2010年10月アーカイブ

孫正義

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やはりこの人はただ者ではない。
今日、彼の外国特派員協会で「光の道」についてスピーチがUSTREAMで中継されていたので見入ってしまった。

「光の道」は、実施するには数々の問題はあるだろうが、実現すればとてもすばらしい構想だと思う。
外国人記者に対して、この構想を語る孫さんはとても頼もしく自信に満ちている様に感じた。

今日の中継を見ていておもしろかったのは、外国人記者から質問に対して、
「俺は、5年先のことを考えてるんじゃなくて、300年先のことを考えてるんだ!」
と返した孫さんの姿だった。

もう一つは、「Passion is the solution!」とうい言葉だ。
確かにその通り!

1時間ほどの中継だったが、とても得るものが多かった様に思う。

来月1日より、市内を走るベイシティバスのダイヤが改正される。
自分が利用しているシンボルロード線はかなり大きくダイヤが変更になる。

住宅地がどんどん拡大してきた浦安市では、毎年新しいバス路線が増え、人口の増加とともに本数も増えてきた。
マンションの竣工にあわせて、来春には高洲方面のバスもさらに大きく増発されるだろう。

以前から思っているのが、浦安駅-新浦安の本数はもう少し増えてもいいように思う。
JRと東京メトロの駅を接続する路線は増やせばもう少し乗客も増えるように思える。そして夜も終電位まで走っているとうれしい。

都内では、バスは均一料金だが、市内は距離に従った料金制度だ。
浦安は小さな市なのでとても安く感じる。

バスの便がよくなると、マイカーで動く人も少なくなり、環境にもいいように思う。

1時間に数本しか来ない路線の運行本数を見直して、多少の値上げを伴って本数を増やしてもいいような気がする。

後は、シンボルロードや大三角線など、主要道路を走る路線は必ず10分毎にバスが来る様な体制が出来れば、市内の移動が時間に制限されることなくとてもスムーズになるような気がする。

いや、全て単なる思いつきの独り言だが...

先週発売された新製品だが、ずっと気になっていたので今日買ってみた。

リリースを見ると「"煮込んだ洋なし"のような芳醇でやわらかい甘みを」との説明がある。
確かに、芳醇な感じはジュースというより、デザートに近い感覚だ。
甘みは強いのだが、香りも高く、ジュースでなくデザートとして感じるので、甘さもさほど気にならない。
ちょっとリッチな気分になるなっちゃんだ。
名前の通り、まさに"洋なしコンポート"を感じるドリンクだった。pear.jpg

新庁舎建設再開

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景気悪化を理由に中断していた、浦安市の新庁舎建設を再開するそうだ。
来年度予算案に実施設計費を計上すし、まずは設計からだ。

新庁舎建設に関しては、反対する人が少なくなかった様に記憶しているが、俺は賛成だ。
以前に現在の庁舎がどれくらいひどいのか見学しに行ったことがあるが、市庁舎は防災拠点にはなり得ないと実感した。
古い構造で耐震補強をあちこちにしてあるが、上層階などは既に床が少々傾いていたるする部分もあった。こんな庁舎は大きな地震が起きたら災害拠点どころか、災害現場になり得るようにさえ思えた。

財政に困っていない今のうちに新庁舎を建設するのいいことだと思う。

建設にあたっては無駄を省いて不要な設備を入れないなど、十分に注意は必要だろう。お役所でありがちなのは、導入したが使わない設備があったりするということが多いことだ。ただし、これからの時代にふさわしい情報セキュリティなどを確保できる設備など、今までに無い設備なども必要となるだろう。


窓の中に見える×は耐震補強
urayasu.jpg

浦安市長選挙

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投票率は、45.06%だった。
1/2も満たないのはどうかと思う。
この数字は市民が無関心なだけでなく、誰に投票しても変化が期待できないと思っている人が多いからではないだろうか?

そして、現職の松崎市長が4選を果たした。
投票結果は次の通りだ。

松崎秀樹氏 28,264票
折本ひとみ氏 23,396票、
井祐一氏 3,075票
赤尾嘉彦氏 993票

松崎氏は折本氏に約5千票差を付けての当選だが、この差をどう考えるか人それぞれなのだろう。

俺はこの結果を見て少し疑問を感じだ。
確かにマニフェストを見る限り甲乙付けがたい部分はあるがが、政治には実行力が伴わなくてはならない。特に市長選などは紙に書かれた情報だけでなく、実際の人物を見極める必要があるのではないだろうか?

