パソコンのCPUは、クロック競争からコア数の競争の時代となっている。
確かに3ギガ以上のクロックでシリコンが動く訳がない。
半導体を使ったクロック数はほぼ限界に達しているんだろう。
現在、ネットブックに搭載されている最も安価なATOMでさえ、2コアが搭載されている。次なるハイエンドWestmere 6Cは6コアになるという。
386→486→PentiumとどんどんCPUは進化し続けているが、386時台から考えると今やパソコンの域を超えているように思う。
自宅で使用しているメインのデスクトップも半年後には導入して2年を迎える=買い換え予定だ。
次なるデスクトップは、Core i7+USB3.0を搭載した感じを想像しているが、半年後にはどんな感じになっているのだろう?
OSはやはり64ビットにして、メモリをしこたま搭載するべきか?
それともまだ互換性を考慮して32ビットにしておくべきか???
悩ましい。
やはり自宅で使うマシンは、静かで省電力なタイプを選ぶべきだろうか?
それとも化け物的に速いマシンにするべきなのか?
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