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2006年04月27日

試行対象範囲拡大

二輪ETCモニター事務局から案内が来た。
記憶によると2度目の対象範囲の拡大だ。

1回目は東名厚木まで行ける様になり、今回の拡大でほぼ首都圏全域に行けるようになった。

モニターとしてETCを利用しているので、多くのアンケートを出してますが、アンケート結果はどのように使われているんでしょう?少しくらいは参加者に公開してもいいように思います。
さらに、未だ不透明な完全実施の時期、いつになったら一般で二輪ETCが使えるようになるのか?

お役所がOKを出す→メーカーが二輪用新製品を開発→テスト→二輪メーカーが装備するためのアダプタなどを開発→一般で使用、となるのでしょうが、まだまだ道のりは長そうです。

せめて首都高だけでも二輪料金とか作りませんかね?きっとバイク人口を増やすことにもなると思うのですが...

2006年04月26日

デジタル?アナログ?

“音”を考えると、人間が理解できるのは「アナログ」だけ、「デジタル」は理解できない。
ただ、そのアナログの音を機械で加工する場合は、「デジタル」の方が加工しやすく効率もいい。

では、オーディオ機器は、アナログとデジタルとどっちがいい?

デジタルの代表は、CD、MD、DVDなどの代表されるディスク。
アナログは、レコード盤やカセットテープだ。

最近では、アンプもデジタル化され、一昔前には考えられないほど効率が良くなってきている。
ただ、デジタル化がどんなに進んでも、音の出口と入り口は相手が人間である限りアナログだ。

つまり、どんなにデジタル化が進んでも、アナログ技術は絶対に無くなることは無い。

アナログの音は測定器で測れない感覚的な部分が非常に大きな音を決めるファクターとなっている。
人間の感覚に頼っている音響機器の“音”づくりは、やはり職人技が必要なんだそうだが、団塊の世代によって、この職人芸が失われることが懸念されているそうだが、この職人技を受け継ぐことはできないんだろうか?

CDが発売されて以来、アナログが注目されることはほとんど無くなり、いわゆるオーディオメーカーも次々になくなってしまったが、アナログに再び注目しなくてはいけないときなのかもしれない。

2006年04月25日

年齢制限

老人が運転する車を見ると、少し離れて走るようにしています。
高齢者の感覚は若者に比べれば確実に劣っています。
難しい問題ですが、どこまで衰えたら運転を禁止するべきか、真剣に考えた方がいいように思います。
今の法律では、基本的に適性検査が通れば100歳の方でも運転できる...

これは運転に限ったことではない。例えば、「○歳になったら外科手術はできない」なる規則もないわけで、何歳になったときに自分で衰えに気が付くか?という各自にモラルに任されています。

これから高齢者がどんどん増えると、こんな問題が増えるように思えるのは俺だけだろうか?

たまに、えっ!そんな人が運転してるの?と怖くなることがあります。
スピードを出さなければ安全とか、経験があるから大丈夫とかそんな問題ではないように思えます。

まあ、高齢者が自ら自覚して様々な免許を返せる様に車がないときのインフラ整備なども必要となるのでしょう。

己を知ることは何歳になっても難しいのか!?

2006年04月24日

キャリースマイル

日曜にヨーカドーでキャリースマイルのライブがあった。
→ライブの様子http://www.shinurayasu-navi.com/topics/2006/carry.html

朝10時から音響機材を搬入、昼からリハーサル、その後13時から3回のライブがあった。浦安から羽ばたこうとしている「キャリースマイル」応援のため、音響チームは、丸一日のボランティア活動だった。

その甲斐もあり、毎回200人×3回でおよそ600人程度の人がライブを楽しんでくれた。CDもたくさん売れたようだ。
場所を無償で提供してくれたヨーカドーさんにも感謝!

キャリースマイルがもっとメジャーになっても、ヨーカドーのライブを忘れないで頑張って欲しい。

たまにはこんなボランティアもおもしろいけど、重い音響機材のセッティングは、ちょっと大変だった...

