ふと気がつくと雨ばかり降っています。
そんな雨の中会社に行く途中に道ばたで、色づきはじめた紫陽花の花を見つけました。
春から夏に変わりゆく季節の間のほんの短い間だけ、それも憂鬱な雨の中でしか綺麗に咲くことのない紫陽花はちょっと他の花とは違った存在なのかもしれません。
もう少しすると梅雨、そして夏がやってきます。そんな季節を知らせてくれる紫陽花の儚い色はとても美しく見えます。
ふと気がつくと雨ばかり降っています。
そんな雨の中会社に行く途中に道ばたで、色づきはじめた紫陽花の花を見つけました。
春から夏に変わりゆく季節の間のほんの短い間だけ、それも憂鬱な雨の中でしか綺麗に咲くことのない紫陽花はちょっと他の花とは違った存在なのかもしれません。
もう少しすると梅雨、そして夏がやってきます。そんな季節を知らせてくれる紫陽花の儚い色はとても美しく見えます。
今年の3月31日から運行がスタートした高速バスですに乗ってみました。
自宅の前から東京駅に直通で行けるのはかなり便利!
ただ、朝の通勤時にどの程度混むのか?
意外に道はすいていて、新浦安から東京駅までは30分弱でした。
車内は非常に快適で、いわゆる観光バスタイプの車両でトイレも付いていました。
至れり尽くせりのサービスとしては、パソコンを膝の上に置く台を貸し出してくれるサービスなどもあります。
いつものルートで行く場合+10分程度でしたが、乗り換えの無いことを考慮すると、この通勤方法は十分にアリなのかも知れません。
そういえば、今月13日からはICカード割引が始まり、現金よりパスモなどのICカードで支払いをすると100円割引、東京駅まで600円で行けるようになりました。
意外に便利なバス便ですが、雨の日などには満員で乗り切れない場合があるそうですのでご注意を。
バス案内+時刻表:
http://www.baycity-bus.co.jp/topics/2009/tokyo_os1.pdf
ICカード割引:
http://www.baycity-bus.co.jp/topics/2009/090508.pdf
国土交通省関東地方整備局が、今年度の都市景観大賞「美しいまちなみ賞」の受賞地区を発表した。
http://www.mlit.go.jp/report/press/city10_hh_000031.html
以下、「審査講評」の抜粋です。
----------ここから---------
浦安市 日の出・明海・高洲地区
平坦で茫漠たる埋立地の魅力を高めるための様々な工夫がなされている。壁面後退を推進し、ゆとりと視覚的広がりを確保するとともに、グリーンネットという連続的で豊かな緑化空間を確保している。また様々なタイプの辻空間を配置することによって地区ごとにそれぞれの顔づくりが感じられる。またリゾート都市というコンセプトも地区の立地性を活かしていてユニークな景観を創出している。このように各地区(ブロック)ごとには魅力的な景観が形成されているが、対象エリアが広大であること、時代の変化に対応しながら長期間に渡り開発が進められていること等から、エリア全体としての統一感にやや欠ける点は否めない。人口の定着とともに、住民のまちづくりへの参加が徐々に増えつつある現状にあり、今後の住民活動による街の成熟化に期待したい。
----------ここまで---------
講評を読めばなるほどと思う。
自分がこんな街に住めるのは、とても素晴らしいことだ。
受賞した3地区はまだまだ発展途上の部分も多く残されているが、ここまで住民が増えた今は、どの地域も現在の住民ががんばって街を育てて行かなくてはならないだろう。
特に地域のコミュニティ形成は、今後のこの地域の将来にとってとても大切なことだと思う。
同じような埋め立て地の幕張や豊洲などと比べると、新浦安の住民コミュニティは非常によい方向へ向かっているとともに、質も高いように思う。
綺麗な街並みだけでなく、そこに住む人々のコミュニティも大切な財産だ。
新浦安ナビでは、京葉線が火事の影響で運転を見合わせた記事を掲載した。
もちろん、自分で現場に出向き、写真やビデオを撮って掲載した。
次の日には読売新聞に同じ記事が掲載された。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090524-OYT1T00087.htm
読んだ瞬間???「JR京葉線の高架下にある公園で」と説明があった。
おいおい!高架下には公園なんて無いよ!
ナビの記事を見てもわかるが、FNNの取材を見ても一目瞭然、公園内での火事でないことはよくわかる。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00155797.html
警察や消防に電話で取材した結果を記事にしたのだろうが、読売新聞がこんないい加減な報道をしていいのだろうか?
一度でも現場に出向いていれば...
新聞記者がサラリーマンになったら、報道は終わりかもしれない。
HPから新聞社へ確認のメールを送ってみたが、きっと返事なんてないんだろうな...