毎週末、市内のイベントに取材に行くとほぼ確実に松崎市長を見かけるが、他の候補者を見かけることはあまり無かった。折本氏もたまにイベント会場で見かけることはあったが、他の市議会議員さんと比べても市内のイベント会場で会う機会は少なかったように思う。
まあ、松崎氏が当選したのは、地道に市民と接して来たことが大きな要因なんだろう。

市民と接し、市民の声をきいて政を行う、それが基本だろう。

選挙でもう一つ気になったのは、新聞各紙の報道だ。
きちんと調べて書かれている記事もあれば、ちょっと聞きかじっただけの様なことを書いてある記事もあり、浦安での各社の情報収集力がよくでてきるように思えた。

それからついでに、今回の選挙で異色だったのは「浦安一郎(urayasugogo)」の存在だ。twitter、ustreamやブログなど、今までには無い取り組みが笑わせてくれた。
この取り組みが選挙で大きくプラスになったことは無いとは思うが...試みとしてはおもしろかった。

http://ameblo.jp/urayasu-go-go/
http://twitter.com/urayasugogo/
http://www.nicovideo.jp/user/18706404

iPhoneで中継をする"浦安一郎"
taro.jpg

"生ラムネ"って?

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何だそれ?
先ほどコンビニで発見!
森永製菓の「"生ラムネ"サクッとしゅんわり口どける」だ。

そもそもラムネの"生"って何だ???
とりあえず100円程度なので買ってみた。

食べてみると、"生"の意味がよ~く解った。
なるほど、書いてある通りだ。

味は完全にラムネだし、食感もラムネに近いが"生"なのだ。
後味もラムネに近い。

ごちゃごちゃ説明するよりも食べてみてください(笑)

ramune.jpg

直管形LEDランプ

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国内メーカーが電球の生産を終了し、照明は電球→蛍光灯→LEDとどんどん進化を続けている。そして、どんどん消費電力も少なくなっている。

家庭内にも直管型の蛍光灯は、意外に使われている。
以前から自宅の照明を蛍光灯からLEDに変更しているが、この直管型の蛍光灯だけは未だにそのままだった。

大きな理由は、現在販売されている直管型蛍光灯に代わるLED照明は、様々な物があるが、どれも現状の器具を利用するように作られているため、無理な設計だと感じたからだ。そもそも蛍光灯を点灯させるために、高電圧を作り出す必要があり、現状の器具にはトランスが仕込まれている。こんな仕組みはLEDには全く不要だ。
そんな器具を使って無理矢理にLEDを点灯させることに疑問を感じた。

そして、いよいよパナソニックが社団法人日本電球工業会による直管形LEDランプの規格化に対応した「直管形LEDランプ」と「直管形LEDランプ専用照明器具」の開発を進め、2010年中の発売をめざしますと発表をした。
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn101018-1/jn101018-1.html

なるほど、これぞ真の直管型蛍光灯に取って代わる製品だ。
これが出たら、家中にある直管型蛍光灯をLEDに取り替えてやる!

前にもブログに書いた気がするが、駅近にバイクの駐車場が無い。

駅近くの市営の駐輪場はどこも50ccのミニバイクしか駐車は出来ない。

新浦安駅付近では、モナに唯一バイクの駐車場があるが、こちらも基本的には「ミニバイク」のみだ。(こっそり大きなバイクを駐車することが出来るようだが...)

そしてショッパーズやモナの自動車用の駐車場入口にバイクは駐車できない旨の張り紙がある。
要するに合法的に50cc以上の排気量のバイクを駐車出来る場所は、浦安駅にも新浦安駅にも無いのだ。
こんな状況だが、民間に委託された駐車違反取り締まりは容赦なく、ミニバイクでも駐車違反のシールを貼っていく!

きっと最も迷惑しているのは、ショッパーズだろう。
民間業者による取り締まりが強化されて以来、ショッパーズのシンボルロード側に唯一バイクを駐められるスペースがあるが、そこには入りきらないほどのバイクが駐車されている。

需要が少ないから仕方ないのか?
行政にも少し考えてもらいたいものだ。

都内では、ちょっとしたスペースを行政や民間業者がバイク用駐車場にすることが多いが、浦安市内では駅近の有料バイク用駐車場は皆無だ。
駐輪場の整備のついでに、バイク用駐輪場も作ってもらえないものか?

