メイン | 2006年01月 »

2005年12月31日

2001年5月5日

2001年5月5日からはじめた「新浦安ナビ」は来年なんと5周年になる!

何気ない思いつきではじめたときは、これほど大きなサイトに育つとは思いもしなかったし、こんなに長く続けることも予想してなかった。

あれからずっと年末年始以外の毎日“更新”を続けている。日記でさえ続けれられなかった俺が、毎日WEBの更新をできるのは、やはり周りの読者のおかげなんだろう。励ましやお叱りのメールをよくもらうが、そんな読者の方々からの応援があったからこそできるように思える。

どこまでできるかはわからないが、初心を忘れずに、「住民のためのサイト」のポリシーを忘れず来年も頑張ろう!

2005年12月30日

帰省

正月、夏休み、帰省する人がたくさんいる。
子供の頃からうらやましかった“帰省”だ。

都内で生まれ育った俺には子供の頃から田舎がない!?とういか、東京が田舎なのだから仕方ないが、帰省先今住んでいるところと何らかわりがない。

子供の頃友達が田舎に帰るのがうらやましくて仕方なかった。
小学生の時、友達が田舎に帰るのに連れて行ってもらったことすらあった。

でも今の子供たちが大きくなると、俺と同じなんだろうな?浦安が田舎になるってことになるわけだ。

2005年12月29日

水道水おいしくします

「水道水おいしくします 県水道局」(朝日新聞)という記事があった。

確かに水道の水はまずい!
江戸川区などと比べると美味しい様にも思えるが...ただ今時は飲み水は最低限浄水器くらいは通して飲んでいるのではないだろうか。

子供の頃は水道水も美味しかったように思うが、いつからまずくなったんだろう。

2005年12月27日

WiMAXの商用サービスを開始!

え!!!http://www.yozan.co.jp/mtupload/2005_1225_110252.pdfと発表された。

他の通信業者は追従するんだろうか?
サービスエリアの拡張はどんなスピードで進むの?
サービスの値段は?

など、興味津々であるが、まだまだ技術的に多くの課題が残っているサービスを商用としてサービスを開始したことは、賞賛するべきだろう。

ネット?放送?スカパー?

NTT東西が「光パーフェクTV!」等の販売に関する運営会社の設立についてと、発表をした。

インターネットがここまで発達した上、日本ではそのインフラは他国に例を見ないほど安定している。
やはり、「放送→ネット配信」の時代に突入していくのは必然的に起きる事象なんだろう。
そうなると通信事業者はコンテンツがないと生き残れない、コンテンツを持っている有線が有利なことを業界のどの会社も驚異に思っているのか?
まあ、コンテンツはお金さえ出せば手にはいるのでそんなにあせる必要も無いと思うのだが、やはり通信業者はあせっているのだろう。
ソフトバンクがGAGAを傘下にしたり、様々な策が練られているが、まだまだ先は見えない。
J:COMのVODを試しに使ってみて感じたのは、CATVの配信会社が提供しているサービスでさえ、そんなレベルなのだから一般の通信会社があせってもどうにもならないように思えた。

ただ、インフラが確立しつつある現在、ネットと通信業界を制覇するのは、コンテンツ&インフラを持っている会社であることは確実なんだろう。これは思ったより早く淘汰が進むようにも思えてきた。

2005年12月26日

“ムーブ”する!?

“ムーブ”するって...

先日地上波デジタル対応テレビを手に入れて以来、聞いたこともなかったたくさんの用語を目にする。
“ムーブ”もその一つだ。

2004年4月5日より地上デジタル/BSデジタル放送は、コピーワンス信号を付加された番組が配信されている。
この様な番組は“1回だけ”録画でき、対応レコーダのHDDからDVDなどへ“ムーブ”すると元のメディアのデータが消えてしまうのだ。まあ、著作権のことを考えると仕方がないことなのかもしれないが、何とも面倒な話だ。
ただ、このコピーワンスの仕組みそのものを変えようとする提案が、「地上デジタル放送推進に関する検討委員会」に出されたそうだ。
ユーザーとしては歓迎するが、また機器の互換性の問題などを生じる可能性もあり不安も大きい。

2005年12月24日

Seagateが、Maxtorを買収!

こんな記事を見たが、これでハードディスクメーカー最大手の企業が誕生する。

ここ数年IBMとHITACHIが一緒になったり、Quantumが買収されたり、ハードディスクメーカーの再編が進んでいるが、まさか、Seagateが、Maxtorを買収するとは...
これで業界は完全にアメリカvs日本となっているが、日本には是非技術力で勝負して欲しい。
東芝、富士通、日立など日本勢が連合を組んでSeagateを追いつめるなんてことになるんだろうか?

勝つか負けるかの資本主義の世の中なのだから、元気の出てきた日本企業には是非その勢いで頑張って欲しいものだ。

2005年12月22日

レインボーブリッジ通行止

寒さに負け、たまには車で出勤しようと思いって首都高に入ると、「事故、レインボーブリッジ通行止」なるサインが!!

が~ん!箱崎経由か?降りて銀座を抜けるか?品川をまわるか?一般道でお台場経由か?などなど、様々なルートが浮かんだ。
おかげで普段30分程度の道のりがおよそ倍かかった。まあ、余裕を見て家を出たので遅刻もせず会社にはたどり着いたが、“橋”の重要さを思い知った朝だった。

浦安市内は橋がないと完全に陸の孤島となってしまう、今世間では建物の耐震性が問題となっているが、橋や護岸の耐震性はどうなんだろう???
さらには、電気やガス、水道などの耐震性は?

syutoexp.gif

2005年12月21日

ハイビジョン&デジタル放送

HDMI端子、i.LINK端子、D5端子と最新のテレビには、今までのテレビにはなかった様々な端子が付いている。さらに、LAN端子、電話線端子、AVマウス端子までも装備している!

