数年前に幹から伸びた枝の部分だけを植えてみた我が家の幸福の木、見る見る間にひょろひょろと1メートル以上の高さになった。
直径3センチほど太さで1メートル以上、バランスが悪い。
今年の初めに思い立って、短くして植え直した。
葉の付いた先っぽは思い通りに育っていたが、葉が無くなった根元部分は植木鉢に棒を刺したような形で残っていた。
葉が無いから育たないよな...そう思いながらも何ヶ月も水をあげていた。
そろそろ植木鉢ごと捨ててしまおうかと思っていると、
あれ?
芽が出てる!!!
ってことは、育つのか?
う~んすごい生命力だ。
また花を咲かせてくれるのだろうか?
あきらめないでよかった。
植物は目をかけてあげると、必ず応えてくれるような気がします。その生命力の強さには驚きます。
人は木から気をもらう・・・そんな感じですね。
確かにそうですね。
気が付いたら、2つめの芽が出てました!