本当にWindows 7は優れているのか?
今年の11月に発売が予定されているWindows 7でIT業界は大いに盛り上がっているが、本当にWindows 7は優れているんだろうか?
VISTAが登場するときも大いに盛り上がったが、実際にリリースされてみると悲惨な結果に終わった。未だに大多数の企業はXPを使っている上、個人ユーザーも好んでVISTAを使っている人は少ないように思う。
さらには、VISTAの失敗を認めたかの様な、ダウングレードライセンスを販売するマイクルソフトはどうなんだろう?
今のところRC版は好評だが、俺にはまだ判断がつかない。
XPが動いている間は、そのままでいいように思う。
新しい物好きの日本人だが、最近はOSだけは違うように思う。
ブランドとかよりも中身で選ぶ人が多くなったんだろうか?
先日購入した新しいネットブックの電源アダプタが大きい!重い!
一昔前のアダプタに比べれば十分に小さいのだが、日本製の高性能なアダプタと比べると大きいのだ。
そんなわけで、日本製のアダプタが無いか探してみた。
すぐに見つかったが、メーカーのHPを見ると、検証済みパソコンに俺のパソコンの型番が見あたらない。
いろいろ調べてみると、検証済みのパソコンに付属のACアダプタは、俺のパソコンに付属されているのと同じ物だった。もちろんメーカーも同じで、同じシリーズのパソコンだ。
そうであれば使えるはず。
ということで購入して見た。
実際に製品を見ると、純正のアダプタより一回り小さく軽い!
素晴らしい!って思ったのもつかの間。
パソコンに接続してみると、充電ランプが付かない!?
えっ???
初期不良か?
テスターを持ってきて電圧を測ると、電気は来てる...
接触か?
ぐりぐりとコネクタを動かしてみたがいっこうに充電ランプが付く気配は無い。
仕方なく、電源アダプタのメーカーのサポートに聞いてみると。
元気よく「動きません!」と...
コネクタの形状は同じはずなのだが、ちょっとだけ規格外なのか日本製のアダプタのコネクタでは電源の供給が出来ないんだそうだ。
あ~、そんなコネクタ売ってるの?
売っててもコネクタ付けるのめんどくさいな~
よく調べてから買えば良かった。
パッケージを見ただけで買ってしまいました。
写真は携帯で撮影したのでちょっとわからないかもしれませんが、まずはオレンジ色のパッケージの勝利です。
パッケージに「愛され続けて/SINCE 1951」と入っていたので調べてみたら、バヤリースは1951発売ということでちょっとびっくり。
そういえば、俺が子供の時からすでにあった...
そして食べてみたら、美味しい!絶妙な香料の配合がオレンジやマンゴーそのものです。特にマンゴーはお勧め!
これはちょっとヒット商品の予感。
待つこと1ヶ月、やっと新しいパソコンがやってきました。
我が家初となるSSD仕様のパソコンは期待通りです!
6セルバッテリを使うと、なるほど丸一日外出しても充電しないで使えます。
連続使用で6時間以上かなりヘビーに使っても動作し続けました。
さらに、気に入ったのは今時DVDメディアでリカバリが出来ることです。
80ギガという中途半端なサイズのSSDなのでHDDリカバリは無理だったのか?それともダウングレードモデルなので、XPとVISTAの両バージョンを添付するためなのかは不明ですが、メディアが付いてくるのは便利です。
この大きさで1,366 x 768の液晶ディスプレイはやはり素晴らしい!
文字は小さくなりますが、作業性は格段に良くなります。
マニアな話ですが、HPのBIOSでちょっと気に入ったのはネットワークアダプタの扱いです。
例えば普段無線LANばかり使っている場合、有線LANのネットワークアダプタは通常は×マークで接続されていないことが表示されていますが、HPの場合は有線LANに信号が来ていない場合は自動的にBIOSでアダプタそのものが無効になるようで、デバイスマネージャーにも表示されません。
LANケーブルを接続すると、デバイスが認識されるようになります。
これなら手動でいちいちアダプタを無効にしたり有効にしたり切り替える必要もありません。
新型インフル国内感染90人にもなったとの報道があった。
関西圏を中心に感染が多いが、全国のどこで発生してもおかしくない状況だとの発表も国立感染症研究所からあった。
出勤時にマスク義務付けたり、家族が発熱した場合も出社を控えることを義務づけたりする企業まで現れた。
対応の様子を見ているとそこまでするのか?っと疑問に思うこともあるが、実際の現場で真剣に考えるとそのような結論になるのは仕方の無いことなのかもしれない。
欧米では握手やハグなど、挨拶時に感染することが多いと聞いたが、日本ではどのような形で感染することが多いのだろうか?
