« 2006年10月 | メイン | 2006年12月 »
マウスといえば、縦横の2次元の情報をだけ検知するデバイスだったが、いよいよ3次元の情報を扱えるマウスが出現した!
http://www.3dconnexion.com/products/3a1d.php
3次元のCADやGoogleEarthなど、縦横だけでなく上下のコントロールにもマウスが使えるそうだ。未だかつて扱ったことのない感覚だがどんな風に動作するのか興味津々である。
通常のグラフィックスソフトでも、ズームインやアウトの操作に使えればより便利なように思えるが、果たして人間の感覚がそこまでついて行けるのだろうか?
是非一度使ってみたい!
http://www.iodata.jp/prod/storage/hdd/2006/hdmc-u/
ハードディスクってそんな使い方するのか?
ディスクを水に沈めたり、落とすなんて通常の使い方では考えられないが、まあタフな造り=安心である。
容量は小さいがディスクとしての意味はあるんだろう。
今時8メガ程度の容量であれば、シリコンディスクの方が駆動部も無く省電力で、高速なので便利なように思えるが、シリコンディスクは万が一のデータの消失を考えると大きなデータを扱うのは怖い...と考えるとディスクなんだろう。
重さもたった55グラムで持ち歩くにはこれ以上のメディアは現在は無いように思う。
サポートソフトもディスク内に収容されているので、出先でドライバーCDが無いなどと騒ぐこともない。
タバコの箱よりちょっと小さなこのディスクは、いろいろな意味で楽しい感じだ。
ネット上の誹謗中傷に関して、名誉毀損文書を作成した本人以外は、たとえその文書を転載したとしても免責されるとの判決が加州最高裁にて下った。
ネット上での言論の自由が最大限に認められる判決に世界中が注目している。
果たして日本ではどんなことになるのか?日本でも同様の裁判がたくさん起きているだろうが、その判決に影響はあるんだろうか?
ある意味“自由”の真の意味をよく理解している国であり、“自由”という責任を誰もがわかっているから故の判決のように思う。
きっと日本ではもう少し違った判決になるんだろう...
さらに、今回の判決はGoogleやYahoo!など、自動的に誹謗中傷を転載してしまう大企業の大きな力が働いたことも十分に考えられるが、ネット上の誹謗中傷に関して、「自主規制」という新たなる問題提起となっていることも注目点だ。
興味深い記事があった。
カタログや店頭に表示されている冷蔵庫の年間電気料金がいきなり4倍になった!?
もちろん、冷蔵庫自体は何も変わっていないのに表示された電気料金だけが4倍になったのだ。
実はこれは今年の5月に日本工業規格(JIS C 9801)「家庭用電気冷蔵庫及び電気冷凍庫の特性及び試験方法」が改正・公示されたために起こった不思議な事態なのだ。
実は、古い規格があまりにも実態とかけ離れた(=1/4の消費電力と表示)ていたためにJIS規格が見直されたんだそうだ。
停電でも起きない限りはどんな家庭でも24時間365日電源が入ったままのある意味特殊な家電製品である冷蔵庫だから起きた事態なんだそうだ。
なるほどそんなこともあるんだ
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2006/11/21/122.html
市川、船橋、富津、木更津4市の14漁協で生産した約578万枚の海苔の入札が始まったそうだ。
新浦安に隣接する三番瀬でもたくさんの海苔が生産されている。
自然との闘いで生産量も安定しないようだが、ここで採れる江戸前の海苔はとにかく美味い!
市内でもいろいろなお店で売っているが、是非一度食べてみて欲しい。
また、よく行く日の出のおでん屋ロコディッシュでは、江戸前の海苔を使ったおむすびやお茶漬けなども味わえるのでおすすめです。
気になる今年の味だが、美味しいらしい!
海水温が高く生育環境としては厳しい年だったが、とても美味しい海苔が収穫できたそうで何よりだ。
たった約578万枚しかない貴重な海苔だが、この収穫量は今後増やすことはできるのだろうか?
海が綺麗になり自然が戻ればもっと収穫できるようになるのかもしれない。
今できることは、今やる!
後になって時間が無かったりして後悔することがいやだからだ。
ただ、今できること、やらなくてはならないことが多すぎるとき、物事に優先順位を付けて対応する。
こんな当たり前のようなことだが、“失敗した!”と思う多くの場合、この当たり前のことができていないことが多い。
仕事にしても、遊びにしても人が行動するときには、自分の心の中で何らかのプライオリティを必ず決めて行動しているものだ。意識して決めていることもあれば、無意識に決めていることも多いはずだ。
この無意識に決めているプライオリティが怖い。
人の心の弱さが“逃げ”を決めてしまったり、思わぬ結果を招いてしまったりする。
こんな心理はやはり根性でたたき直さないと直らない?それと日々の努力も大切なんだろう。日々是決戦で頑張るしかないんだよな...
