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破綻したリーマンを買収し、世界進出を企む野村だが...
日本の企業が外資系企業を買収しても、その文化の違いを埋めるにはかなり無理があるように思う。
新聞記事にもあったが、野村の社員の平均年収は約1170万円に対して、リーマン日本法人社員の平均年収は4000万円だ。この差を考えても簡単では無いことが容易にわかる。
リーマンの場合は、完全に能力主義だろうから、平均年収が4000万円でも、中には億の年収の社員もいるはずだ。逆に野村では...
日本の常識では考えられないだろうが、億円プレーヤーの秘書の年収は1000万円を越える。
こんな異文化環境を野村はどう克服していくのか非常に楽しみだ。
格安で優秀な人材を手に入れたのは確かなのだが、これからが野村の正念場なんだろう。
「保険証ない中学生以下3万人 親が国保保険料を滞納」なる新聞記事があった。
金融破綻が社会問題となっているが、それ以外にも年金や健康保険のシステムまで崩壊しつつあるようだ。
資本主義といいつつも社会主義的な日本の医療や福祉システムはやはり時代の動きについて行けなくなっているのだろうか。
第二次世界大戦が終わって以来、ひたすら資本主義の元に成長を続けてきた日本だが、本当に今のままでいいのか?
このまま米国を手本とした資本主義を貫けば、米国と同じ問題が生じるのは当たり前のことだ。
全国民が中流意識を持てたのはすでに過去のこととなり、貧富の差が大きくなっていることは都市部で生活をする人ほど感じることだろう。
確かに働かないで生活できることはおかしいが、貧富の差が大きすぎるのもいいことではない気がする。
日本はどこを向いて進めばいいのだろうか?
歴史ある欧州諸国を参考に、日本独自の計画に基づいて進むのはどうだろうか?
でも、今の政治家や役人にその日本独自の計画が作れるのか?
10月11日に開催されたCarry Smileデビュー後はじめてのワンマンライブを収録したDVDのドラフト版があがってきた。
H.264で圧縮されたMPEG4形式のデータで1ギガほどの容量だった。
パソコンで見るには特に問題はないが、DVDディスクを作ろうとすると、H.264からDVD-VIDEOへの変換が必要となる。
自分のパソコンの入っているソフトで試してみると、DVD-VIDEOは出来たが音が入っていない...調べてみると、使ったバージョンではH.264に対応していないそうだ。
あきらめて最新版を購入すると、ちゃんとDVD-VIDEOが出来た。
技術の進歩はいいが、それについて行くためにはお金がかかる!
やっと、テレビの画面でゆっくりとDVDを見ることが出来た。
テレビで見ると客観的に見ることが出来るせいか、演奏の失敗部分、歌詞を間違えたところ、演じ切れていない出演者の未熟さなどがよくわかる。
まあ、それでもCarry Smileの迫力は十分に伝わるできとなっていた。
現在のドラフトバージョンで80%ほどのできだそうだが、来月には完成する100%バージョンはどれくらいのものになるのか楽しみだ。
今回のDVDは限定枚数のみの販売となるらしいので、発売が決まったらすぐにナビでも告知をしたいと思います。
週末はイベント続き、土曜日のイベントが終わって帰宅すると、いやな予感...
何だかフラフラする、熱を測ると37.7度...
日曜日も朝からイベントの手伝いがあるので夜21時には寝てしまった。
朝起きて熱を測ると38度!おいおい昨晩より高くなってる!
とりあえずイベントは仕込みと、撤収のみの参加と決めて出かけたが、さすがにつらい。音響機材を運んでいると変な汗が出てくる...
いわゆる総合感冒薬を飲んではいたが、いまいち効かない。
よるイベントの撤収が終わって戻ってくると、悪寒が、このとき熱は39.1度にまで達していた。
ここまで熱が出たのは久しぶり、歩いていてもふわふわする上寒くて寒くて何だか不思議な感覚だ。
今日、月曜日はとりあえず会社を休んで医者へ、一日中寝ていたら何とか微熱程度まで下がってきた。
痛い目に遭うと本当に健康のありがたみがよくわかります。
さて、明日は会社に行けるのか?
先日修理から戻ってきたパソコンのハードディスクを交換してリカバッた。
普通に起動して、何の問題も無かったのでアプリを一通りインストールした。
何の問題もなく動いていたので、次いでWindows XPをSP3にアップデートしてみた。
何事も無く終了。
そしてWindows Updateを実行すると。
50ファイル近いアップデートパッチを自動的にダウンロードしてインストールがはじまった。
すると...
ファイルのダウンロードは終わったがインストールが全て失敗!!
