先日、久しぶりに工作をしているとき、誤って100V通電している電線をカッターで傷つけてしまった。
ビリッと来た。
まあ、当然ですが...
幸いにも体はアースには触れていなかったので、ビリッだけですみました。
このちょっとした感電をする度に、学生時代にバイトで電気工事をしていたことを思い出す。
真夏の民家の屋根裏などで配線工事をしていると、よくビリッと来たんです。
別に誤って感電するのではなく、汗が電線に伝わってビリッと来る。
グラスウールが肌に刺さるので肌を露出しないで真夏の屋根裏に入るのは地獄のようだったのを覚えている。
俺の記憶の中で感電=暑い屋根裏ということになっているのだろうか、ビリッと来るとあの頃のことを思い出す。
不思議な感覚だ。
工作するときは安全のために、コンセントを抜いてからやりましょう!
コメントする