駅近もそうだが、公共施設にも浦安市はバイク用の駐車場が無い。
駐輪場に駐めると、子供が熱いマフラーで火傷をするなどの危険があるのでバイクの駐車はとても気を遣うのだ。
何だか浦安市はそういうところが遅れているように思う。(都内と比べての話だが...)

Carry Smile解散

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10月17日に浦安市民ホールWAVE101にて、Carry Smile解散ワンマンライブが開催された。
5年ほど応援してきたCarry Smileが解散したのだ。
東京学館浦安高校の剣道部の"せんぱい"と"まっき"が、高校を卒業してから結成したCarry Smile、活動期間は約10年だ。

俺と彼らの出会いは2005年だった。
新浦安文化村のステージなどの出演者を集めるのに苦労していたとき、会社からの帰宅途中にたまに駅で見かけた彼らが気になった。
決して歌や演奏が上手なわけではなかったが、二人の声のハーモニーだけは奇跡のように美しかった。
とあるきっかけでその年の11月に、日の出のLocoDishでCarry Smileのミニライブを開催した。新浦安文化村で使っていた音響機材などを提供しての開催だった。
その季節のイベントは学生時代の文化祭の様でなかなか楽しかった。

その後もインディーズで活躍する彼らの応援を続け、販売するCDのレコーディングやそのジャケットの撮影や印刷なども手がけるようになった。
毎週末、開催する路上ライブやライブハウスでの演奏まで毎回同行してプロモーションを手伝った。さらに、FMうらやすの番組「うらスマ」の番組制作も毎月手がけた。

そして、メジャーデビューを目指すかららを、俺は友人らとともに強力にサポートした。

メジャーデビュー直前には、浦安市内で応援してくださる方々の協力で、バルドラール浦安の公式応援歌「One Way」を発表することが出来た。
そして2008年4月12日にはアルバム「ここから...」で、念願のメジャーデビューを果たした。

デビュー後も、毎週末のキャンペーンでスーパーやショッピングセンターなどでのプロモーションに同行して彼らのサポートを続けた。
デビュー後は、映画の出演や、演劇の挿入歌、さらにはテレビCMで彼らの曲が使われるなど、順調に進んでいるようにみんなには見えていたようだったが...

問題は、俺も毎週出席していたレコード会社の会議では、次なるアルバムの楽曲選びが行われていた。そこでの大きな問題は、"これだ!"という曲が出来ないことだった。
毎週新曲を提出することすら危うくなる状況にまで陥った。
ただ、彼らのプロモーションに参加する誰もが、一度走り出したら止まることが出来ないことを知っていた。
これぞという新曲が出来ない状況で、新曲が出来ないならカバーアルバムを出そう!そんな声も上がり何週間も検討したが、様々な理由で中止となった。
その後、苦肉の策として、彼らの最大の武器であった「輪廻転笑」をリメークしてのプロモーションが始まった。
初めてのプロモーションビデオも撮影されたり、アパレルのスポンサーが付いてみたりと、周囲の人々の努力で次々と新しいプロモーションが投入された。

そんな状況の中、彼らはまだ新曲を生み出すことは出来なかった。
やはり、そこそこの曲は作るが、これぞ!という曲が生み出せなかったのだ。

俺から見ると、その状況で彼らは次第に目的を見失っているように見えた。

毎日、自分たちで更新すると約束した彼らのWEB内のブログの更新を怠るようになり、数度の注意を無視され、ずっと作り続けてきた彼らのWEBを俺はやむなく閉鎖した。
厳しい様だが、自ら努力しない、目的を失ったアーティストがメジャーで成功することはあり得ない、そう判断したからだ。
俺も含めて周囲の人々が続けることを願っていたが、彼らは活動を自ら休止した。


そして、2010年10月17日に解散したのだ。

手伝うスタッフの居なくなり、彼らだけで企画から運営までを行った解散ワンマンライブは、Carry Smileファンの同窓会の様な雰囲気だった。
路上ライブに毎週来ていた女子高生たちが二十歳の大人になっていたり、母に手を引かれて来ていた子供が小学生になっていたりと、Carry Smileの活動期間の長さを感じた。