???何が起きたのか?
試しにダウンロードしたパッケージを探して手動でSetup.exeをクリックしてみた。
何事もなく、普通にインストールが完了する。
心配だったが、夜も遅かったのでそのままシャットダウン。
シャットダウン中にUpdateのインストールが終わったがやはり、途中で終了してしまった。
次の日にWindows Updateのログを見ると、不可解なエラーが残っていた。
ネットで調べてみると、同様にSP3をインストールした後や、Windowsの修復を行った後、Windows Updateが動かないという不具合がたくさん報告されていた。
なるほど。
MS Technetにも、回避方法が掲載されていた。
説明通りに対応を行うと何事も無かったかのようにWindows Updateは動き始めて全てのUpdateが正常に終了した。
あ~、やはりマイクロソフトの陰謀だ!!!
密かにモジュールをアップデートするとか卑怯なことをするからこんなバグが発覚するんだ!!!
11月2日にヨーカドーのセンターコートで今年も開催される。
管理人も昨年に引き続き、音響のお手伝いをする予定で、
昨晩、開催直前のミーティングに出席してきた。
びっくりしたのはミーティングに出席している人数、数十人はいただろう。
ということは、数十の団体が参加するはず。
展示コーナー、発表や体験コーナーなどがある。
さらには、クイズラリーも開催されるそうです。
毎年、様々な試みもあり、今年もなかなか楽しそうだ。
豊かな街、浦安では様々な市民活動が行われていますが、なかなか当事者以外は知らないし、知る機会も少ないです。こんなイベントが、仲間には入ってみるきっかけになればいいのですが...
↓こちらは昨年の様子。
http://www.shinurayasu-navi.com/topics/2007/citizen_festival2007.html
チラシだとか、カタログだとかの印刷をすること最近何度かあったが、とても安い!
WEBでデータを受け付けて印刷する業者などは特に安い!
品質もまあ許せるくらい。
そんなゲリラ印刷屋さんと戦う街の印刷屋さんはなかなか大変なようだ。
かわいそうだったが、見積をもらったときに、あっちだと○○円だったよと言うと、
親切丁寧になぜ安くできるかを教えてくれた。
そして、さらに印刷会社の営業さんは、いつもよりかなり安い見積を再提出してくれた。
でも、値段では絶対にかなわない...
さて、どっちに発注したらいいんだろう?
高い方に発注するにはそれなりの理由も必要だ。
最終的に今回は値段以外のファクターを重視して高い方へ発注した。
でも、次回はどっちに発注するかは俺にもわからない。
これほどの価格破壊は、印刷に限らず、他の業界でも起きているんだろうが、本当にこれでいいのか?
ある程度の価格競争は必要だが、必要以上に価格競争が進めば必ず他にしわ寄せが来るはずだ。
今騒がれている食品の安全性も、必要以上の価格競争がもたらした結果のようにも思える。
パソコンをせっかくメーカー修理まで出したので、2年半動き続けてきたHDDを交換てみた。当初160ギガだったHDDは、500ギガの容量になり、さらにミラーリングでデータの安全性を確保した。
それにしても安い!
500ギガのディスクが5千円ほどで買える。
せっかくなのでリカバリーして完全に初期化した。
新しいパソコンのサクサク感が戻った。
自己崩壊型OSであるWindowsは数年使うと壊れてくるので、初期状態に戻すと再び早くなる(笑)
さすがにメーカー製のパソコンはリカバリー作用も簡単で、数時間でOS+アプリのインストールが終わった。
再び現役に戻そうかと思うほとスキッと動作が速くなった。
ちょっと驚いたのは最近のアプリは、アクティベーションがあるが、同じハードに同じアプリをインストールすると、ちゃんとアクティベーションできる。
これって、CPUシリアル番号とか、Macアドレスとか読んでるんだろうか?
ある意味ちょっと怖い気もする。
EeeBOXでも買おうかと思っていたが、これで全く不要になった。
しばらくサブ機はこのパソコンで行けそうだ。
VISTAでなく、XPなところも○だ。
新浦安ナビは2001年の開設以来、基本的にコンテンツを削除していない。
(もちろん一部時限コンテンツは除きますが)
現在およそ600メガのディスク容量を使っている。
よくもそんなに作った!
ただ、そろそろ何とかしないとサーバーのレンタル費用が馬鹿にならない。
そして、2ヶ月後にはSSLの証明書の期限が切れるので、更新しなくてはならない。
いっそのこと、専用サーバーでも借りるか?
でも管理や設定など面倒だし...
