今日はちょっと不思議な話を聞いた。
「うちのWEBもやっと完成した!これでやっと少しのんびりできる」と話をしている人が居た。
えっ?
WEBは完成したら、そこがスタートでしょ?
と心の中で言いながらちょっと話を聞いていた。
完成して更新が行われないサイトってあまり必要では無い気がする。
せっかくWEBを立ち上げたのなら、たくさんの人に見てもらえる様なコンテンツを充実するべきだろう。
電車の中での話なので、なんのアクションの起こさなかったが、何だかとても寂しい気がした。
新浦安ナビを立ち上げた2001年と今を比べると、インターネットの世界も大きく変化した。当時は少なかった一般の商店のWEBも今は普通にある。
ただ、一般の商店のWEBは、活用できているところと全く更新されていないところと両極端の様な気がする。
もっと誰もが情報を発信する様になればいい相乗効果が生まれそうな気がするのだが...
そんな手伝いを新浦安ナビは出来ないものか?
行政も商店街をサポートするなら、バーチャルな商店街を産経新聞サポートする様なことをしてもいいのではないだろうか?
市役所のHPにバナー広告を出すより先に、ネットを使った浦安の活性化を行ったらどうなんだろう?
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