様な仕様位で何とか実現できないのだろうか?
コメントする