今月中に決断!来月1ヶ月かけて、新サーバーへ移行する。
まあ、それしかないのだろうが、ちょっと面倒だが...
調べてみるとホスティングサーバーもずいぶん容量が増え、価格も下がっている。
さらに、使い勝手もよく、高機能になっているらしいので楽しみだ。
Acrobatで有名なAdobe社のグラフィックソフト「Creative Suite 4」専用のビデオカードが出たそうだ。
http://www.nvidia.com/object/product_quadro_cx_us.html
確かに高度なグラフィック処理をCPUにさせると非常に遅い。
GPUが全部やってくれれば早いという原理はわかるが、実際にどれくらい変わるんだろう?
1,999ドルって...円高の今計算してもおよそ20万円!!!
そんなカード入れたパソコンはいったいいくらになるんだろう???
でも、きっとそんなパソコンじゃないと仕事できないデザイナーとかいるのかもしれない...
パソコンの処理速度でデザインの質が変わるようなことがあるのかもしれないが、ちょっと悲しい気がする...
首都高速が「動画で案内!首都高」の使い方ページを10月15日公開した。
アホか!?そんなもの作るなら高速料金に還元しろ!
いったいどれほどのお金をかけたのだろう?
首都高速道路株式会社って株式会社を名乗りながら完全に“お役所”である。
この手の会社から天下り社員を一掃し、新規で不足社員を募集したら若者の雇用問題は無くなるのかもしれない。
そもそも天下りを肯定化するのは、お役所の年功序列の給与体系にあるように思う。
もっと能力に応じた給与体系にすれば淘汰が進み、健全なお役所の経営が出来るのでは?年功序列で給与を払えば、高齢化により労務費が当然、年々かさむようになる。
先日も「首都高 エコ・ロマンティックパーキング」なんて、無駄遣いイベントを行っていたが、何を考えているんだ?
こいう無駄使いをなくせるように、お役所はお役所である首都高速を監視して欲しいものだ。
二年半ほど前に買ったパソコンが起動しなくなった。
何度電源を入れ直しても、ピーっとビープ音がなりっぱなしで起動しない。
やはり毎日使っているパソコンは2年程度で買い換えるのがいいようだ。
まあ、こうなることを予想して半年前に現役を引退させたパソコンだが、壊れると直したくなる。初めてメーカー製のパソコンを買ったので故障時にどうしたらいいのかわからない。
自作のパソコンであれば、適当に原因を突き止めてパーツを変えればすむのだが。
とりあえず保証を見てみると、2年間保証、3年間パーツ保証とある。
パーツ保証って何だ???
要するに修理の基本料金だけで、壊れたパーツ代は不要だと言うことらしかった。
人の作ったパソコンを直すのも面倒だし、基本料金だけならと思って修理に出してみた。
中1日で修理が戻ってきた!
これはすごいサービスだ。
1日で戻ってくるなんて!
故障原因はメモリーモジュールの不良で、メモリーを交換しただけだと書いてあった。
今時珍しい。
でも、メモリー買っても数千円なのに修理代が1万4千円とは...トホホである。
せっかく直したのだから、HDDでも新品にしてもう少しスペアのパソコンとして頑張ってもらおう。
HDDも安くなったからミラーリングしている両方のディスクを交換しても1万円かからない。
そしてあの古い巨大なミドルタワー型パソコンは廃棄しよう。
ノートパソコンがこれだけ増えると街中にたくさんの無線LANのアクセスポイントがある。
公衆サービス用や会社で使用しているもの、さらには家庭で使っているものまでかなりの数があるだろう。
そして、そのほとんどがWEP方式で暗号化されている。
ただ、そのWEPの暗号解読は1分で破れると!
無線LANの暗号方式「WEP」を一瞬で解読する方法を実証したとして、神戸大学と広島大学のグループが「コンピュータセキュリティシンポジウム2008(CSS2008)」で発表を行った。
無線LANの暗号方式「WEP」を一瞬で解読する方法を実証したとして、神戸大学と広島大学のグループが「コンピュータセキュリティシンポジウム2008(CSS2008)」で発表を行ったそうだ。
http://srv.prof-morii.net/~morii/#CSS20081009
もはや単なるWEPによる暗号化など意味をなさないのかもしれない。
帰ったら早速「WPA2」方式に変えよう!
「WPA2」とMacアドレスによるフィルタリングでほぼ完璧か???
そんなことを考えては見るが、この前読んだ記事によるとかなりの数のユーザーがセキュリティ設定をしないで無線LANを使っているという...考えられない!
ちゃんと暗号化して、他人が自宅のネットワークを使ったり出来ないようにしましょう!
