「明星大でエンジンのレーザー着火に成功...燃焼効率化に期待」なる記事が読売新聞に掲載されていた。
エンジンが発明されて以来、ガソリンエンジンの点火には点火プラグが使われた来た。
その点火プラグの代わりに、レーザーが使われるんだそうだ!
これってすごいことではないだろうか?
レーザーを集光してできるプラズマはエネルギー密度が高いため、効率が点火プラグよりいいんだそうだ。
実際にどんな仕組みなのか?
レーザーをどうやって高温高圧の燃焼筒内に入れるんだろう?
考えただけでもとても大変なことのように思える。
でもプラグが無いってことは、かぶったりすることも無くなるし、プラグ交換もしなくていいのだろう。
さて、いつ頃実用化されるんでしょう?
興味津々です!
コメントする