皆さん!一日一回「ストリートファイター」のネット投票もよろしくお願いします。

2006年04月20日

二輪車駐車場問題

6月から駐車違反取り締まりの民間委託もはじまるとのブログを書いたばかりだが、ふと考えてみれば二輪車も当然取り締まり対象である。

都内では「二輪車可」という駐車場も増えつつあるが、浦安市内では皆無だ。
(ひょっとしてあるのかもしれないが全く知らない)
今までもグレーゾーンだった二輪車の駐車違反は、都心ではもはやグレーではなく、確実に違反とされるケースが目立ってきた。

新浦安駅周辺の駐車場は二輪を止められるのだろうか?

50ccまでのバイクは駐輪場に止められるのだが、大きなバイクはそうも行かない。何か対策はあるのだろうか?

2006年04月18日

個人情報保護?

浦安市が「浦安市犯罪情報提供サービス」なるサービスをはじめたが、その告知はなぜか「浦安市防犯協会」のHPだ。
そして、「浦安市防犯協会」のHPで「登録」を行おうとすると、市民がアドレスを登録する先は、「anshinnet.city.urayasu.chiba.jp」という浦安市が所有するサーバーとなっている。

市民は防犯協会のサイトで登録をしたら、個人情報は防犯協会のサイトへ登録されると思うのが自然な感覚だと思われる。
フィッシング詐欺などが横行する今時、なぜこんなややこしいことをするのだろう?

さらに調べてみると、「浦安市防犯協会」のドメイン「u-cp.jp」の所有者は浦安市だが、そのドメインの公開連絡先は南八幡4にある有限会社、DNSサーバーは幕張本郷の住所の個人所有となっているドメインを使っている。さらに、そのドメインは再び南八幡にある有限会社が技術担当として登録されている。

これって、怪しくないですか?

調べると登録者のアドレスは浦安市が管理していることがわかりますが、その情報を集めているサーバーは防犯協会、防犯協会のサーバーを管理するのは南八幡の有限会社、使っているDNSサーバーの所有者は、幕張本郷の“個人”で技術担当はサーバーを管理している南八幡の有限会社です。
でも、DNSサーバーのドメインのWWWサーバーを見てみると、再び南八幡の有限会社が運営している...
要するに、「浦安市防犯協会」のサーバーは全て南八幡の有限会社が運営しているってことです。

う~ん、何が何だかわからない...

何が問題かと言えば、防犯協会のHPにアドレス登録の案内があることが問題ではないのでしょうか?浦安市がアドレスを管理するなら、浦安市のサイトに案内を掲載するべきですよね?
こんないい加減なことをしていると、フィッシング詐欺と間違われてしまう危険があります。

浦安市の情報保護条例↓には抵触していませんが、その誤解を招くような運営は避けるべきではないかと思います。

第7条 実施機関は、通信回線を用いた電子計算機その他の情報機器の結合(実施機関が保有する個人情報を実施機関以外のものが随時入手する事ができる状態にするものに限る。次項において「オンライン結合」という。)により、個人情報を実施機関以外のものに提供してはならない。

2006年04月17日

どう変わる?駐車違反取り締まり

今年の6月から駐車違反の取り締まりが民間へ委託される。
道交法の改正により民間業者が駐車違反を取り締まれるようになるばかりか、取り締まり方法そのものも変わるそうだ。

今まではチョークで時間を書いて、一定時間運転者がいないことを確認した上での取り締まりだった。が!6月以降は放置が確認できた時点で取り締まりになる。今までのようにスピーカーで運転者の呼び出しなどすることなく、即刻取り締まりになるらしい...

つまり、車を離れたら瞬時に駐車違反で取り締まられる可能性があるのだ。
さらに、新制度では反則金を支払わないと、次の車検が通らない「車検拒否制度」もはじまる。

銀座など繁華街では、この新しい取り締まりに対応するため、「貨物車」専用のパーキングメーターを設けるなどの対応取られている。

果たして浦安市ではどうなるのか?

東西線浦安駅周辺やJR新浦安駅周辺、さらに、ヨーカドー周辺など、違法駐車が後を絶たない地域がどう変わるのか?

→千葉県警の説明

2006年04月14日

おたまはん

静かなるマイブーム「おたまはん」だ!

温かいご飯に生卵をかけて食べるととっても美味しいが、この「おたまはん」を醤油の代わりに使うとさらいに美味い!