彼らの活動をサポートしてきた5年間で、様々な人と出会うことが出来た。
彼らの活動を通して出会った人々は、俺にとってかけがえのない財産だと思う。
Carry Smileが消えても、俺にはたくさんの友人が残った。

デビューアルバム発売日の記念写真@ヨーカドー幕張店
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ペプシモンブラン

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10月26日(火)から全国で季節限定発売の「ペプシモンブラン」を飲んでみました!
http://www.suntory.co.jp/news/2010/10881.html

一口飲むと、確かに"モンブラン"!
そして、ゴクリと飲んだ後は、"コーラ"なんです。

それはそれは不思議なペプシです。

「ペプシアイスキューカンバー」「ペプシしそ」「ペプシバオバブ」などなど、変わった味がありましたが、今までの中で最も不思議飲料の様に思います。

発売は来週なので、是非お試しください。

pepsim.jpg

先日、新浦安駅前広場で浦安市自転車安全利用推進隊の発足式とキャンペーンが開催されたそうだ。

これで自転車の安全運転率が向上するのだろうか?

普段最も危険だと感じるのは、車道の右側を走ってくる自転車だ。
自転車は左側通行だと全く知らない様子。
バイクに乗っているときに前から自転車が走ってくると、こちらが止まらざるを得ない状況になる。さらに、こちらが自転車の場合は衝突しそうになることもある。危険だ。

次に危険を感じるのは、歩道をふらふらと携帯電話を片手でいじりながら走る自転車だ。
前を見ていないので運転している本人も危ないが、周囲の人々へも多大な迷惑だ。

そして以外に多いのは、歩道を走行中にチャリンチャリンとベルを鳴らしながら人をかき分けて走る自転車だ。
歩道は、歩行者優先であり、ベルをならして人をどかすなど言語道断だ。
ベルは危険を知らせるための警告に使う物であり、人をどかすための道具ではない!

最近は都内では警察も悪質な場合は赤切符を切ることが多いようだが、警察官が少ない浦安市ではそんな抑止力も働かないのだろう。
都内では、二人乗りの自転車が警察官に注意されている光景をよく目にするが、浦安市内ではほとんど見たことがない。都内と比べると圧倒的に警察力が小さいのだろう。

小さい頃からそんな光景を見ていると、二人乗りをすると警察官に捕まる!っと覚えるのだろうが、浦安ではそんな学習もあまり望めない。

さて、自転車安全利用推進隊の効果はどれほどのものなのだろうか?

裕福な浦安市

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他の市と比べて浦安市は税収が多く、裕福な市なんだそうだ。
税収が多いのは確かだと思う。
先日も新聞記者と話をしていたときに、浦安市が裕福でうらやましいとのコメントを聞いた。

ただ、多い税収が正しく使われているのだろうか?
そんな風に思うことは多々ある。

花火大会にそんなに多くの予算を使っていいのか?
文化芸術祭ってある日突然始まったように思うが、本当に必要なイベントなのか?

直接の予算だけでなく、公益法人などを経由したお金の流れもあるだろう。
他の市と比べ、イベントが多すぎる様に感じることすらある。

そりゃ楽しいイベントを開催すれば市民は喜ぶだろうが、本当に必要なのか?

今のままのお金の使い方を将来も続けられるのか?

市長選挙のマニフェストなどを見ていると、現実を理解していない候補者もいるように思える。

開発も最終段階に入った新浦安をかかえる、浦安市はそろそろもっと堅実な経営が必要とされているように思う。
豊かな財政なので市民からの不満はあまりないだろうが、防災や防犯など市の力の及ばない部分の不満は実は大きいようにも思える。
さて、これから浦安市はどこへ向かって行くのか?