人間は感情のある唯一の生き物である。
それが故、泣いたり笑ったり怒ったりと様々な感情がある。
感情は簡単にコントロールできない部分が多い、ただ、様々な感情表現を誰もが経験したいと思っている?
ドラマや映画などの仮想的な体験で、様々な感情を体験しているのが現代人だ。
楽しい体験いくら体験してもいいが、悲しい体験はしたくない。
ただ不思議なことに、ドラマや映画などでは悲しい体験を何度もしてしまう。
これって、?悲しいことを見て幸せを感じるという人間の嵯峨なんだろうか?
映像だけでなく、人間の感情は音楽によっても様々な変化がある。
悲しい曲、楽しい曲、怖い曲、歌詞が付いていなくとも、曲で感じることができる。
こんな“感情”がわかる人間に生まれて来て良かった!
でも、悲しみや苦しみなど、マイナスの感情は実際には最小限であって欲しいものだ。
きっと、寂しくて、怖くて、苦しくて、心細くて、そんな体験を実際に今している人もいるだろうが、そんなマイナスの感情は長くは続かないから、次は絶対に楽しくて、心地よい感情がわき上がるようなことが待っていると信じて!
町工場の技術結集した「まいど1号」が公開された!
日本の町工場の技術は、世界一!
誰にも真似ができない技術をたくさん持っている。
再来年には実際に打ち上げられ、雷雲発生の予測などの観測を行うそうだ。
将来は、安価な気象衛星として量産を目指している。専用部品ばかり使う本格的な衛星と安価な町工場製の衛星とどれくらい差が出るのかも興味津々だ。
こんなスゴイものを作れる工場は、本当に日本にしかないように思う。
頑張れ町工場!
意外にも1ヶ月達成だ!もう、タバコを吸うことは無いだろう。
めげることなく、強い意志で禁煙をすればできる!
毎日320円使っていたら、1年間で113,920円、10年なら百万円以上のタバコ代がかかる。当然だが、二箱吸っている人はその倍、二百万円のタバコ代となる。
お金より気になるのは健康への影響だ、長生きをしたいとは思わないが、喫煙による健康への影響はここで書くこともなく様々な害がある。
禁煙1ヶ月で偉そうなことは言えないのだが、“百害あって一利無し”というが、何も得ることが無いわけでないことは喫煙者であった自分には理解できるが、得るものより失うものが大きいように思えるたら、禁煙してみてはどうだろうか?
今年からは医師の指導の元に禁煙を行う場合は保険適用もあり、自分だけでやり通す自信のないひとは、医者で禁煙指導が受けられる。さらに、ニコチンの離脱症状を和らげるための各種処方も受けられるので、無理なく禁煙ができるだろう。
禁煙1ヶ月間でちょっと楽しいのは、レストランで「禁煙席」と言う自分がなんだか恥ずかしいような...不思議な感覚だ。
禁煙1ヶ月で感じることは、やはり体には良い!
朝さわやかに目覚められるし、なんだか体が軽いような感じがする。
もう何年も前から話題になっていた電力線を使ったネット環境の本命が発売される。
家庭内で新たに配線をすることなく、電力線にパソコンのネットワークを通してしまう優れ物だ。
値段もかなり実用的で◎だ!さらに実質の速度も50メガほど出るらしいのでこれも実用上は十分な環境と言えるだろう。
松下電器産業がこのような製品を発表したと言うことは、かなりの普及が予想される。家庭内LANの普及が加速されるんだろうか?
家の中であればどこにいてもコンセントがあればネットに接続できるのはかなり便利だろう。
ちょっと気になるのは、戸建てで同じ変電機から電力供給されている隣り合った家で通信ができる?
これができてしまうと、使い方によっては電気通信法的にはヤバイこともできる?
いや、こっそりとできてしまうと、道の向こう側の家と簡単に家庭内LANがつながったりして、別の可能性も出てくるかもしれない...
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn061113-1/jn061113-1.html
浦安駅や新浦安駅でよく見かけるキャリースマイルが、アマチュアバンドコンテストの全国大会で優秀賞を受賞した。
この「HOTLINE2006ジャパンファイナル」は、ショッパーズにも入っている島村楽器の主催するコンテストで、全国2500を超えるバンドの中からグランプリを決めるコンテストです。全国各地の予選を通過してきたバンドは、アマチュアというにはレベルが高すぎるほどでした。
グランプリを取る気でいた彼らは、実質2位となった優秀賞が決まったときには悔しくてたまらなかったようですが、実力を出し切って勝ち得た優秀賞もいいのでは無いでしょうか。
努力は必ず報われる!コンテストだけがすべてでなく、キャリースマイルの使命は彼らを応援してくれるファンのために歌うことです。
コンテストには浦安市内ばかりでなく彼らが活動する各地からたくさんのファンが応援に来ていました。
今後、今月25日には次なる新曲の発表、12月21日にはWAVE101にて「ワンマンライブコンサート」も開催予定です。
浦安からキャリースマイルが、メージャーデビューする日も近いのかもしれない!