この「おたまはん」は、化学調味料を使わずに醤油、ダシやみりんなどから作られている調味料で密かなブームとなっているらしい。

関西風は甘め、関東風は甘さ控えめと二種類の味も楽しめます。

お店によっては、品切れの所も多いとか、格安グルメはウケがいいようだ。

こちらのお店では、「卵かけご飯醤油 おたまはん(関西風)(関東風)×各1本」とセットで売ってました。
otama.jpg

2006年04月13日

カエルの大合唱

桜が咲いて春の訪れを知り、大潮の日に潮干狩りをして春の味を楽しむ。
だんだん暖かくなって、雨が降ると冬眠から目覚めたカエルたちの大合唱がはじまる。
新浦安は、四季折々の自然が感じられてとてもいいところです。

今年初めて新浦安で梅雨を迎える方々も多いでしょうが、そのカエルの大合唱にはびっくりするでしょう。
夜はカエルの声がうるさくて眠れないなんて話も聞いたことがありますが、すぐに慣れます。

明海地区では開発が進み水たまりが無くなったので、今年はカエルの大合唱は無いだろうと思っていたら、昨晩元気なカエルたちの鳴き声が聞こえました。
自然の力は偉大で、あれだけ地面を掘り返したり、大きな建物が建ってもカエルたちは元気にしている様です。

雨の日に散歩をすると、カエルが歩道を歩いていることもしばしばありますが、そっとしておいてください。

2006年04月12日

ワンセグって?

「ワンセグ」って何?とよく聞かれますが、実際に知っている人は少ないのではないでしょうか?

携帯電話などの携帯端末で、テレビが見られる仕組みのことす。

では、ワンセグの由来ですが、地上波デジタル放送で使われている電波(6メガヘルツ帯)映像や音声データを、13分割して送出します。その分割した1つを使って行われている放送のことで、1セグメントを使うことからワンセグと呼ばれています。
※セグメント=Segment=部分, 切片, 分節, 区分

ちなみにハイビジョン放送は13分割したうちの12セグメントを利用して放送しています。さらに、従来の画質では4セグメントしか使わないため、同時に3番組を送出することも行われています。

地上波のデジタル化の恩恵で開始されたワンセグですが、実際にはどのくらい使われるのでしょうか?
視聴エリアは基本的には地上波デジタルと同じですから、今のところ限られたエリアでしか楽しむことはできません。
さらに、携帯端末用の放送なので低解像度=携帯の画面程度で見ることが前提です。
大都市でたくさんのチャンネルが見られる所では普及が望めますが、地方ではどうなんでしょう?

2006年04月11日

5千円→2万円+2週間

日本人の体型に合わないバイクを買ってしまい、少しでも乗りやすくしようと思い、ハンドルを少し手前に持ってこようといろいろ試してみた。結論としては、ハンドルを別のものに取り替え、ハンドルの高さを数センチ高くして、数センチ手前にすることにした。

いろいろなメーカーを調べ、実際にパーツショップに出向いて実物のハンドルを見てみた。
バイクのハンドルは、ただの“棒”なので意外に安い、1本5千円程度だった。
もちろん高価なものは数万円するものもあるが、そんな高価なものは俺には必要がない。

数週間かけて取り替えるハンドルを決め、いざパーツ屋へ向かった。

決めていたハンドルがあったので店員を呼んで、「工賃払うと取り替えてくれるんですか?」と聞いたら、「はい、大丈夫で」とのこと、ハンドルが5千円で、工賃が6千円だ...まあ自分で替えるのも面倒なので、取り付けも頼むことにした。

待つこと15分、店内のスピーカーでピットへ呼ばれたので行ってみると、「車検証お持ちですか?」と聞かれた。持っていたのでピットの整備士に渡すと、「あ~っ、2センチ足りない!」とのこと、俺の頭の中は???

すると、整備士が、「お客さん、幅が2センチ足りないので取り付けできません。」と、???何のこと言ってるんだ?2センチ短くったって別に何も困らないが???