月曜日の体育の日に参加してきました。
http://earth-ride.jp/tokyo/

「スタートは"あなたの自宅"...。家族や仲間、友だちとそれぞれのスタイルでお台場を目指してください。東京を自転車で走りながら、バイコロジー(バイク×エコロジー)に対する気持ち、自転車を取り巻く環境について、ゆっくり考えてみませんか。そしてそんな想いをお台場から全世界に発信していきましょう!」
という趣旨の"ゆるい"イベントです。

昨年秋にロードバイクを買って初めて参加したイベントですが、今年も参加してみました。昨年はロードバイクにもまだ慣れていなかったし、まだまだダイエット中の体だったのですが、今年は自転車にも慣れた上、体も軽くなり意外に早く走れました。

新浦安からチェックポイントの豊洲ららぽーとを経由して、お台場まではおよそ20キロ、往復でも40キロ弱の距離でした。
平均時速はなんと24キロ!最高時速は55キロでした。
昨年の初参加の頃と比べ、やはり体が軽くなり、動きも軽快になっています。

自転車でごみごみした所を走るのが苦手なので、普段は都心方面には行きませんが、たまに走ってみると意外な発見もあり楽しかったです。豊洲からお台場にかけて広がる運河が意外に綺麗だったり、国道357のすべての橋は車道を自転車が通行できたりと、いろいろ発見がありました。都内だと陸橋などは自転車は走行禁止の場所が多いですが、お台場に向かう357号はすべて走行可能でした。
さらにびっくりしたのは、357号の白バイの多さ!至る所で張ってました。
これがまた、自転車だから気がつきますが、バイクや車だと絶対に気がつかない場所で張っている!いい勉強になりました(笑)

たまには、こんな"ゆるい"イベントも楽しいです。

earthridetokyo2010.jpg

XL1200X FORTY-EIGHT

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納車から500キロほど走った。
最近、終末天気が悪いことが多かったが、何とか500キロまで来た。
後は通勤に使ってちょっと距離を稼ごう。

早く"慣らし"を終えて、アクセルを開けてみたい。

俺のFORTY-EIGHTが納車された頃発注した人は、納車が年明けらしい。
さらに、現在は来年春頃になるとのことだ。

今頼んでも2012年モデルが発表されることに納車されることになる...
大人気なんだろうが、ちょっと度を超えているように思える。

今まで走って気になるのは2点だ。

1点目は、買う前から承知していたことだが、ガソリンタンクが小さい!
2.1ガロンしか入らないピーナツタンクは、最高に形はいいが航続距離は100キロ強しかない。悪いときは75キロ位で、ガソリンの警告灯が点灯する。

2点目は、バンク角が浅いことだ。
初めて運転した日に、レインボーブリッジののぼり口の螺旋状の道で、ガリガリとステップを擦ってしまった。これも構造上仕方ないのだろうが、忘れて運転しているとかなり焦る。

この2点の気になる点を考慮してもかなり完成度の高いバイクだろう。
購入後に改造したのは唯一ホーンだけだ。

初めてのインジェクション仕様だが、キャブと比べて操作が何もいらないのでちょっと拍子抜けな感さえある。

とにかく運転することが楽しいバイクだ。

寒くなる前に、ちょっと遠出でもしてみようかな。

XL1200X.jpg

燃費

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今日はホンダのHV車フィットが発表となり話題となっているが、リッター30キロも走るそうだ。

俺のバイクの燃費...なんだか微妙だ。
今まで乗っていたXL1200Rは、吸排気系すべて高出力にチューンしていたので15キロ走ればいい方だった。まあ、燃費を考えずに出力を出すことだけ考えたので仕方ないだろう。
そして、今度の新しいXL1200Xだが、今回のバイクからキャブでなく、インジェクションになり、フルノーマルなのでちょっと期待していたがそれほどよくない。
まだ、慣らし運転なのに15キロ~20キロ程度だ。
運転にも慣れ走行距離も500キロを超えたので、エンジンをちょっと回し気味で走ったら15キロ...なんだそれ?ノーマルだよ?
フィットの半分かよ!

タンクが小さいので満タン法による燃費計算は誤差がでかいことも考えられる。
次回給油時から、燃料の量をチェックだな。

400キロを超えた頃から、エンジンも回るようになってきた。
さすが、古くさい構造のエンジン、慣らし運転でここまでエンジンの状態の変化があるのも今時他には無いだろう。

燃費の悪い車はリッター3キロほど、ハイブリッドで30キロ、そのは10倍もある。
でも乗り心地や運転のし易さなどもかなり違う。
やはり時代はエコに向かっているのは確実なので、俺のバイクはちょっと時代遅れなんだろう。

やっとタイヤも一皮剥けたし、そろそろ普通に走れるようになってきた。
今度こそ錆びないようにこまめに磨こうっと。

走る!