聞いたことの無い方は是非一度彼らの歌声を聞いてみてください。
http://www.shinurayasu-navi.com/topics/2006/hotlinejapanfinal.html
今話題のこの制度は受け入れられるのか!?
正しく運用されればとてもいい制度だと思うし、すでにこの制度に準じた運用を行っている会社もあると思う。
ただ、お役所が決めるには難しい点がかなりあるのではないか?年収いくら以上で?どんな職務が対象?どのように残業時間をトラッキング?などなど、ちょっと考えただけでもたくさんの問題がある。
社員の正しい評価制度があって初めて導入できる仕組みであり、日本流の“なんとなく”評価する風潮のある会社では不可能な制度だろう。
ただ、年功序列もなくなり、実力主義の社会になりつつある今、時代の流れは確実に導入の方向へ向かうのだろう。
ブルートゥースとは、パソコンや携帯電話などと、それらの周辺機器間を2.45GHz帯の電波を利用し、1Mbpsの速度ワイヤレスで通信する規格です。
例えばパソコンとマウスやキーボードを接続するときに使われる。最近では携帯電話にも付いていて、ハンズフリーに使うヘッドセットなどとの接続にも用いられている。
こんな便利な規格で、様々な機器に搭載されているが、なぜか日本ではあまり使われていない。使われていないばかりか、製品も極端に少ないように思う。
新しいノートパソコンにBluetoothが搭載されていたので、マウスでも買おうかと思ったが、市場には数種類のマウスしか無い!さらに、大手メーカーも米国などで販売しているBluetoothマウスを日本の市場には投入していなかったりもする。
なぜ?
こんなに便利な規格なのに、なぜこんなに製品が少ないんだろう?
考えてみたら米国では多くのノートパソコンがBluetoothを搭載しているのに、日本ではごく一部のパソコンのみが搭載している。
もっといろいろな機器を使えるようにしよう!
会社で3年ぶりに新しいパソコンが支給された。
持ち歩けた方が便利なので小さなX60を選んでみたが、Let's Noteになれているとかなり大きい!
電池は小さいし、こんなパソコン持ち歩くか?とちょと疑問に思った。
唯一いいところはキーボードくらいだろうか、ThinkPadのキーボードになれると他のノートが使えなくなると言うがなるほどと思った。
セキュリティ対策や様々な“仕組み”や“仕掛け”が会社のパソコンには仕込んであるからちょっと怖いぞ。エ○サイトを偶然?に見て解雇された例もあり、しばらく様子を見ないとうかつなことはできない!
とりあえず、会社のネットワークに接続していると怖くて何もできないので、今日は持って帰ってからじっくりとセットアップ!
まずはATOKを買って入れるところから始めよう。
IMEはどんなによくなってもATOKに勝てない!
1週間で4本の映画を見た!なんだかとても贅沢な気分だ。
ただ、君を愛してる
虹の女神 Rainbow Song
フラガール
7月24日通りのクリスマス
シネマイクスピアリのレイトショーなら、4本見ても4千円ちょっと、しかもレイトショーは空いているのでゆったりと見られる。1本千円なのに駐車場も3時間無料!チケット半券でレストラン割引などのサービスもあったりして、こんなに“使える”映画館は他にはないだろう。こんな映画館が市内にあるのはある意味、浦安市民の特権かも?
唯一の弱点は、休日TDR閉園時間などとぶつかると、駐車場にたどり着けないことくらいだ。
大画面テレビやプロジェクターがあっても、やはり映画館のどでかい画面で、サラウンド音声で見る映画は格別だ。
どんなに三流映画だろうと、1本の映画の中にはそれなりのストーリーがあり、映像の美しさ、音声の美しさなど、様々な楽しみ方がある。
ドラマや映画によって人間が疑似体験する「経験」はきっと人生のどこかで役に立つんだろう。(ちょっと大げさかな?)
40歳過ぎのおじさんはにはちょっと眩しい映画だった。
サラリーマンは、精神的に疲れることはあっても、肉体的に疲れることのない職業だ!
疲れた感のある時は、気分を変えることで精神的疲れを癒すことができる。
そんな風に思っているので、たまに突然一人で映画を見に行ったりする。今日も、あてもなくただ千円で映画が見られるイクスピアリに行ってみた。
何の先入観もなくタイトルだけで「ただ、君を愛してる」を見ようと決めた。
すいていた映画館の中は、最後のシーンではみんなが涙していた。
そのシーンを見た後、毎日の自分がアホの様に思えてきた。
こんな公共の場で詳細を書くわけにはいかないが、自分が忘れていた純粋な何かをちょっと思い出した気がする。年とともに失われる純粋さってこんな簡単なことで取り戻せるかもしれない?
ちょっと救いだったのは、そのとき来た君のメールだよ。(えっ!?)
こんなことを書くとまた街中大変なことになる?