よく説明を聞いてみると、2センチ以上車両の幅が変わる場合は、構造変更申請を2週間以内に陸運局に申請し、車検を受けて認定してもらわなくてはならないんだそうだ。

確かに、法律はそうだろう、ただ、左右で1センチ、合計2センチ短いことが車検でわかっても普通は問題にはならないのでは?と思いつつ店員に、「ハンドルの両端にグリップエンドを付けたら、数センチ車幅が広くなるでしょ?」と言ってみた。
「あっ、そうですね」と言って店員が店内からグリップエンドを持ってきてハンドルに合わせてみた。

すると結果は...最外側に出っ張っているのは何とブレーキとクラッチのレバーだった。
短いレバーは数多く出ているが、純正より長いレバーは存在しない!

結局2時間かかって、目的を達せず帰ることにした(T_T)

純正のハンドルを取り付け直すのを待っていたら、再び店員が俺の所へやってきた。
ピットに来るように言われたので、行ってみると、!?俺のバイクの周りに数人の整備士が立って相談中。
こわごわ聞いてみたら、「申し訳ありません、壊しちゃいました」、え~!、お前ら何やったんだ?
ETCのモニターで借りている機械のアンテナの取り付け部分の台座がナットの締め付けすぎで真っ二つに割れている!!!

そんな部品どこでも売ってないし、故障時にはETCモニターは即刻中止との規約だし、まさに泣きっ面に蜂状態。

とりあえず応急処置として、割れた台座をエポキシで固め、入店から2時間半後に店を後にした。
数日後、店から電話があり再び信じられないことを言っている「モニター終了時に修理代を請求されたらお支払いします」と、かっとなる自分を押さえ「現状で強度が足りないのは明白なので、同じ部品を見つけてください」と答えた。

さらに数日後、「部品が見つかりました」との連絡があり店に行くと、1センチほど長いが何とか代替えになりそうな部品が届いていた。混んでいるので1時間ほど待たないと取り付けができないと言われたので、自分で付けるからと言って部品だけもらって帰ってきた。

いざ、自分でハンドルとETCの台座を替えようと思うと、
 トルクス(星形のレンチ)、
 いたずら防止六角レンチ(穴が開いた六角レンチ)、
 インチ規格の六角レンチ
の3つの手元にない工具が必要なことがわかった。

すでにこの次点でぶち切れ気味だったので、全ての工具を購入!何と1万5千円!

5千円のハンドルを買って取り替えようと思ったら、最終的には2万円+2週間もの時間がかかり、何だか途方もない労力を使う羽目に陥ってしまった。
本当にトホホな話でした。

2006年04月10日

市政25周年パレード!?

先月の浦安臨海地区連絡会=新町の自治会と企業や店舗集まる会合に市の担当者が来て市政25周年記念パレードの協力依頼の挨拶があった。

臨海地区連絡会では、5月20日に予定していた『新浦安文化村』をパレードと同時に開催を提案し、市の担当者は、「3月には実行委員会ができるので連絡します。」との話で終わった。

文化村とパレードって同時にできたらおもしろそうだなとが思っていたら...
週末の新浦安文化村の実行委員会の会合に出てみると、「???」な話が...パレード時に総合公園でフリーマーケットが行われるとの情報=文化村のフリマとバッティングする。さらに、市政25周年記念パレードの実行委員会は公募されることなく、行政側が選んだらしい。さらにさらに、開催地である新町の自治会には未だに何の連絡もない...市政25周年記念パレードの運営ってどうなってるんだろう?
でも、新町の店舗などには、市の担当者が来週あたりにパレードで迷惑をかけるからとのことで、市の担当者がわざわざ挨拶に来るらしい。

さらには、すでに組織が作られているパレード実行委員会は、臨海地区連絡会に連絡することなく立ち上げられているそうだ。開催地地元を全く無視しているパレードって、いったいどうなってる?

今さらパレードとの同時開催は不可能だと判断をした新浦安文化村の実行委員会は、5月20日に新浦安文化村の開催を決定した。

一番の謎は、パレードの実行委員会って、どんな基準で委員を選んだんだろう?