おっ!何だか久しぶりに聞いたぞ。
野球は巨人!と言うと怒られそうですが、そんな世代なんです。
王や長島、川上さんのベーゴマで遊んでいた世代です!
巨人は勝って当たり前、昔々はそうでした。
周囲の人より早く起き、早く仕事をして、早く出世すると、そんな時代に育ってきたのでいつもせっかちなのかもしれません。
そして、大きいことは美しいことで、他人よりもいつも一歩先にと指導を受けて育った俺の世代は、今時の若者から見るとちょっと不思議な世代かもしれません。
でも、人の一歩先に行くようにいつも考えて行動するように育てられた俺たちは、止まることを知らない、ある意味悲しい世代です。
負けてもいい自ら選んだ道を歩めばと、思えればどんなに楽か、でもそれが出来ないのがきっと俺たちの世代なのかもしれない。
働き盛りだからこそ、自分を大切にしなければならないことは重々承知しているが、ついつい無理をして人より先に行こうとする。
きっとそんな性格は生まれ変わらないと直らないのだろう。
これ読んでも、わからない人がどんどん増えてるんだろう...
どこまで大容量化が進むのだろうか?
デスクトップパソコンなどに普通に組み込まれている3.5インチ規格のハードディスクが、1.5テラバイトの容量となった。
値段は少々高いが、1台でこの容量は驚異的だ。
低価格化もすすみ、1テラバイトの最安値は8千円を切るところまで来ている。
今月初めには富士通が、ウエスタンデジタルとハードディスク事業の売却交渉を進めていることがニュースとなったが、競争が激化しているこの業界もかなり苦しいのだろう。
さらに今後はハードディスクメーカーは、半導体メーカーとも競ってSSDとの競争をしなくてはならなくなるだろうし、ますます先行きが不透明になっている。
そのうちにハードディスクはオプティカル・インターフェースになり、超高速+超大容量になる?
ひょっとして家庭用にそんな機能が付いたマンションが登場したりする?
例えば、4LDK+100テラバイトNAS付、各部屋光ケーブル配線済みのマンションとか出てくるのかも...
なんだそれ???
議事録見るとわかるのか?っと思って見てみたが、全く不明。
やる気のない状態しか伝わらない議事録。
意味が無いならやめちゃえば?
規則で決まってるから開催しましたという雰囲気が伝わるだけで全く建設的な雰囲気が無さそうな協議会だ。
そもそも協議会のHPに、その意味や意義の説明が無いこと自体おかしいというか、一般人の軽視し、警察の儀式だけのための組織であることがよくわかる。
警察協議会で何か建設的な意見が出たり、決まったりしたことは未だかつてあるんだろうか?
議事録に書いてある
4 議題
(1)浦安警察署管内の治安情勢について
(2)平成20年上半期中の業務推進状況について
(3)今後の業務推進重点について
って、HPで公開すればいいだけで、わざわざ協議会なんて作らなくてもいいのでは?
無駄な人件費=税金の無駄遣いはやめましょう!
関係者の方が読んでむかついたら、コメントで警察署協議会とは何か説明してください。
「中3男子、集団で少女乱暴 新潟、容疑で5人逮捕」
とあるが、なぜ
「新潟の中3男子が集団で少女に乱暴、5名を逮捕」で
はないんだろう?
確かに紙面の都合で時切りを買える必要があることもあるんでしょうが。
何だか最近の新聞記事はとても読みにくい気がする。
小説ではないので、事実を正確に伝えられる文章であれば問題は無いと思うが、主語が何なのか位ははっきりさせて欲しい。
それから新聞記事でよくありがちなのが、“県警が”や“市が”などと書かれているが、ネットで見ると、何県のどこの市のことを言っているのか全く不明な記事がある。
紙媒体で東京版とか千葉版とかわかっていれば何県のことを言っているのかすぐに理解できるが、ネットでニュースを読んでいるとよくわからないことが多い。
メディアが変わっても内容がわかるように記事を書いてはどうなんでしょうか?
まあ、誤字脱字だらけの新浦安ナビの記事は、もっとひどいかもしれませんが...
何だか最近とても気になります。
先週土曜日に開催された。
2001年の最初の開催から数えて、もう18回も開催されている。
当時はヨーカドーの第二駐車場(現ケイヨーデイツー)で、細々と始まったフリーマーケットだが、新浦安の人口の増加に比例して盛大になってきた。
2001年といえばまだヨーカドーから海側は何も無かった頃だ。
公団による分譲住宅開発が中止され、民間の開発に委ねられた頃だ。
この文化村は地域の人々が完全にボランティアで運営を行っている。
フリーマーケットの受付、ステージの手配などほんの数人でやってるとは思えないとよく言われるが、本当に数人で運営を行っている。
当日だけは近隣の自治会などの応援で10名ほどのスタッフがそろうが、それ以外はいつも数人だ。
今回は忙しくてポスターなども作れなかった...
