週末は石打丸山にスキーに行ってきました。
行き帰りの高速は普段の倍位の時間がかかりました。
さらに、スキー場は近年見たことが無いほどの人!
ゲレンデの数カ所が競技大会で使用されていたこともあり、一般のゲレンデはさらに人だらけ!
昔のスキー場の様な混み方でした。
これってひょっとしてオリンピックを見てスキーがしたくなった人が来たってことでは?
そうだとすると、意外な経済効果ではないでしょうか?
好天に恵まれたのはラッキーでしたが、その分雪は春スキーの様な状態であまり好ましい状態ではなかった。
まあ、じっくりと2日間スキーが出来たのはとてもよかったです。
父が山スキーをしていた関係で、小学校の頃から母と妹2人と湯沢の「城平スキー場」というところに置き去りにされていました。
小さいスキー場だし、父の顔と冬休みと春休みはずっとスキー場にいっぱなしなので、リフトは顔パス(笑)。
最初はソリで頂上まで行って、降りてくるというのを延々やっていましたが、そのうちスキーがしてみたくなり、これまた父の顔で(笑)、インストラクターからボーゲンを伝授してもらい、それからスキーにハマりました。
中学3年の時、湯沢の定宿(?)の会社の保養所で「社会勉強」として、仲居見習いとして独りで湯沢に行くようになり、高校を卒業するまでそれは続きました(短大時代は学校の授業が休み中も毎日あったので、できなかったんです)。
いろんなスキー場に行きましたが、湯沢のスキー場が一番多かったかな。やっぱり慣れてるし。
今オリンピックをやっているウィスラーに行って、ニセコに行って、「高所恐怖症なのに何故リフトに乗らなければならないのか?」という根本的な疑問に気づき(遅)、スキューバダイビングにシフトしました(笑)。
スキーは今でも好きですよ。かっとび系ですけれど(笑)。
石内丸山は、八方尾根と同じで、降りるコースを間違えるとどこだか分からなくなっちゃうんですよねー。
懐かしいなー。
懐かしがるだけでなく、行ってみましょう!
楽しいですよ。