今月よりJ:COMでも地上波デジタルのパススルーがはじまり、いよいよデジタル&ハイビジョンの世界になってきた。

家電量販店で最新のフルスペックハイビジョンテレビを見ていて感じたのは、テレビがパソコンになったんだということだ。考えてみれば、デジタルテレビは、デジタル信号で来たデータを処理しているわけで、パソコンと何も変わらない。違いは画面の大きさやアナログ放送も扱えることくらいだ。
そういえば、今時の家庭用パソコンはテレビ機能が付いているので、まさにテレビ=パソコンといってもいいくらいなんだろう。
調べてわかったのは、まだまだハイビジョンを取り巻く環境は整備されていないので、多くの互換性の問題がある。特にテレビとレコーダーが別のメーカーの場合には様々な問題があるようだ。また、ハイビジョンの大量データを録画するためにはかなり高価な機器をそろえないと、長時間の録画ができない。
ハイビジョンの録画がアナログ時代と同じようにできるようになるにはあとどれくらい時間が必要なのだろうか?

2005年12月20日

キャリースマイル-原宿RUIDO

以前から応援しているキャリースマイルのライブに行ってきた。

いつも新浦安駅でストリートライブをやっている彼らがステージ上では大きく見えた。奴らはきっと、さらに大きくなりそうな気がする。
テレビ朝日のストリートファイターズという番組の全国ランキングでは必ず10位に入るようになってきた。
よかったら皆さんも応援=投票してください。
「ネット投票する!」のボタンを1日1回クリックするだけでOKです。

市川と浦安出身の彼らの強みは、子供から大人まで幅広いファン層だろう。
いまだに入船で学童のお兄さんをしているせいもあるのか、ライブにも小学生が来ていた。
あの場所では珍しく、小学生からスーツを着たおじさんまで入るライブだった。

だんだんメジャーになっていくキャリースマイルたちだが、どこまでも応援してみたい。

原宿、竹下通りを歩いたのは10年ぶりくらいだったが、店は変わっても雰囲気は変わらないものだ。
代ゼミに通っていた頃を思い出して懐かしかった。

キャリースマイル Copyright 2006 © CarrySmile

2005年12月19日

放電生活者

博報堂生活総合研究所の生活予報2006がなかなかおもしろい!

20%以上もの人が、ブログの更新、SNSの利用、ホームページの更新を週1回以上しているんだそうだ。やはり、ただ見ているだけではだめで、自分から積極的に情報を発信したり、コミュニケーションをとったりすることが、電脳社会の必須事項なのだろう。

世帯によって、メールと言えば携帯を考える人や、パソコンのメールを考える人、郵便を考えるひとと様々なとらえかたをする人がいるが、どんどん電子化するこの社会にどこまでついて行けるのか?

2005年12月17日

40~50人に1人がボットに感染

「40~50人に1人がボットに感染――ボットネットの実態が明らかに」との記事がITメディアに掲載されていた。

セキュリティ対策を行っていないPCをインターネットに接続するとたった4分でボッドに感染してしまうそうだ!
これって、自分が悪いの?それともOSが悪い?
どちらが悪いかはさておき、感染してしまうのは事実であり感染した場合、知らないうちに自分のパソコンが他のパソコンを攻撃したり加害者の立場になってしまう。これを考えると何らかの対策を自分でやっておくことはインターネット社会の常識なんだろう。

我が家には平均して毎日数十通のウイルスメールが届くが、サーバー側での対策+クライアント側での対策の2重対策で何とか絶えしのいでいる。
ただ困りものなのは自分が感染したことに気が付かず、数週間、数ヶ月と感染したままのパソコンを使い続けている人がいることだ。特定のIPから長期にわたりウイルスが発信されている場合、何度かプロバイダ側に連絡して対応をお願いしたことがある。こんな時のプロバイダ側の反応はまちまちで、即刻対応してくれる会社もあるが、知らんぷりの会社もある。こんな部分でもプロバイダの“”がわかっておもしろい。

2005年12月16日

「宅地開発事業等に関する条例」(案)

こんな条例があれば心強いように思える。
ただし、今回の条例はあくまでも“宅地開発”に関するもので、それ以外の開発は対象になっていない。

明海の開発はほぼ終了したが、日の出や高洲はまだまだ大規模な開発が予想される。
今までは事業主が工事前にちょっとだけこんな開発を行いますと、説明をするだけで近隣住民の意見を取り入れる余裕はほとんど無かった。それ故、温泉ももめたし、建物の色で異議がでたりする。

埋め立て地で今まで何も利用されていなかった土地の開発は、他の地域に例のない特殊なことであり、すでに近隣に住民がいる場合は、開発計画時に近隣住民と十分な話し合いを促すような条例も望まれる。

浦安市が「宅地開発事業等に関する条例」(案)の意見募集中

2005年12月15日

NHKが受信料不払い対策、来年度から簡裁通じ督促

新聞記事をみて公共放送とは?とふと疑問に思った。

真の公共であれば受信料=税金なわけで、税金として集めればいい。
不払いの理由は複雑だが、NHK開設以来その意義を見直してこなかったことにが大きな理由の一つではないかと思う。

構造改革が進んでいるが、NHKの存在そのものも見直してのいい時期にあるのではないだろうか?
NHK株式会社ができることが、最も早い?解決方法の様にも思える。

公共放送としての意義は、民放にその役割を担わせることで実現できるように思える。
費用も、「民間に委託<NHK存続」となるように思える。