やはり、通勤時間の満員電車が一番怖い気がする。
最近はずっと電車で通勤しているが、久しぶりにバイク通勤に切り替えた方がいいのかもしれない...
真っ赤なボトルにオレンジの写真、見た瞬間に買ってしまったジュース。
果汁15%は、今時の気候、ちょっと汗ばむ季節にはちょうどいい感じだ。
甘酸っぱくてちょっと苦みのあるブラッドオレンジの味をよく再現している。
後味はすっきりだが、ちょっと香料が口に残るのが気になる。
バヤリースに代表されるエード系のジュースは、なぜか突然飲みたくなることがある。
毎年GWが明ける頃になると夕方の気温が20度を超えるようになる。
すると、会社帰りに新浦安の駅に降り立つと、ほのかに潮の香りがする。
海が嫌いな人にとってはいやな臭いなのだろうが、俺にとってはとても癒される香りだ。
駅から海に向かってシンボルロードを歩いて行くと、南風に乗って潮の香りがさらに強くなる。
何とも落ち着く香りだ。
これが好きな人は、きっと新浦安に住むんでしょう。
現状、新浦安は高洲地域を除いては、海際に出ることはまだ出来ません。
非常に残念なことですが、日の出地区や明海地区の護岸には未だにフェンスなどが設置されていないことが理由だそうです。
すでに開発もほぼ終わりかけている新浦安地域なので、そろそろ護岸の整備も行ってほしいものです。
気がつけばそんな季節になりました。
ゲコゲコというあの声を聞いていると、ここが新浦安であることが信じられなくなります。
引っ越してきてはじめてあの大合唱を来たときは本当にびっくりしました。
埋め立て地に蛙???っと。
開発が進んだ明海地区でも、学校やマンションの植え込みなど、まだまだたくさんの蛙がいます。
さらに蛙の声が聞こえるエリアの水たまりには必ずザリガニがいます。
こんな海際に?っと思いますが、立派なザリガニが水たまりにたくさんいます。
これから梅雨明けまでの間、雨が降ったりした日はうるさいほどの大合唱が毎日のように聴ける新浦安は本当にいいところです。
2001年の5月5日に開設した新浦安ナビもこのゴールデンウィーク中に8周年を迎えた。
GW中新浦安に住むことを決めたことで、自分のパソコンのブックマークを整理していた時にふと思いついてHPを作ったのがきっかけだった。
写真は2001年当時の明海地区から日の出地区に向かって撮影したものだが、目の前に見えるのはヨーカドーの第二駐車場(現ケイヨーデイツー)だ。
ヨーカドーから先は、墓地公園以外は何も無かった。
そんな頃、新浦安の開発とリンクして新浦安ナビは育ってきた。
再来年10周年を迎える時には、お世話になった地域の方々と祝えるようもう少しがんばってみようか...
ポルシェとフォルクスワーゲンが合併することになったそうだ。
元々ポルシェはフォルクスワーゲンの50.76%を出資していたが、出資分の買い増しで膨らんだ負債を圧縮する対策として合併の道を選んだそうだ。
以前より噂となっていた経営統合は、現実のものとなった。
ドイツを代表する自動車ブランドは、ポルシェ、フォルクスワーゲン、アウディ、メルセデスベンツだが、今回誕生する巨大な会社はドイツの自動車業界で最大となることは言うまでも無いだろう。
ユーザーとして非常に興味があるのは、自動車の開発が今後どのような体制で行われるかだ。すでにフォルクスワーゲンとアウディは、かなりの部分でパーツの共通化などを行い効率のいい開発を進めている。さらに、お互いのいい部分をとって開発を進めることで、相乗効果を生んでいる。今回の合併でポルシェの技術がグループ全体で使われるようになれば、他のブランドの車の品質が向上することも期待できる。
メルセデスベンツは、ちびってしまうか?
なかなか米国らしい決着だ。
一部の債権者が債務削減などの譲歩に応じなかったため、破産申請を行ったそうだ。
これでクライスラーはフィアットとの提携で立ち直れるんだろう。
残るはGMがどうなるかだ。
GMは、今月末までにリストラや債務削減策をまとめられなければ、政府支援の打ち切られる!!
今回の破綻は、GMの今後にも大きな影響がありそうだが、どうなるんだろう。
もはや、米国の自動車技術は世界的にも遅れをとり、支援する会社にとっては販売網以外はあまり興味のあるものは無いのかもしれない。
クライスラー、GM、フォード、今後米国の車産業はどうなるんだろうか?
日本の車産業も苦しいだろうが...
ファイアーバードのオープンカーに乗りたかった俺の夢はもうかなわないのかもしれない