新浦安は埋め立てられて以来、蛙が独占していた...ちょっと大げさかもしれないが、あちこちにあった水たまりは、春になると蛙だらけだった。
今でこそ、マンションが建ち並び、整然とした街並みになったが、まだまだ蛙君達は沢山いるのだ。
今の季節夜になると雨も降っていないのに蛙の合唱が聞こえてくる。
梅雨時になればもっと大きな声で鳴く。
何とも風情があって俺は好きだ。
今ではオタマジャクシが泳ぐ水たまりも少なくなったが、かなりの数の蛙が生息している。人が住む前は、渡り鳥なども多くそれなりに天敵がいただろうが、今は天敵もほとんどいないんだろう。
雨の日に草むらから飛び出てくる蛙を踏みそうになった経験がある人も少なくないようにも思う。
蛙の住める街、新浦安って素敵な場所です。
そうそう!
以前入船西エステートにいたんで、当時夜になるとまん前のダイエー建設予定地!はさながら湿地帯のようで、カエルの大合唱でしたね~。(笑)
いまでも草原が残るエリアでは大合唱ですよ~