ステージは前日まで機材も決めていない上、ほぼ当日に全てが決まった。
ステージってもっと楽しく出来そうなのだが、何せ時間も人手も足りない...
来春はもう少し余裕をもって、スタッフの募集なども行ってみようか???
皆さんの協力をお待ちしています。
三菱化学が3.5インチフロッピーの販売を終了するそうです。
http://www.mcmedia.co.jp/japanese/news/info/0031.html
確かに2ギガのマイクロSDカードが600円とかで手に入るとき、1.4メガのフロッピーが何百円といっても売れるはずがありません。
8インチ1メガのディスク、カセットテープに音声としてデータを“録音”していた時代は画期的でした。さらに8インチが5インチになり、3.5インチになったときはとても便利だと思いましたが、今や当時想像もしなかったサイズに想像を絶する大容量の記憶媒体が出現しました。
そして今やハードディスクまでSSDになろうとしています。
FDが無くなってもいいが、FDに代わるスタンダードな記憶媒体を決めておかないとハードウェアメーカーが困るばかりか、ユーザーも混乱するように思います。
USBメモリーでPCを起動できることを標準化してしまえばいいように思います。
実際、多くのMBがそんな風になっているようですが、これって標準化されているのでしょうか?
車で出勤して帰宅後に再び車で出かけようと思ったら、バッテリーが上がってしまった。
もう2年以上交換していないので仕方ないのかもしれないと思って、充電器で一晩充電してみた。
翌朝、充電器を外してエンジンをかけようと思うが、全くかからず...
バッテリーじゃないのか?
っと思いながらも仕事があるのでそのまま出勤した。
会社を早退して再度バッテリーのチェック。
電圧はギリギリ通常範囲内だ。
とにかく動かないと話にならないのでJAFを呼んだ。
30分ほどで到着し、ジャンパーしてもらったら、1発で始動。
やはり原因はバッテリーだった。
そのまま、オートバックスに直行。
純正のバッテリーの在庫を確認。
あった!純正品が置いてある。
値段を聞くと、44,100円!!!
おいおい!定価じゃないか!!!
BOSCHじゃなくていいから他の安いのは無いの?
こっちなら3万円ですと...ダイナグリッドと書いてある。
性能は?
純正と同じです。さらに実はメーカーもBOSCHです。
あれ?
要するにオートバックスのプライベートブランド=BOSCHのOEMだと同じものでも1万円安いらしい。
保証内容も2年間3万キロと同じだった。
迷わず、安い方を買った。
そこから待つこと40分...
バッテリーの取り付けに40分!?
まあ、パネルを1枚外さないとバッテリーが入らないちょっと面倒な構造なので、慣れていても15分程度はかかってしまう。ましてや初めてだとパズルを解く時間がかかるので仕方ないかもしれないが、40分は?
おまけに仕上がりを確認したらゴムのモールなどがちゃんと取り付けられていなくてやり直し。まさに泣きっ面に蜂状態。
最近のバッテリーは、高性能で初期性能を長期間維持するが、劣化したら突然動かなくなるらしい。
出先でバッテリーがご臨終なんてこともよくあるそうだ。
さらに、この高性能バッテリーは寿命を迎えると、充電しても復活しないのが特徴らいし。
こうなると定期的にバッテリーを買い換えるしかないのか?
二十数年ぶりに彼女のCDを買ってみた。
CDは初めてかもしれない、当時はまだLPだった...
何も考えずに買ったら4枚組のCDだったのでちょっとびっくり。
2枚目まで聞いたところでこれを書いているので全部のことはわからないが、
1枚目はメチャクチャ懐かしい!高校生だったあの頃のままの音が詰まっている。
そしてもっとびっくりしたのは二十年以上ぶりに聞いたのにほとんど完璧に頭の中に曲が入っていたことだ。
感受性豊かな10代の頃聴いた音楽は一生記憶しているのかもしれない。
実家に置いてあるLPはもう何十年も触っていないがどうなっているんだろうか?
それより、当時ニッポン放送のスタジオで収録した俺がDJやっているオープンリールのテープはまだ保管してあるんだろうか?など、昔の記憶が蘇ってきた。
音楽は心のトリートメントのようなもの、たまには懐かしい曲を聴くのもいいのかもしれない。