Appleから噂のタブレット「iPad」が発表された。
そして、今春世界中で発売となる予定だ。
売れるのか?
ある程度売れるだろう。
第一印象は、巨大なiPhoneである。
潔いデザインだ。
世の中はネットブックが全盛となっているが、その究極の形がiPadの様に思える。
64GBモデルで699ドルというのもなかなかおもしろい。
これならちょっと買ってみようかと思う人も多いだろう。
省電力CPUとCPUに比べて強力なGPU、それもインテル製でないパーツを選んだAppleの方針には脱帽だ。
なるほど、これで十分なんだろう。
スペック的に見ても巨大なiPhoneだ。
ソフトのインストールなどは、やはりiTunesを用いるそうだ。
久しぶりにちょっと触手が動く製品だ。
日本では3G通信のキャリアはどこになるんだろう?
WiFiのみのモデルにUSB通信機器をサポートするなんて日本独自の仕様があったらいいのに。無理だろうな...
ちなみに、iPadではiPhone用ソフト動く上、iPhone用に購入済みのアプリをiPadで使うことが出来るそうだ。これはApple漬けの人たちには朗報だろう。
これだけ画面が大きくなると、iPad用DJアプリとかで巷のクラブがiPadでいっぱいになるのかも...
流石です。
ただちょっと、デカイです。
電車の中で使うと相当目立ちそうですね。
ってゆうか、周りから覗かれまくりだし・・・。
そう、どんな使い方をするかがキーですよね。
リビングでちょっと調べ物をしたいとか言うならとても便利だと思いますが、
日本の家は小さいので、調べたければパソコンのある場所まで行けばいい話だし...