情報家電

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Blu-rayレコーダを買ったら、携帯やパソコンで外出先から録画予約が出来る様になった。さらに、そのレコーダは、DLNAサーバー機能を持っており、家庭内で録画した番組をDLNAクライアント機能のあるテレビなどで試聴できるようになっている。
さらにさらに、Windowsも最近ではDLNAサーバーになるので、パソコンで構築したライブラリをテレビやゲーム機などDLNAクライアント機器で楽しむことが出来る。

う~ん、パソコン、HDDレコーダ、NASなど、我が家には3台以上のサーバーが常時動いていることになる。
別にサーバーを設置したつもりは無いのに...
確かに使い勝手は非常によく、どこにいても家庭内で好きな番組や音楽を聴けるのはとても便利だ。

ただ、その一報で気になるのは、セキュリティだ。

LAN上にそれだけのサーバーが接続されているが、そのセキュリティは大丈夫なんだろうか?
家庭内のネットワークなので外部からの侵入はさほど気にする必要はないが、それでもパソコンを踏み台にしたり、WEBサーバーを経由したりして危険な通信が発生する可能性はある。

こんな環境が進んで、風呂のスイッチを入れたり、冷暖房を操作できたりする機器もすでに実用化されているが、そんな機器が第三者に乗っ取られたら...
情報家電は今後どんどん増えていくだろうが、セキュリティを真剣に考えて作らないと恐ろしいことになるだろう。

DLNA: Digital Living Network Alliance

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コメント(2)

今のところ、CE機器に多く採用されているLinux系OS
向けのウィルスはないので安心。と言うことらしいです。
ただ、個人的に、将来的には、怪しいなぁ・・・。
と、ひそかに思っています。

いや~
すでに、携帯電話などをターゲットとしたウイルスも出現していますし、時間の問題でしょうね。

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このブログ記事について

このページは、管理人が2009年12月21日 10:25に書いたブログ記事です。

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