衆議院選挙の投票率は全国平均で69.28%となり、現行の小選挙区比例代表並立制が導入された1996年以降の選挙では過去最高の投票率だったそうだ。
そして、千葉県は64.87%、浦安市は千葉県平均より若干よく65.15%となっている。
市内で最も投票率が高かったのは76.27%の明海南中学校の投票所だった。
浦安市内を見てみると国道357号より海側の地域はおよそ70%以上がほとんどであるのに対し、その他の地域は50~60%と明らかに低くなっている。
まあ、いずれにせよ政権交代をもたらした選挙にはみんな関心があったのだろう。
さて、これから民主党政権はどう動くのか?
国民はこの勢いでだめな政党は毎回選挙で失敗するという形になるといいようにも思う。
本気でやらないと、再び野党に逆戻りもあり得ると政治家が怖がるようになればいいのだが...
本当に高速道路を無料にしたり、天下りを根絶したりできるんですか?