海風がちょっと涼しく感じる夜、トラックのエンジン音がうるさい!
文句を言いに行ってみると札幌ナンバーの大型トラックの運転手は、エンジンをかけたまま運転席のカーテンを閉めて寝ていた。
窓をたたいて運転手を起こした。
「住宅街なんだからエンジン切るとか、他へ行くとかしてくれ!」
「はい、わかりました。」
とのことで、やけに素直。
でも怪しい、わかりましたって言ったきり、動く気配がない。
再度、窓をたたくと、
「うるさいよ!」
っと来た。
再度、説得を試みると、
「明日は朝からすぐそこで引っ越しがあるから、ここを動けないんだ。」
っとぬかす。
「それはあんたの勝手でしょ!迷惑だから他へ行ってくれ!」
すると、窓を閉め、カーテンも閉めた。
さらに、窓をたたいてみたが出てくる気配もない。
仕方なく110番通報をして、警察官に登場いただいた。
待つこと10分、見ていると警察官にも文句を付けている。
とは言え、駐車禁止の道路に車両を駐車して仮眠をとってよい訳もなく、渋々退散した。
新浦安は道路が広いので、大型トラックが仮眠をとるケースが多く見受けられる。
警察も通報をしない限り取り締まりは滅多に行わない。
心ないトラックも多く、車内のゴミを道路に捨てたり、ところかまわず駐車したりするケースも多い。
何とかならないのかな...
やはり住民が問題意識を持たないと解決には至らないと思う。
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