2006年04月07日

蘇れ!4344

3ヶ月ほど前に手に入れたJBLのスタジオ・モニター・スピーカー“4344”だが、それまで使っていたスピーカーに比べたら格段にいい音だった。
ただ、20年の疲れは隠せない、我が家に来てすぐ入念なクリーニングを行って、綺麗な木目も蘇ったが、ミッドバスとウーハーのコーン紙はやはり疲れていた。

メーカーに依頼してのコーン紙の貼り替えなども考えては見たが、最終的にたどり着いたのは、ユニット交換だ。
コーン紙を使った2つのスピーカー・ユニットを交換すれば、ほぼ新品になる!

問題だったのは、日本ではスピーカー・ユニットだけは販売してもらえないことだった。米国では売ってくれるのに...

最終的に米国から輸入することにした。
発注から2ヶ月、当初は1ヶ月程度と行っていたのに...

2ヶ月待ったユニットが昨日届いた。
宅配便業者が運んできたユニットは大きく重かった。
左右で合計4発のユニットを交換すれば、このあこがれのスピーカーは、20年ぶりにほぼ新品に蘇る!

どんな音になるんだろう?
エージングによって、音はどんな風に変化するんだろう?

楽しみだ。

二十数年前買いたくても高く買えなかったスピーカーが、今、蘇る。

片方で100キロある巨大スピーカーのユニット交換は大変そうだが、それ以上に期待が大きい。

4発のユニットの箱
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ウーハーの直径は、ほぼ新聞の横幅
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2006年04月06日

アップルの強かさ

予想通り、マッキントッシュでWindowsが動く環境が出現した!
「Boot Camp(ブートキャンプ)」と名付けられたこのソフトとWindowsをインストールすると、起動時にOSを選べるようになるんだそうだ。
それも何と、アップル純正のソフトで実現された。さらに、次期OSでは標準装備されるらしい。

どの程度のできなのかは不明だが、本当に使えるものであれば、各PCメーカーは慌てるのでは無いだろうか?マックユーザーの比率が他の国と比べ、日本は特に高いので...

この先再びアップルから目が離せなくなりそうだ。

俺が再びマックを買うようなことが起きるんだろうか?

ひょっとして、Dellがマックのハードを出したりして!?

PC戦国時代はどこまで続くんだろう。

2006年04月05日

行政&売主の責任!

いよいよ高洲の新しいマンションの建設説明会があったそうだ。
(事業主:野村不動産、総合監修:株式会社メイズプラン、設計・施工:清水建設株式会社)
地上19階、住戸数734戸という大規模なマンション建築の説明会だ。

浦安市の「中高層建築物指導指針」では、基本的には日照に影響が出る範囲にのみ計画の説明をして、その議事録を浦安市へ提出すれば、どんな建物でも法律に触れない限り建築できる。
どんな意見が議事録に書いてあろうとも、建築できてしまうのだ!

今回の説明会も途中で、町内全域の住人を対象として説明会を再度やり直すよう申し入れがなされ、説明会は中断し、仕切り直すことになったそうだ。
明海や日の出でも開発計画の説明会があるたびに同じようなことが起こり、説明会で罵声が飛ぶこともしばしばあった。
こんな議事録を見てお役所は何も思わないのだろうか?それとも事業主側が議事録に載せてないのだろうか?事実は不明だが...せめて説明会には、土地の売り主(都市機構や企業庁)から販売の経緯や販売時の制約条件の説明があってもいいのではないだろうか?
また、浦安市も開発の指導する立場から、説明会に担当者を派遣するぐらいのことをしてもいいように思う。

浦安市のように、まだまだ発展途上にあり巨大な開発が進む街では、すでに開発された地域に住むものの意見をもっと聞くような仕組みは作れないものなのか?

開発計画の発表があるたびに、同じことを繰り返しているのは絶対におかしい!

2006年04月04日

Origami

今日、マイクロソフトが、タッチパネル式小型PC「Ultra-Mobile PC」の日本での展開を発表したが、日本で売れるのか?

意外に売れたWindows CEだったが、日本では高性能携帯などに取って変われてしまった。
日本様に高性能B5サイズ、重量も1キロを切る上、電池も7時間以上持つなどと、海外では考えられないパソコンが存在する中では存在意義も薄いように思える。

まあ、CEの後継OSだと思えば存在意義があるかもしれないが...ハード的にCE的使い方には無理があるかもしれない。

日本のメーカーが開発するともっと小さくなる?