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現在販売中の雑誌「ターザン」を読んでみた。
「ランニングが体に効く5つの理由。」というタイトルにつられて買ってしまった。

週に4、5回、1回3キロ~5キロは走るので、このタイトルが非常に気になった。
俺は、毎月50~70キロ位は走ってるんだろう。
距離は短くて20~30分位毎日のように体を動かすことがとても体にはいいように思う。
苦しいほど走ったりするのではなく、毎日汗をかくことが大切だと思っている。

記事の中で気になったのは、「生まれながらにヒトは走るのが大得意である。」という文章だ。他の動物と比べて人間は走ることに優れているそうだ。たとえば、走るのが趣味の人は、練習をすればフルマラソンが走れるようになり、訓練すれば100キロや200キロは走れるようになる。ただ、犬や馬にはそんな長距離を一度に走ることは出来ないそうだ。
なるほど、人間恐るべし!

そして、さらに気になるのは、どの有酸素運動よりもカロリーの消費が多い!という事実だ。カロリーの消費が多い自転車(時速20キロ程度)と走る場合(時速8キロ程度)がほぼ同じくらいになるそうだ。

20分間走るのと5分間4回走るのを比べると、カロリーの消費は同じなんだそうだ。ただ、20分以上連続して走ると、20分以後脂肪の燃焼が多くなる!そうだ。
おっ!それでは休みの日は、ゆっくりと長めに走ろう!なんて思った。

その他にも走ることを科学的に徹底的に解説してあるこのターザン、かなりの知識が集約されている。

昨年8月から始めたジョギングだが、既に1年以上続けられている、毎月50キロ走ったとして、1年で600キロも走ったことになる。
昨日気がついたのは、600キロ走ったジョギングシューズの靴底がなかり減っていることだ。ある特定部位だけ減ることなく、つま先やかかと部分はもちろんだが、足の裏の走るときに使う部分が平均して減っている。これはきっと走るフォームが正しいから?っと自分で勝手に感心していた。

そろそろ、シューズも買い換えていいのかもしれない...今晩はターザン読んでシューズの研究でもしようかな...

IDとパスワード

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今の世の中、こいつが無いと何も出来ない。
たとえばモバイルSuicaにチャージするには、パスワードが必要だ。
銀行でお金を引き出すにもパスワードがいる。

一人でいくつのIDとパスワードを管理するのだろう。
数えたことは無いが、俺は100個位は持っているのだろう。

同じパスワードを使い回すのはセキュリティ的に考えて非常に危険だ。
1つ破られればすべてやられてしまうからだ。

パスワードのルールも様々だ。
数字のパスワード、数字と英数字の組み合わせ、文字数の制限、さらには記号を入れなくてはならないなど、様々なルールが存在する。
どれも、セキュリティを高めるための策なのだろうが、覚えさせられるユーザーはたまらない。

このパスワードを上手に管理する手段は無いのだろうか?
すべて生体認証でもかまわないから、毎回パスワードやIDを覚えることはとても面倒だ。
最近俺が得意なのは、完璧なセキュリティのパスワードを使うことだ。
考えた本人すらパスワードを忘れてしまう...(笑)

11,933歩

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携帯電話が新しくなって万歩計昨日が付いたので、この春から毎日記録してみている。
記録によれば、9月は毎日平均11,933歩も歩いている。

最近は何となく夕方になると、今日は1万歩は超えたなとか、今日は8千歩位しか歩いてなとか感覚的に解るようになってきた。

新浦安文化村や自治会の祭りなど、ヘトヘトになるほど動き回る日は1日で2万歩以上も歩く日が月に1度か2度ある。2万歩歩くとやはりしんどい。

一般的には1日1万歩あるくと健康のためにいいらしいので、俺の場合毎日ちょうどいいくらい歩いているようだ。

ただ、休みの日にベッドから出ないでウダウダしている日などは、1日で5千歩くらいしか歩かないひもあった。

まあ、平均して1万歩以上歩いているからいいのだろうが、5千歩を見るとちょっと走ろうかなどと思ってしまう。

歩くという行動は、人間の最も基本的な運動であり、これをある一定以上毎日続けることは健康のためにはすごくいいのだという。
もちろん大きく手を振ってちょっと早めに歩けば、心拍数も少しあがり、心肺機能のためにももっといいようだ。
走れない人はこのウォーキングを毎日続けるだけでも体にとってもとてもいいように思う。

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