先月の節分で、恵方巻きを食べた方も多いのでは?スーパーやコンビニでも恵方巻コーナーが盛り上がっていましたね。もともとは大阪の商人が商売繁盛のために行っていたものだそうですが、実は千葉にはもっとステキな太巻きの文化があります。 房総の主婦の手で作られ、伝統文化として受け継がれてきた「太巻き祭りずし」。 お祝の時に作る太巻きで、桜、桃、梅、チューリップ、バラなどの花や、蝶、「寿」「祝」やアルファベットなどの文字、キャラクターの顔まで・・・すごく美しいアートな作品を作る方もいて、初めて見た時は本当にびっくり!お弁当にこんな巻き寿司が入っていたら、学校でヒーローになれますね! ホームパーティーでも、ちょっと自慢出来るかも・・・ 私は感覚的に作ってしまいましたが、これを研究している方もいて、調べたら本もいろいろ出ていました。
結局のところ、できあがりをデザインして、色で食材を決めて、素材を準備して、海苔を巻く前の設計図を作り、位置を確認しながら巻く・・・ということなのですね。
好きな絵を画いてその絵が巻けたら、なんて楽しいんだろう!と思います。
これからも、いろいろチャレンジしてみようと思っています。
飾り巻きずしインストラクターの検定もあるみたいですよー。
検定受けてみようかなぁ・・・ |