出先など、いつでも、どこでも、速度や料金を気にせず快適にインターネットを楽しめるモバイルブロードバンドのサービス、すでにイーモバイルやドコモなど各社が行っているが、今日から新たに「モバイルWiMAX」が追加された。
サービスもしのぎを削り、各社下り/上りの速度、カバーエリアも異なる。
先週からドコモが新たに上り5.8メガのサービスを開始したのも大きな変化だ。
従来は382キロだった上りが一気に5.8メガになったのだからすごい。
各社比較
モバイルWiMAX:40/10メガで主要都市のみ
イー・モバイル:21/5.8メガで人の多いところはほぼカバー
ドコモ:7.2/5.8メガで全国
こうなると、どれを選んだらいいのか???
当然値段も違う!
WiMAXは非常に興味はあったが...まだ浦安市内ではTDR周辺のみのサービスとなっていることもありあきらめた。
今までは、どこでも確実につながり、ある程度速度が出れば十分なので、ドコモのデータ定額を使っていたがやはり上り382キロのスピードはややつらかった。
そこで思い切ってHSUPA対応の新端末を買ってみた。
速い!
まだ、HSUPA対応の基地局は都心のみらしいが、試してみるとびっくりするほど速かった。
さらに、今回の端末からは、料金もバリューコースが選べるので端末を購入しても割安感がある。
時期モバイル通信規格のサービスが始まるまでは、このままでいいかもしれない。
ドコモの強みは人が住んでいる場所であれば確実に接続できるという安心感だ。
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