10代の頃、いろいろ節約してお金を貯めてCDを買っていた。
社会人になってからは、自分の好きなCDを買える様になった。
ただ、いつからか仕事や他のことが忙しくなり音楽を聴くという楽しみを忘れてしまっていた。
40代になり余裕が出来た?のか、再びCDを買ったり。ライブに出かけたり、音楽を身近に感じられる環境が増えた。
新聞の記事を読んだら、最近の若者はCDを買わないばかりか、音楽をあまり聴かないというやつまでいるそうだ。
何が起きているんだろうか?
感受性が豊かな時にこそ、自分の好きな音楽をたくさん聴いて様々なことを感じるべきだろうに...
最近、音楽聞いていますか?
たまには音楽を聴いて、ゆっくりしませんか!?
流石に以前のようなバカ買いは出来ませんが、コンスタントにCDは買っています。新譜よりも買い換えやリイシューが多いです。DVDも以前は見ることが出来なかった志ん朝さんやビクトル・エリセとかリリースされてうれしい悲鳴です。でも、会社で「今年のベストCDは?」と訊いてもみんなそんなの意識していないんだなぁ...と感じることも多いです。
http://borinquen.typepad.jp/blog/2008/12/post-3ae9.html
CD買ってる=オッサン
になってしまってるんでしょうかね...
気にせず買いますが!